カラヤンとベルリンフィル研究ブログ

カラヤン初めて買うならこれがおすすめ

2020年1月28日 当サイトにはプロモーションが含まれます

カラヤン初めて買うなら何にしようと思っているクラシック初心者の方にオススメをご紹介しております。

カラヤン初めて買うなら

オススメはいっぱいあって迷うところなのですが、ズバリ言うなら70年代のベートーヴェンの交響曲全集を聴きましょう。70年代のがいいです。金字塔ですからね。

カラヤン&ベルリンフィルの最大の特徴はダイナミックさです。シルキーかつ重厚な弦、華やかな木管、力強い金管って感じです。

これらがまとまってドバーンとくる。しかも一つの生命体のようにドンピシャでくる。

ダイナミックさを存分に味わえるのが交響曲であり、ベートーヴェンなのです。

ある程度予算があるのなら70年代のコンプリートボックスがあるのでそれでもいいです。

でもカラヤン&ベルリンフィルにハマると60年代のも欲しくなります。

というのは、60年代はベルリン郊外のイエスキリスト教会で行われることが多かったのですが、この教会は非常に音響効果に優れていたのです。

なお、80年代のもいいのはあるのですが、年代で区切っちゃうとやっぱり60年代と70年代ってことで。

カラヤンの何がすごいのか?

カラヤンはベルリンフィルの音楽監督をしていて60年代から70年代までが黄金時代とされていたのです。

前任者のフルトヴェングラー時代からもベルリンフィルの名声はあったのですが、カラヤンはビジネスセンスがかなり(悪く言うとお金儲けがうまい)あるので、レコードをジャンジャン作って売ったり、世界中を演奏旅行して、団員の収入を上げて、ハイレベルな音楽家を集めることに成功したわけです(カラヤンが嫌で退団して人もいましたけど)。

団員の給料も上がれば、ストラディバリような名器だって手にすることもできます(一部でしょうが)。テクニックだけでなく音色にも影響するわけです。

また、オケでコンマス(楽員のリーダー)やってた人とか、著名なコンクールで入賞したような人、音大で教鞭とってる人等が入団試験と聞けばチャレンジしてきます。

私に言わせれば、この頃のベルリンフィルのヴァイオリン奏者は全員コンマスに見えてしまいます。

そのようにして超一流の音楽家を自然に導きよせるような存在としていったのです。

音質

カラヤンは30年とか40年前とかになりますが、音質悪そうって思うかもしれませんが、すでにデジタルレコーディングの時代ですので音質はいいです。

しかもクラシックの名門レーベルであるドイツグラモフォンですし。

この頃のドイツグラモフォンにはギュンター・ヘルマンスというスターエンジニア(録音技師)もいました。

ということで、これからカラヤンを聴いてみたいという方はベートーヴェンの交響曲を聴いてみて下さい。

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