カラヤンとベルリンフィル研究ブログ

ウィーン金貨ハーモニー保管用コインケース

2021年10月14日 当サイトにはプロモーションが含まれます

ウィーン金貨ハーモニー1オンスと専用ケースをご紹介しています。

田中貴金属でウィーン金貨ハーモニー買ってみた

田中貴金属でウィーン金貨ハーモニーをついに購入しました(1オンスです)。

投資半分趣味半分で買ったものです。メイプルリーフ金貨と人気を二分するそうです。

ちなみにウィーンフィル銀貨は以前買っていたのですが安かった。

1g1000円台の頃を知っている自分にとって5000円弱の相場で買うのはかなり躊躇したのですが、どうしても1枚欲しかったので思い切りました。

ドイツライトハウス社のコインケース

田中貴金属から送られてきたものには紙のケースに入っていたのですが、コインの裏面が見れないし紙ケース自体安っぽかったので、ドイツ・ライトハウス社のコインケース(QUADRUM Intercept)を買って、そこに保管することにしました。

写真だと5枚しか映っていませんが6枚入りとなっております(しかし金貨は1枚しかない(^^)/)。

このケースは直径37mmのコイン用なのでウィーン金貨ハーモニーにピッタリの大きさです。非常にいい感じなのでこのケースは超オススメです。15年は変色から保護できるとのことです。円形のプラケースと迷ったのですが、こちらは型にはめて収納するので中でカタカタ動くこともないのでいいです。

ケースにウィーン金貨を収納してみた

表面はパイプオルガン、そして裏面にはヴァイオリンやファゴット、ホルン、ハープなどの楽器が彫刻されています。私はパイプオルガンの方が裏面だと思っていたのですが、逆だったようです。

ちなみに横からみるとこんな感じ

やはり、金だけあって小さくてもズシリと重い。田中貴金属では他にメープルリーフ金貨も扱っていますが、メープルリーフ金貨はこちらのよりも直径が短い分、少し厚みがあります。以前メープルリーフ金貨も持っていたのですが、直径と厚さのバランスはウィーン金貨よりも上のような気がします。

ウィーン金貨の方は直径が大きい分、平べったいです。ただ、ケースにはめると厚さがわからないのでメープルリーフよりも大きく感じますけど。

それと、ウィーン銀貨(1オンス)と同じ大きさなのでこちらのケースも使えます。

ウィーンフィル8枚並べたイメージがこれ。

もちろん合成。やはりこれぐらいあると見栄えがいい。100万でも8枚は無理そうです。

ウィーンフィル金貨が500枚入った千両箱が売られてましたね。当時で2350万円したそうです。そんなの家に置いておいて空き巣に盗まれたらオシマイですね。

ウィーン金貨ハーモニーに価格推移チャートはこちらをご覧ください。

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