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ウクレレ教室に行くのが恥ずかしい中年男性におすすめの初心者セットは?

2022年7月30日 当サイトにはプロモーションが含まれます

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ウクレレ教室に行くのが恥ずかしい中年男性におすすめの初心者セット、とウクレレの選び方、継続させるコツなどをご紹介しています。

なぜ中年男性はウクレレ教室に行くのが恥ずかしいのか?

本記事に対象者は以下の方をメインに解説しています。

本記事の対象者

・ウクレレを習いたいけど教室に行くのが恥ずかしい中年男性

・できるだけ安くウクレレを始めたい

集団レッスンは人間関係が悪いこともある

ウクレレ教室はこんなこともある!
  1. 女性が多く男性は輪の中に入っていけない
  2. 過去に性格のキツイ女性にウンザリした経験がある
  3. 自分だけ年齢が上だったり、下手だったりして浮いてしまう
  4. 加齢臭や口臭に気付かれてしかめっ面されてしまう

ウクレレは女性が多いというイメージがあります。

とあるウクレレ通販サイトでは購入者は40代以上の女性が多いとのこと。

youtubeを見ていてもウクレレ動画は女性の方が多い気がします。

中年男性だとなかなか入りにくいですよね。自分だけ下手だと足を引っ張るみたいな気持ちにもなりそうですし。

そして、女性にはものすごい意地悪な方が少なくありません。過去に女性からの嫌がらせでトラウマがある男性は下手に女性の輪に入らない方が身のためなのです。

ウクレレ教室ではありませんが、アマチュアオーケストラ(アマオケ)では人間関係がかなり大変らしいです。私自身も学生オケにいたことがあるのでよくわかります(やっぱり人間関係が嫌で半年で退団しました)。

ウクレレ個人レッスンはどうか?

個人レッスンは集団レッスンと違って自分だけに教えてくれるメリットはありますが、レッスン代が高く、資金的に長続きしない方も少なくありません。

さらにウクレレの演奏はうまくても教えるのが下手な先生とかいたりしますし、性格がキツくて途中でやめてしまうこともあります。

そもそも自宅近くに教えるのがうまい先生がいるかどうかもわかりませんし、探すのも大変です。

個人レッスンをやるにしても30分コースはやめましょう。あっという間に30分過ぎてしまいます。30分を月2回やるなら60分を月1回やった方がいいです。

ウクレレやめてギターやバイオリンにする?

ウクレレ教室に行きにくい中年男性はウクレレをやめて、もう少し男がやっていそうな他の楽器(ギターとかバイオリンとか)にした方がいいのでしょうか。

もし、少ない資金で楽器を楽しみたいならウクレレをおすすめしたいです。

ウクレレはお金がかからない楽器です。構造がシンプルで作りやすいのでギターやバイオリンに比べて安いんです。

年金暮らしの方でも派遣社員の方でもバイト生活の方でも経済的な負担が少なく楽しめるのがウクレレなんです。

さすがに数千円で買える組み立てキットはチューニングしても音が合わないなんてことがあるのでおすすめできませんが、今は中国産のウクレレなら本体と教本セットでも5万円かかりません。

維持費もたまに弦を張り替える程度でそれほどかかりません。

中高年になって無趣味だとボケの進行も早くなりそうなので諦めずにウクレレ初心者セットで頑張りましょう。

中年男性におすすめのウクレレ初心者セットは?

ウクレレ初心者セットを検討されている方に「これからウクレレを買う」場合と、「すでにウクレレを持っている」の2通りに分けておすすめの方法をご紹介致します。

これからウクレレを買う場合

周囲への音漏れを気にする必要がない方

周囲へ音漏れを気にする必要がない方、例えば、カラオケハウスで練習したり、自宅に防音部屋がある方などです。

そういう練習環境に恵まれた方は古川先生のウクレレ教本セットがおすすめ。

古川先生のウクレレセット
KARAフェイマス
価格51,795円62,376円
生産国中国製日本製
サイズソプラノソプラノ
ペグギアペグギアペグ
教本
(DVD付き)

(DVD付き)

ウクレレ本体はもちろん、教本やDVDなど、ウクレレを始めるために必要なものが全てセットにされているのですぐに始めることができます。

楽器初心者の方の中には楽器店で楽器を試奏するのが恥ずかしいという方もいます。これから始めるのでうまく弾けるわけがないのは当然と言えば当然です。

そんな方にこそ、販売前に製品の状態をチェックしているグッドアピール社の古川先生のウクレレ教本セットはおすすめです。

初心者にも扱いやすいウクレレを選んでいますので安心して購入することができます。

中年以上の方が楽器を習う場合は「わかりやすい教本」「自分のペース」の2つがポイントです。

若い人と比べて理解力や記憶力も落ちてきますので、丁寧でわかりやすい教本を何度も見て、自分のペースで進めていくのがウクレレ習得のポイントと言えるでしょう。

周囲への音漏れが気になる方

団地やマンション、密集住宅地などにお住まいで音漏れが気になる方はこちらのエレキウクレレを買って、古川先生の教本を単体で買うのがおすすめ。

エレキウクレレなら夜でも練習できるので教本をどんどん進めていけば短期で上達できます。

昼でも夜でも集合住宅でウクレレ弾きっぱなしだと壁ドンされたり、トラブルに発展しますよ。

ウクレレはソプラノサイズ&ギアペグがおすすめ

まずウクレレの大きさですが、初心者の方は一番小さいソプラノサイズがおすすめです。ウクレレらしい丸っこい音がしてかわいいですし、小さいので持ち運びもしやすいです。

上手になってきたらコンサートサイズのウクレレも持つようにすれば演奏の幅が出ます。もちろん最初からコンサートサイズでもOKです。

それとサイズ以上にこだわりたいのがペグです。ギアペグのものがおすすめです(画像参考)。

ギアペグはフリクションペグに比べてチューニングしやすいです。フリクションペグは緩みやすく間違った音感になってしまう恐れがあるので初心者の方は気を付けましょう。

ギアペグはウクレレのヘッド部分から横に出ているのが目安です。

すでにウクレレを持ってて独学したけど行き詰まった場合

市販本には「これ1冊で弾ける!」みたいなタイトルになっていて、超簡単に弾ける印象をもたせる本もありますが、実際は弾けずに挫折する方がいるのも事実です。

ウクレレは持っててアマゾンとかで教本買って練習してたけど行き詰まったなんて方は古川忠義先生のDVD付き教本がおすすめです。ウクレレの名講師から文字と動画で学習できるのでわかりやすいです。

下手な先生に習うよりも独学で名講師の教本使って練習した方が安いですし力もつきます。

すでにウクレレを持っていてある程度の基礎ができている方はアマゾンで売ってる「ウクレレ・メソッド~各指のための効果的トレーニング・ブック」がおすすめです。3000円あれば買えるので安上りです。

中年男性が独学でウクレレを始める場合のアドバイス

独学のメリットは教室に通うことなくウクレレの練習をできる点ですが、通学制と違ってプレッシャーがない分、いくつかの心構えがないと挫折してしまいます。

どんな点を注意すればよいのかアドバイス致します。

練習場所を確保する

楽器を買ったけれど周囲への音漏れを気にして練習できずやめてしまう方というのはいらっしゃいます。

楽器は練習してナンボです。前述しましたが、カラオケボックスなど練習場所を確保できるかがウクレレを始める上でのポイントです。

毎日10分でも練習する

10分でも毎日コツコツ練習すると1年やればかなり弾けるようになります。

ブランクがあると弾く感覚が落ちてきてしまいます。そのブランクが長いとせっかく練習してきた努力が半減してしまいます。

毎日のルーティンとしてウクレレに触る習慣を付けましょう。

好きな曲を聴いてモチベーション(やる気)を保つ

自宅でウクレレを独学する上で重要なのがモチベーションを保てるかです。通学制レッスンと違ってサボろうと思えばいくらでもサボれてしまえるからです。

単調な練習曲ばかり弾いていては誰でも嫌になってしまいます。ウクレレを始めるきっかけとなった曲というのがあるかと思います。

私自身はクレイジーGを引きたくてウクレレを始めました。このように自分が好きな曲を定期的に聴いて、モチベーションを保つことは非常に重要です。

youtubeにウクレレ動画は山ほどあるので、片っ端から聴いていってお気に入りのものを見つけておくと良いです。

まとめ

まとめ
  1. ウクレレ教室は女性が多い場合があるので中年男性は独学がおすすめ
  2. ウクレレはお金がかからないので他の楽器に変更しない方がいい
  3. これからウクレレを買うなら古川先生の教本セットがおすすめ
  4. すでにウクレレを持ってる人は古川先生の教本を単体で買うか、アマゾンの本
  5. 音が気になるならエレキウクレレがおすすめ

独学は直接先生に聞くことができませんが、自分のペースでウクレレを練習できる気軽さがあります。

定年まで待って時間に余裕ができるまで待っていられないという方にもすぐに始められる独学講座は人気があります。

音楽は文字通り音を楽しむものです。そして心を豊かにしてくれるものと私は強く信じています。

音を奏でる喜びを是非味わって頂きたいと思います。

古川忠義先生の
DVD付き教本

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