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50歳から始めるバイオリン短期上達の3つの方法【マンション独学編】

2022年1月15日
この記事の対象は
  1. 定年が迫ってきた方や子育てが一段落した主婦の方など50歳あたりからバイオリンを独学(マイペース)で始めたい方
  2. これといった趣味がなく普段の生活にハリを出したい方
  3. マンションやアパート、団地にお住まいの方
  4. 知人や友人に相談できる人がいない方

以上のような方を対象に解説していきます。

お時間のない方はおすすめのバイオリンと教本をクリック!

このページの目次

50歳から始めるバイオリン短期上達の3つの方法【マンション独学編】

定年前や子育てが一段落した主婦の方など50歳を過ぎる頃になると老後の生きがいを心配する機会が多くなりそうです。

今までたいした趣味も持たずに仕事や家事に専念してきたとしたら、そろそろ老後も楽しめる趣味を探してみてはいかがでしょうか。毎日目標に向かってコツコツ生きるのもいいものですよ。

おすすめがバイオリンです。置き場所に困らず、どこにでも持っていくことができ、人前で弾けるようになれば一生の生きがいとなるでしょう。

50歳あたりからマンションやアパート、団地などの集合住宅でバイオリンを始める場合、上達するためのポイントは以下の3つです。

ポイント
  1. 音を気にすることなくバイオリンの練習ができる環境
  2. わかりやすい教本と弾きやすいバイオリン
  3. やる気(モチベーション)を維持する

では一つ一つ見ていきましょう。

1.音を気にすることなくバイオリンの練習ができる環境

バイオリン練習を妨げる最大要因が「周囲への音漏れ」

バイオリンを始めとした楽器を習得するには練習しやすい環境というのは大変大切です。

通学制のレッスンに通うにせよ、独学でやるにせよ、毎日少しずつでも練習していかないと上達しないのです。

しかし、練習したいのにできないという方もいます。

その大きな理由は「騒音」です。

特に密集した住宅地の戸建てや集合住宅(マンションやアパート、団地)にお住まいの方はバイオリンを始めたいけど音漏れを気にして躊躇したり、やめてしまったという方もいるでしょう。

賃貸住宅から転居する理由の不動の第一は「騒音」なのです。

ちなみに鉄骨鉄筋コンクリートのマンションや団地でも隣の音は結構筒抜けです。静かだと思ったらそれは隣人が静かに暮らしているだけなのです。

まして、軽量鉄骨や木造となると新聞をめくる音も聞こえるぐらい防音は貧弱です。

中には夜中でもかまわず楽器を演奏している人もいますが、上下左右の隣人のストレスがどんどん溜まり、ある時爆発するかもしれませんので音に関しては十分気をつけねばなりません。

楽器を始める前にまずは環境がOKかどうか検討しましょう。

意外とうるさいバイオリンの音

ではここで主要な騒音レベルを見てみて下さい。

主な騒音レベル
騒音レベル
120dB ジェットエンジンのそば
110dBヘリコプターのそば
100dBガード下(電車通過時)/SL機関車
90dBパチンコ店内/ゲームセンター/カラオケボックス/バイオリン
80dB 航空機の機内/鉄工所
70dB新幹線の車内/セミの声
60dBコオロギの声
50dB美術館の館内
40dB 図書館の室内

なんと生バイオリンはパチンコ店やゲームセンター並みの騒音を出します。もちろん、隣の家にはもう少し小さく聴こえます、それでも60dbほどと言われていますので、マンションやアパートにおいては夜間だと隣人は部屋でコオロギの鳴き声を聴かされるようなものです。これはかなり迷惑です(苦情レベル)。これでは夜でなくても練習しずらいですね。

なお、夜勤で昼間に寝ている人からクレームを入れられるケースもありますので昼間も家では練習しにくいですね。

では次にバイオリンの音漏れ対策について解説致します。

音漏れ対策1「防音部屋」

防音部屋は家を建てる時に作るだけでなく、建てた後からでも箱型の簡易ルーム(ユニットタイプ)を部屋に入れることができますが、元々狭い部屋だとドアを開けたらすぐにまたドアという風になってしまいます。

しかも設置できるのは戸建て住宅がメインです。賃貸マンションでは絶対無理ですし、分譲マンションでも現実的ではありません。

音漏れ対策2「カラオケルーム」

防音部屋を設置するより現実的なのがカラオケルームの利用です。

カラオケルームは防音設備が整っていますので楽器の練習によく使われます。平日の昼間が空きも多いですし料金も安い(夜の半額のところも)のでオススメです。トランペットなどの金管楽器はダメなところがほとんどですが、弦楽器や木管楽器であればOKなところが多いです。

念のため、電話で店舗に聞いてみて下さい。夜の混雑した時間帯とかでなければ弦楽器や木管楽器なら大丈夫でしょう。平日の昼間に時間が取れるならカラオケルームは本当におすすめです。

カラオケ利用者

バイオリンの練習でカラオケボックスをよく利用しますが、断られたことは一回もないですね。

音漏れ対策3「電子バイオリン」

適切な環境というわけではありませんが、練習場所に悩むことなく、料金もかからず、思う存分自宅で練習するには電子バイオリンがおすすめです。生バイオリンに比べれば音色は劣りますが、ヘッドフォンを付けることによって周囲への音漏れをシャットアウトするので気兼ねなく練習することができます。

特にこれからバイオリンを買うという方で練習時間を取りたいなら電子バイオリンです。

2.わかりやすい教本と弾きやすいバイオリン

環境が整ったとして、50歳から独学でバイオリンを始めるのは「わかりやすい教本」と「弾きやすいバイオリン」が必要になります。

わかりやすい教本とは?

わかりやすい教本とは解説が丁寧であるだけでなく、写真や挿絵を豊富に使っている教本です。

独学の場合、わかりにくい解説だといくら読み返してもわからないことに変わりはないからです。

そして、テキストだけでなく写真を多く使っていることと、動画(DVD)付であること。

どうしてもテキストだけでは説明しにくいものもありますし、動画で見ることですんなり理解できることも多いからです。

特に年齢が上がるほど、理解力も落ちたりしますのでテキスト+動画という構成は非常に重要になります。

さらに内容量も充実していること。これも重要です。ページ数の関係で解説を端折っていたり、貧弱だと独学に向きません。そういった意味ではアマゾンなどえ買えるバイオリン教本は物足りない印象があります。

どの教本がおすすめかはこちらでご紹介致します。

弾きやすいバイオリンとは?

周囲にバイオリンに精通した人がいないと楽器選びで何を選んだらいいのかわかりません。

かと言って不用意に楽器店に入ると店員に高い楽器を勧められてしまうこともなくはありません。

結論から言って、安すぎる楽器と高すぎる楽器は趣味でバイオリンをやるのであれば不要です。

安いバイオリンだと音の響きが悪いですし、チューニングしても音が合わないことも多いです。

一方、50歳あたりから始める方が高すぎる楽器を買ってもその楽器本来の音を引き出すことはまず無理ですし、プロを目指すわけでもないと思いますので必要ないかと思います。

最低でも5万円以上のバイオリンを買うのがおすすめです。

どのバイオリンがいいかは後ほどこちらでご紹介致します。

3.やる気(モチベーション)を維持する

どんな趣味でもそうですが、継続するためのやる気(モチベーション)を維持することが必要です。最初だけ感動して始めたはいいものの、3日坊主に終わっては楽器も教本も無駄になってしまうからです。

特に年齢が上がるほど、「やっぱりこの年からじゃダメか・・・」という気持ちに陥りやすいです。

まして独学だと自分のペースで進められる一方で、通学制と異なりサボろうと思えばいくらでもサボれてしまうので挫折に至るケースもあります。

ではどんな事に気を付ければいいでしょうか。

人に相談しない

過去に楽器で挫折した人に相談するのはNGです。自分が挫折したから人にはおすすめしません。本当に弾きたくなりたいなら誰にも相談することなく、コッソリとコツコツ練習することをおすすめします。

自分の弾きたい曲を聴きまくる

やる気を保つには自分が感動したバイオリン曲を定期的にCDで聴いたり、youtube動画で駆け出しの方でうまい方の動画を見てもいいかと思います。

その際、自分がその曲を弾いている姿をリアルに想像することが重要です。

別の方ですが、うまくなるとピアノ伴奏でここまでになります。

これだけできるようになるとどこで演奏しても尊敬されますね。

情熱大陸を弾けるようになりたいなら、こうした動画を何回も繰り返し見て「自分もあれぐらい弾けるようなる!」とモチベーションを上げることが重要です。

初心者用バイオリンと教本選び

初心者におすすめのバイオリン

バイオリンは生バイオリンと電子バイオリンの2種類がありますが、独学で早く上手くなりたいなら電子バイオリンが絶対おすすめです。

下記で生バイオリンと電子バイオリンの特長をご説明します。

電子バイオリンはバイオリン教室ではあまり勧められませんが、プロになるわけではないので十分です。何よりも電子バイオリンの場合、音量レバーを絞れば生バイオリンよりも小さく、ヘッドホンを接続すればほとんど自分だけしか聞こえませんので家でも練習しやすいです。上達には練習量が必要なので早く上達したい方は電子バイオリンをおすすめします。

安くて初心者でも弾きやすい「カルロジョルダーノ」

この電子バイオリン初心者セットの電子バイオリンはカルロジョルダーノというメーカーです。安定したクオリティで初心者でも弾きやすい楽器です。

他社製もありますが、カルロジョルダーノは不良率が最も少ないブランドとなっています。

ヘッドホンジャックとフォーンジャックを装備しているので電子バイオリンとしてもサイレントバイオリンとしても利用することができます

電源は電池(9V)を使用しますのでコンセントのない屋外でも練習することができます。

では、本体の特長についてご説明します。

バイオリン本体表側の下側に高音域調整、低音域調整、音量調整ができるアクティブイコライザーが搭載されています。

簡単に音域を調整でき、調整レバーも多すぎず少なすぎずなので扱いやすいですね。

電子機器が内蔵されているため重くなりがちと思うかもしれませんが、中空構造のため約600gという軽さを実現しています。

続いてバイオリン本体裏側ですが、ヘッドホン端子と外部接続端子、そして電池ボックスがあります。

音量を下げれば周囲に迷惑にならない程度の音になりますが、それでは練習しているこっちも聴こえにくいという場合はヘッドホン端子にヘッドホンを繋げて音量を上げれば自分だけ音量アップした音が聴こえます。

また、外部接続端子付きなのでアンプに通して音を大きくしたい場合などに便利です。

なお、電子バイオリンなので電池を入れてないと音が出ませんので予備の電池を用意しておくことが必要です。

電池は9V専用ですがアマゾンで安く売ってますし(アマゾンベーシック)、少し高いですが9V用の充電池(パナソニックなど)も販売されています。

電池残量が少なくなるとアラーム音がなるようになっています。しばらく使わない時は電池を抜いておきましょう。

それと、練習が終わってもヘッドホンを繋ぎっぱなしにしておくと電池が消耗してしまいますので練習後は必ずヘッドホンを外して下さい。

この電子バイオリンを使った演奏の動画がこちらになります。

カルロジョルダーノの口コミ

購入者Aさん

作りは思っていたよりも良く、アコースティックより重め(標準的なビオラよりは軽い)ではあるものの、まずまず違和感なく弾けます。指板の感覚も悪くありません。駒は本体に接着されています。弦はスチールで、本体にアジャスターが付いていないため調弦しにくく、音程も取りにくいので、ナイロン弦に張り替えました。弓と肩当ては悪くありません。ケースは安物です。

購入者Bさん

別にアコースティックのバイオリンも持っていますが、夜間練習用&エフェクターつないでロックを弾きたいと思って購入しました。自分としては塗装以外は大満足です。

「よい音」を出すための練習には(当然ですが)全くつかえません。これはサイレント・エレキすべてに言えることかもしれませんが)

カルロジョルダーノの注意点
  1. 音質が好みでなければ弦をナイロン弦(ドミナントあたり)に替えることでかなり向上する
  2. 塗装ムラが若干あるものの家での練習であれば問題なし
  3. ケースは安っぽい

この楽器の一番の不満点は塗装ムラが多い点です。ただし音色には関係ないですし、練習用と割り切れば塗装ムラは気になりませんし、充実したDVD付き教本が付属することを考えるとかなりお買い得感がある商品ではないでしょうか。

将来的に生バイオリンへの移行もやりやすいと言われている楽器ですので、まずはこの電子バイオリンでテクニックを磨くことをおすすめします。

電子バイオリンセット
電子バイオリン初心者セット
103,400円87,340円
キャンペーン中!
今なら期間限定で追加で楽譜とCDプレゼント!

ヤマハ電子バイオリンとの比較

大手国内楽器メーカー「ヤマハ」からも電子バイオリンもあります。

ヤマハでは登録商標である「サイレントバイオリン」という呼び名です。

音色を聴きたい方はこちらの動画が参考になります。

確かに一流メーカーだけあって音質がいいですね。以前のモデルから改善されてさらに音質の向上が見受けられます。

もちろん本体の塗装も申し分ありませんし、5弦タイプも用意されていますが価格が張ります。

楽器だけで14万円から15万円ほどしますので、試しにやってみようという方には少し高く感じます。しかも教本などは別途用意しなくてはなりません。

ただし、ご予算がある方はヤマハの電子バイオリン+池田先生の教本という組み合わせもアリです。

参考までに池田先生の電子バイオリン初心者セットとヤマハのサイレントバイオリンの市場価格の比較表を掲載致します。

池田先生の
電子バイオリンセット
YEV104BL
ヤマハ
SV250
ヤマハ
楽器
カルロ
ジョルダーノ
ヤマハヤマハ
付属品
ケース
譜面台

チューナー
ヘッドホン
松脂
ミュート
肩当て
弓のみイヤホン
接続ケーブル
ケーブルバンド
教本

(DVD付き)
価格
87,340円78,000円143,000円

電子バイオリンと生バイオリン比較表

池田先生の教本と楽器がセットになった教材の比較表が下記の通りです。

すでにバイオリンをお持ちの場合は教材のみ購入することも可能です。

池田先生のバイオリン初心者セット
電子バイオリンセット
人気!
生バイオリンセット
本格派
教本のみ
安い!
メーカーカルロ
ジョルダーノ
Reghin
(レギン)
教本
(DVD付)
付属品ケース
譜面台

チューナー
ヘッドホン
松脂
ミュート
肩当て
ケース
譜面台

チューナー
肩当て
松脂
価格87,340円
(税込み)
(12回払い
毎月7,278円)
104,280円
(税込み)
(12回払い
毎月8,690円)
32,780円
(税込み)
(12回払い
毎月2,732円)
※分割払いは別途分割手数料がかかります。

分割払いは別途分割手数料がかかるものの、カード払い(最大24回)で月々の負担を少なくしてバイオリンを楽しむこともできます。

手元に購入資金があれば一括払いの方がおすすめです。

教本は単体の市販本に比べて高く感じるかもしれませんが、前述のようにバイオリン教室の内容を通信講座に移植したとも言える充実した内容ですので、教室に通うよりかなり費用を抑えることができます。

電子バイオリンのメリットとデメリット

電子バイオリンのメリット
  1. 音が小さいので周囲への音漏れを気にせず練習できる
  2. 生バイオリンよりも安い
  3. アンプにつないで音量・音質を調整することも可能

やはり周囲への音漏れを気にすることなく練習できるメリットは大きく、練習量が増えるので早く上手くなりやすいです。

楽器だけではありませんが、物事を習得する上で大事なのはどれだけ時間をかけられるかです。これが少ないと学習進度が遅くなりますし、楽器を弾く勘というのも鈍ってしまうからです。

生バイオリンは結構響きます。周囲に家がないような戸建てであれば生バイオリンの方がおすすめですが、そうでなければ迷わず電子バイオリンをおすすめします。

電子バイオリンのデメリット
  1. 音色(音質)では生バイオリンに及ばない
  2. 電池がないと音が鳴らない

電子バイオリンは音色では生バイオリンに及びませんが、やはり自宅で思う存分練習できるというメリットは大きいです。練習してうまくなったら高価な生バイオリンを検討してみてはいかがでしょうか。

なお、バイオリンは池田晴子先生の教本とセットで購入することができます。

私は大学時代にオーケストラにいたのでわかるのですが、楽器の初期段階の練習というのはハッキリ言って面白くありません。入学時は経験者の方が多く、私のように初めて楽器に触る人は少なく、練習にもまだ参加できず、一人で練習しながら裏方の雑務をするような日々が半年以上続きました。

で、面白くなくてオケを辞めてしまう人もチラホラいました。無理もありません。やはり、一日でも早く入門レベルから脱出して、下手でもいいので練習に参加できるぐらいにならないと挫折してしまうと感じました。

プロの先生に直接教わるのが一番なのですが、当時1時間で6000円では学生には絶対無理でした。社会人の方でも躊躇してしまうかもしれません。

高いからと言って一回や二回のレッスンでは意味がありません。なので独学で楽器を習得する場合は練習時間を増やして短期で初級レベルを脱出することが大切です。

これはオーケストラに入らなくても同じです。

私は弦楽器も管楽器もやったことがありますが、弦楽器は管楽器よりもマスターするのに時間がかかります。

電子バイオリンはいつでも練習することができるので練習時間や練習場所が限られてしまう生バイオリンよりも大きなアドバンテージがあると思います。

初心者におすすめのバイオリン教本

バイオリン指導のプロ「池田晴子」先生の教本+DVD

50歳からバイオリンを始めるならわかりやすい解説の教本が不可欠です。

その点、池田晴子先生の教本はわかりやすい解説だけでなく、写真も豊富、しかもDVD付きとなりますので独学には最適なのです。

教本のポイントを簡単にまとめると以下のようになります。

この教本のポイント
  1. バイオリン教室を主宰する名講師が教室レベルの内容を通信講座にしたという他に類を見ない画期的かつ充実した教本とDVD
  2. 楽譜が全く読めなくてもバイオリンに目印をつけることによって弾きやすくする
  3. 知ってる曲、好きな曲でレッスンするので飽きないで続けられる
  4. 購入者の7割以上が45歳以上

初心者の方がつまずきやすいところを工夫することで敷居を低くしているのが特長です。

また、購入者の多くが中高齢層ということで逆に言えばこの教本はわかりやすく丁寧な解説であることの裏付けとも言えるでしょう。

年齢をとると誰でも理解力が落ちてくるのが普通なので、中高齢層が買ってる教本を選ぶべきです。

バイオリンのド素人を30分で弾かせる池田先生

初心者の方がバイオリンを上達するには指導実績があるプロのバイオリン講師から学ぶことです。池田晴子先生は体験レッスンに来られた方をたった30分の体験で曲が弾けてしまうレベルにさせてしまうプロ中のプロです。

池田晴子先生のプロフィールをご紹介しましょう。

池田晴子先生のプロフィール

三歳からヴァイオリン、ピアノを習い始める。
広島音楽高校ヴァイオリン専攻卒業。
エリザベト音楽大学演奏学科ヴァイオリン専攻卒業。
中学、高校の音楽教員免許取得。
中国大会カワイピアノコンクールで銅賞。
大学卒業後、ピアノ活動も積極的に活動する。
現在、池田音楽事務所代表

こちらが教本DVDで指導する池田晴子先生です。

池田先生のスゴイところは「むずかしい」と思われているバイオリンを「かんたん」に弾けるようにしちゃうところです。やはり指導実績があるからこそできること。

楽譜が読めなくても大丈夫です。運指を覚えさえすれば楽譜なんか読めなくても短い曲ならば演奏することなんてそれほど難しいことではありません。

楽譜の読み方は徐々に勉強していけばいいと思います。

ちなみに楽譜の読み方についてはすごく詳しいのに演奏がイマイチの人もいれば、楽譜は全くダメでも綺麗に演奏する人も少なくありません。なので楽譜云々でバイオリンを諦めるのはモッタイナイと思います。

繰り返しますが、早くバイオリンを上達するには指導実績のある先生に習うことです。音大を卒業したばかり(あるいは在学中)の駆け出しの先生は自分で演奏することには長けても、生徒を指導する力がない人が多いからです。

充実したテキスト本とDVDセット

次に教本の方ですが、DVD4枚にテキスト教本2冊、レッスン用楽譜5冊になっています。レッスン用楽譜には葉加瀬太郎氏の「情熱大陸」のオープニング曲も含まれています

こちらが私が購入したテキストとDVDのセットになります。

DVDの第一巻冒頭でいきなり池田先生が情熱大陸の演奏を披露しています。情熱大陸を弾きたいためにバイオリンを始めたい人にとってはかなりインパクトありますね。

DVDは単位ごとにトラックが分けられていますので、好きなところから視聴することができるようになっています。すでにバイオリンの扱い方がわかる方は本編から再生することが可能です。

教本では弓に松脂を塗ったり、構え方、チューニングの仕方など楽器の扱い方から良い音を出すコツなど様々な角度からの解説があり、バイオリンの教本としてはかなり充実した内容となっています。

テキスト本も写真や挿絵がたっぷり入っているので非常にわかりやすい教本というのが印象です。独学者が教本を選ぶポイントは写真や挿絵が豊富に含まれているかどうかです。

楽器の持ち方一つとってみても本体はあまり持ってはダメで、ネックを持つのが良いそうです。この辺の知識もどんどん解説してくれてます。まるで教室で教わっているような臨場感があります。

市販の教本にはヴィブラートのかけ方の説明が端折っているものもありますが、こちらではきちんと説明してあります。

また、楽譜が読めない初心者の方向けに指をどこを押さえれればいいのか「指番号」という形で楽譜に表記されています。これなら楽譜を読めなくても弦を押さえることができます。

さらに、楽譜はバイオリンだけでなくピアノの伴奏譜もありますので、ある程度弾けるようなったらピアノを弾ける人に伴奏をお願いすることもできます。

DVDも教本も視覚的に非常にわかりやすくできているので、途中でストップしながらゆっくりと理解できるのが独学のいいところです。

なお、付属のDVDはDVDプレーヤー(レコーダー)があればテレビで視聴できます。また、DVDドライブ付きのパソコンでも視聴することができます。どちらもお持ちでなければ再生専用のDVDプレーヤーであればかなり安く買えます。

バイオリン初心者でも押さえやすいシール

バイオリン本体に貼ることで初心者の方でも弦を抑える目安になるのが下のシールです。

これがあるかないかで断然上達が早くなります。

ただし、使用しているとだんだん剥がれてきてしまうので、簡単に剥がれないように上から補強する必要がありますね。

池田先生のバイオリン講座の課題点

池田先生のバイオリン講座の良い点を述べてきましたが、課題点もないわけではありません。簡単にまとめると以下の点です。

課題点
  1. 自分の練習が合っているかどうかその場で聞くことができない
  2. もう少し音階の説明が欲しかった
  3. 各指の置き方がもう少し詳しい方が良かった
  4. ビブラートのかけ方がもう少し詳しい方が良かった

その場で先生に聞けないところが通信講座の辛いところではあります。それと人によって重点的にやりたいところが違うので、YouTubeや他の教本などで補強する必要があるかもしれません。

全ての単元を余すことなく解説すると百科事典みたいに分厚いテキストになってしまいかねませんのである程度は仕方ないかもしれません。

バイオリンはアフターサービスの良い店で買うのがポイント

池田先生の教本はグッドアピール社でしか買うことができませんが、バイオリン本体はアマゾンなどの量販店でも買うことができます。

量販店の場合、少し安く買うことができますが、アフターサービスが期待できませんし、そもそも返品やり放題の某量販店だと誰かが触った楽器が送られてくる可能性もあります。

楽器は大なり小なり不具合がでることもあります。その時に量販店だと「メーカーに言ってくれ」、メーカーに言うと「販売店に言ってくれ」と押し付け合いになることも少なくありません。

その点、グッドアピール社の場合はアフターサービスが良いので万が一楽器に不具合があっても対応してもらえます。

少しばかりのお金を節約するよりもアフターサービスの事を考えてグッドアピール社で購入されることをおすすめします。

届いたその日から弾ける楽器と教本セットがお買い得!

グッドアピール社のバイオリン教本セットならバイオリン本体のほか、教本、譜面立て、肩当て、弓、松脂など、必要なものが全て揃っているので、届いたその日からすぐにバイオリンを始められます。

自分でやることはもちろんのこと、プレゼントにも喜ばれる商品です。

池田先生のバイオリン通信講座
楽器なし楽器あり
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生バイオリン教本セット本格派
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大人のバイオリン教室と独学どっちがお得か安いのか?

大人のバイオリン教室の実態とは?

大人のバイオリン教室(集団レッスン)というのがありますよね。

実はあれって老若男女が入り乱れ、年齢もバラバラ。やる気もバラバラ。音も音程もバラバラなことが多いそうです。

私自身もフルートの集団レッスンを見学させてもらったことがありましたが、それは酷い有様でした。音がとにかくバラバラで、好き勝手吹いているといった印象でした。

こうした集団レッスンは各自のレベルにかなりムラがあるので、遊びでバイオリンをやる方なら別として、ある程度上達したいと思う方にはおすすめはできません。

これだったら高くても個人レッスンや自宅で独学をした方がいいという感じになります。

大人のバイオリン教室は独学よりもお金がかかる

楽器をマスターするというのは楽器購入も含めてお金がかかります。

まずはバイオリン教室に行くのと「楽器と教本セット」で独学するのとどっちがお得なのか見てみましょう。

バイオリン教室楽器教本セット
(独学)
バイオリン×
経費毎月1回だけ
交通費毎回不要

バイオリン教室は
お金が続かない!

バイオリン独学は教室よりも年間17万円もお得!

次に一般的なバイオリン教室と池田晴子先生の「バイオリン教本&DVD楽器セット」のコストを比較した表がこちらです。

173,613円も安い!
楽器も手に入れられる!
注意点

実際は、先生にお中元やお歳暮を贈るケースというのはあまりないですし、楽譜も教室で用意されたものを使うとしてこれらを除外しても10万円以上はお得になるでしょう。

何よりもバイオリンがあなたの物になることが大きいです。

節約しながら2台目のバイオリン購入資金を貯める

独学にすることによって年間10万円近くが浮いたとします。

5年で50万円貯めてさらに良いバイオリンの購入資金にすることができます。

初心者は初めから極端に高額な楽器は必要ありません。

挫折の可能性もありますし、初心者は楽器の扱い方がよくわからず傷めてしまう事もあるからです(バイオリンは高温・乾燥に弱い)。

もちろん、1万円や2万円で買えるような安物もダメです(チューニングしても音が合わない、コマがガタガタなど)。

ある程度継続してうまくなったら価格の高いさらに良い楽器を手にするのが普通です。

50万円の予算があれば鈴木バイオリンのエターナル1200が44万円なのでこれを買うことができます。鈴木バイオリンはアインシュタインが絶賛した日本を代表するバイオリンメーカーです。

この程度の価格帯であればヤマハでも良いかと思います。

2台目のバイオリンとしてはこの程度ぐらいを目安にしておけば良いと思いますし、予算があるならもうちょっと高いバイオリンでも良いと思います。

バイオリンを弾けるようになると行く行くはアンサンブルにも参加できます。合奏は一人で弾くよりもずっと楽しいですのでそこを目指してもらいたいです。

バイオリン通信講座ならいつからでも始められる

通学制のレッスンですと4月の新年度から始める方も多いですが、独学の場合はいつからでもレッスンを始められます。

通学制も途中から参加できなくもないのですが、中途入学のような気持ちになってしまうかもしれませんし、人間関係で遅れをとってしまうこともあります。

独学は生徒同士の人間関係はありませんので寂しく感じることもあるかもしれませんが、今は一人の方が気軽な時代です。

自分の特性に合わせて通学制レッスンか独学をお決めになると良いかと思います。

ということで、「50過ぎから楽器なんて無理」「子どもの頃からやってないと無理」なんて諦めていた方。

30分で弾かせることができる池田先生の教本と電子バイオリンを使ってコツコツ練習すれば今からでも間に合いますよ♪

大人気の名曲、葉加瀬太郎氏の「情熱大陸」やトリノオリンピックで金メダルを獲得した時の荒川静香さんの「トゥーランドット」などの名曲を自分の手で演奏する感動を味わって欲しいと思います。

コッソリ練習してお友達やご家族を驚かしてあげましょう。

趣味がバイオリンだと知的に見られますよ。


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