カラヤン&ベルリン・フィルの黄金時代の研究サイト。カラヤンファンの私がカラヤンとドイツの名門ベルリンフィルの素晴らしさお伝えします。

カラヤン生誕100周年、没後20周年

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2008年はカラヤン生誕100周年、2009年は没後20周年であり、それに伴う商品が頻繁に登場してます。少しピックアップしたいと思います。

◆カラヤン生誕100周年記念コイン

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2008年、オーストリア造幣局はカラヤン生誕100周年に伴い、5ユーロ記念銀貨を発行しました。
発行枚数は100,000枚になります。 3000円という手頃な価格。

◆エリエッテ未亡人が自伝を出版

エリエッテ未亡人がカラヤン生誕100年を記念して自伝を出版したようですね。『カラヤンとともに生きた日々』。

カラヤンの音楽作りの知られざる秘話、さらにベルリン・フィルやウィーン国立歌劇場でまき起こる様々な事件、フルトヴェングラーとの確執、バーンスタインなど様々な音楽家との関わりなど、興味深い話が、カラヤンの最も身近な立場から語られます。なによりも、カラヤンがいかに多才で多忙だったか、世界を駆け回る公演の日々、レコーディングへの熱情、めくるめくような日々が、読み手の心を圧倒します。
また、各国の王室、首相クラスの政治家、芸術家、映画スターといった、世界のセレブとの華麗なる交流……。「才色兼備」の女性とは、ほんとうのセレブとは、こういうことなのか、まさに「ともに生きる」ことのできる女性とは、こういう人なのか、さまざまな読み方のできる本です。

◆カラヤン生誕100周年記念ボックス

生誕100周年もので最もポピュラーなのが生誕100周年記念ボックスでしょう(2009年10月24日までの期間限定販売)。1966年の「コリオラン序曲」(映像、ステレオ)、1973年のドレスリハーサル、インタビューのカラー映像、1979年普門館のコンサート音源等、カラヤン・ファンにはたまらない内容となっています。

この勢いだと60-70年代の日本公演のライヴなんかも、もしかしたらNHKクラシカルあたりからリリースされるかもしれませんね。

◆ライヴ・イン・大阪 1984

1984年に来日し、大阪のシンフォニーホールで行ったベルリン・フィルとのコンサートの貴重な映像を初商品化。
 モーツァルトのディヴェルティメント第15番は、ベルリン・フィルの弦楽アンサンブルの極致を示す名演奏。先に出ていたCDの演奏を、評論家吉田秀和氏が絶賛。特に第4楽章の美しさは絶品と褒め称えました。『ドン・ファン』では豪華絢爛の管弦楽の音絵巻を見事に描き出しています。圧巻は『ローマの松』。ベルリン・フィルの金管楽器セクションが炸裂、ダイナミックな演奏で聴き手を圧倒します。いずれも、他に映像作品が残されていない貴重なもの。最円熟期のカラヤン&ベルリン・フィルの至芸が刻印された映像作品です。

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