ヘルベルト・フォン・カラヤンとベルリン・フィルが残した録音史は、20世紀クラシックの象徴ともいえる重要な遺産です。モノラル期からデジタル初期まで、両者は常に録音技術の最前線で名演を生み出し、とくに1960〜70年代の「黄金時代」には多くの代表的録音が誕生しました。本セクションでは、その歩みを年代順に振り返り、名盤の特徴と背景をコンパクトに紹介します。
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