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10万円以下の安いバイオリン初心者セットのおすすめを口コミレビュー!

2021年4月30日

10万円以下で買える安いバイオリン初心者セットのおすすめを徹底レビュー!音や価格、練習のしやすさなどから解説。楽器選びでお悩みの方は参考にして下さい。

10万円以下の安いバイオリン初心者セットのおすすめを口コミレビュー!

初心者の方がバイオリンを買う場合は安すぎても高すぎてもダメ。当サイトでは教本付きで5万円から10万円以内で買える最適なバイオリン初心者セットの口コミご紹介しています。

なぜバイオリンは安くても高くてもダメなのか?

バイオリンの値段は安ければ1万円台からあり、高ければキリがありませんが、初心者の方は5万円から10万円あたりがおすすめ。

安いバイオリンはチューニングしても音が合わなかったり、塗装ムラが酷い、コマが落ちるなどほとんどおもちゃ同然です。

安物のバイオリンに手を出して失敗した人の例をご覧下さい。

被害者1

音が合わせられないし、なんとか合わせても秒で狂います。それを覚悟して買うしかありませんね。音が合わないバイオリン、これは売っていいのでしょうか??

被害者2

安さに引かれ買ってしまったが、どうしても出ない音がある、飾るだけならいいけど、演奏したい人は買わないほうがいいでしょう。

逆に高いバイオリンは音がいいですし弾きやすかったりしますが、扱いが不慣れな初心者が買ってしまうと傷つけてしまうこともありますし続けられるかどうか不安な部分もあります。

音大やプロを目指すということでない限り最初の1本目は5万円から10万円の楽器を選び、テクニックがある程度上達して本格的にバイオリンをやりたいということであればその時点で50万円以上の楽器を検討するのが合理的だと思います。

バイオリン初心者の方は楽器と教本のセット商品がおすすめ

初心者の方がこれからバイオリンを買うのでしたら単体で買うよりも教本と楽器がセットになったものがお買い得なのでおすすめ。

バイオリンを始めるには本体の他、チューナー、譜面台、教本などを揃える必要がありますが、一つ一つ買っていては予算をオーバーしてしまうのが普通です。

その点、バイオリン初心者セットなら届いたその日からすぐに始めることができるよう全て揃っているのでリーズナブルです。

今は、1万円とかで買えるような激安バイオリンでない限り、そこそこ音もいいですし、弾きやすいので初心者の方はあえてバカ高い楽器をいきなり買う必要はありません。

楽器屋さんに行ってしまうと10万円から20万円ぐらいの間のバイオリンを勧められてしまいますが、よほどお金が余っているのでない限り、初心者はそこまで必要ありません。

本格的にバイオリンをやるというのであれば2台目にお金をたっぷりかければ良いのです。

池田先生のバイオリン初心者セットなら10万円で買える

おすすめは池田晴子先生のバイオリン初心者セットです。私も愛用しているのですが、写真や挿絵が豊富に入ったテキスト本が2冊とわかりやすいDVDが4枚もセットになったものです。

バイオリンと教本を別々に買って10万円以内に収めることはできますが、市販の教本は説明不足があったり、全体的なボリューム自体がなくて独学には物足りないものがあります。

しかし、池田先生の教本は細かい説明が多く、わかりやすいだけでなく、楽譜が読めなくてもバイオリンを弾くことができるようにバイオリン本体にシールを貼って、「指番号」が記載された楽譜を使うので初心者でもかなり早く弾けるようになるのです。

しかもテキスト本2冊とDVD4枚組という圧倒的なボリュームがポイント。

アマゾンや書店などでは売っていない、池田先生肝入りの完全オリジナルのバイオリン教本です。写真と挿絵が多く、DVDと合わせて利用することで理解度をアップさせています。

また取り扱う曲も人気の「情熱大陸」「トゥーランドット」「第九」などなどで、無味乾燥な練習曲でなく、楽しめるような曲ばかりです。

電子バイオリンセットと生バイオリンセット、そして教本のみでも販売されていますので、すでにバイオリンをお持ちの方は教本のみ買うこともできます。

池田先生のバイオリン初心者セット
電子バイオリンセット
人気!
生バイオリンセット
本格派
教本のみ
安い!
メーカーカルロ
ジョルダーノ
Reghin
(レギン)
教本
(DVD付)
付属品ケース
譜面台

チューナー
ヘッドフォン
松脂
ミュート
肩当て
ケース
譜面台

チューナー
肩当て
松脂
価格87,340円
(税込み)
(12回払い
毎月7,278円)
104,280円
(税込み)
(12回払い
毎月8,690円)
32,780円
(税込み)
(12回払い
毎月2,732円)
※分割払いは別途分割手数料がかかります。

生バイオリン電子バイオリンともに教本セットでほぼ10万円あれば買うことができます。どちらも池田先生が選んだ楽器なので安心して使用することができます。

池田晴子先生のプロフィール

三歳からヴァイオリン、ピアノを習い始める。
広島音楽高校ヴァイオリン専攻卒業。
エリザベト音楽大学演奏学科ヴァイオリン専攻卒業。
中学、高校の音楽教員免許取得。
中国大会カワイピアノコンクールで銅賞。
大学卒業後、ピアノ活動も積極的に活動する。
現在、池田音楽事務所代表

こちらの動画が池田先生が演奏する「情熱大陸」です。講座でも楽譜付で重点的に解説していて、この曲を弾きたいがために購入される方も多いそうです。

池田先生は国連本部や上海万博での演奏経験もあるほど新進気鋭のバイオリニストです。

独学なら音楽教室よりも19万円近くお得!

独学なら音楽教室よりもコストが圧倒的に低く抑えることができます。

まずは下の表をご覧下さい。

通学制の音楽教室というのは交通費を含めるとかなりコストがかかります。

生の先生にじかに教わることができるメリットは大きいですが、指導がうまい先生ばかりではありません。

上の表によると音楽教室よりも19万円近くお得になり、しかも楽器を手に入れることもできる点がかなり大きい違いです。

コロナ禍で外出自粛が要請される中、今は自宅でお得に学ぶ時代です。

初心者は生バイオリンと電子バイオリンどっちがおすすめ?

まずは先に初心者用の生バイオリンと電子バイオリンの価格を比較したのが下表です。池田晴子先生のバイオリン通信講座を参考までに掲載しています。

池田先生のバイオリン通信講座
楽器なし楽器あり
電子バイオリン教本セット人気!
103,400円 87,340円
生バイオリン教本セット本格派
127,800円 104,280円
教本のみ安い!
32,780円

音色重視なら生バイオリン

生バイオリンがおすすめの方

・バイオリンらしい音色を重視したい方

・本格的にバイオリンを始めたい方

・練習場所を確保できる方

バイオリン独得の音色や正しい音程を重視するなら迷うことなく生バイオリン(アコースティック)をおすすめします。

どんな高価な電子バイオリン(ヤマハ)でも生バイオリンには音色の点で及びません。

バイオリン初学者は始めから正しい音を耳に覚えこませることが重要とも言われます。

生バイオリンの注意点

生バイオリンは音は響くので自宅で練習すると近所には丸聞こえだと思った方がいいです。特に弦楽器初心者が奏でる音は聴いていて耳障りに聞こえるようです。

ミュート(消音器・弱音器)を付ければ音は小さくなりますが、手元が見えずらくなります。また、金属製のミュートは重いので疲れるという声もよく聞きます(ゴム製は劣化しやすく消音効果も金属製よりは低い)。

近所に気兼ねして練習量が少ないと上達するまでに時間がかかります。

レンタル室を近くにあれば少し費用がかかりますが、そこで練習することをおすすめします。カラオケ店では昼間の空いてる時なら楽器練習OKというところもあるそうです。聞いてみるといいです。

その場合は下記の電子バイオリンの方が音が小さめなので練習しやすいです。

弾くこと重視なら電子バイオリン

電子バイオリンがおすすめの方

・毎日自宅でバイオリンを練習したい方

・近所迷惑にならずにバイオリンを練習したい方

・音色は多少犠牲にしてもバイオリンを弾けるようになりたい方

・少しでも安くバイオリンを手に入れたい方

音色は多少犠牲にしても、とにかく演奏できるようになりたいなら電子バイオリン。音が小さめなので自宅でも練習しやすいからです(全く音が聴こえないわけではありません)。

電子バイオリンのメーカーはカルロジョルダーノという楽器がおすすめになります。電子バイオリンの中では安定したクオリティで初心者にも使いやすい楽器です。

電子バイオリンは他社製もありますが、カルロジョルダーノは不良率が最も少ないブランドとなっています。

電源は電池(9V)を使用しますのでコンセントのない屋外でも練習することができます。

では、本体の特長についてご説明します。

バイオリン本体表側の下側に高音域調整、低音域調整、音量調整ができるアクティブイコライザーが搭載されています。

簡単に音域を調整でき、調整レバーも多すぎず少なすぎずなので扱いやすいですね。

電子機器が内蔵されているため重くなりがちと思うかもしれませんが、中空構造のため約600gという軽さを実現しています。

続いてバイオリン本体裏側ですが、ヘッドホン端子と外部接続端子、そして電池ボックスがあります。

音量を下げれば周囲に迷惑にならない程度の音になりますが、それでは練習しているこっちも聴こえにくいという場合はヘッドホン端子にヘッドホンを繋げて音量を上げれば自分だけ音量アップした音が聴こえます。

また、外部接続端子付きなのでアンプに通して音を大きくしたい場合などに便利です。

なお、電子バイオリンなので電池を入れてないと音が出ませんので予備の電池を用意しておくことが必要です。

電池は9V専用ですがアマゾンで安く売ってますし(アマゾンベーシック)、少し高いですが9V用の充電池(パナソニックなど)も販売されています。

電池残量が少なくなるとアラーム音がなるようになっています。しばらく使わない時は電池を抜いておきましょう。

それと、練習が終わってもヘッドホンを繋ぎっぱなしにしておくと電池が消耗してしまいますので練習後は必ずヘッドホンを外して下さい。

この電子バイオリンを使った演奏の動画がこちらになります。

将来的に生バイオリンへの移行もやりやすいと言われている楽器ですので、まずはこの電子バイオリンでテクニックを磨くことをおすすめします。

練習量がそのまま上達期間の短縮につながります(適正な教本は必要ですが)。

また、価格的には電子バイオリンは生バイオリンよりも安めです。

電子バイオリンの注意点

電子機器が内蔵されているため故障のリスクがあります。20年30年は難しいかもしれません。

故障した時の事を考えると量販店よりも専門店で購入した方が対応の面で安心できます。量販店だと「メーカーに言ってくれ」という話になりがちです。

それと激安電子バイオリンの場合、アンプを通すとノイズが発生するという話をたまに聞きますので安くてもそういった粗悪品に手を出してはダメです。

あとは安物だとペグの緩みも気になるところです。緩みやすいと音程がどんどん狂ってきますし、かといってきつく締めるとボディに負担がかかります。

電子バイオリンの音程を改善する方法

音程がイマイチといわれる電子バイオリンですが、「ドミナント」あたりの弦や弓も良いものに張り替えれば音程はかなり改善されるとのことです。

「ドミナント」は5000円近くしますがやってみる価値は十分あります。


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