バイオリン初心者におすすめの小品
2023年4月23日 当サイトにはプロモーションが含まれます
バイオリンに初心者おすすめの小品をいくつかご紹介致します。うっとりするような名曲をたくさん聴いて練習に励みましょう。初心者がバイオリンを上達する方法の一つとして、一流と言われるバイオリンのCDをいっぱい聴いて良い音とはどのようなものかを自分の耳に馴染ませることです。
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バイオリンにおすすめの小品
スペイン風セレナーデ(シャミナード)
フルートで演奏されることが圧倒的に多いのですが、バイオリンもよく合います。明るくテンポも良い名曲で大変親しまれています。
情熱大陸(葉加瀬太郎)
毎日放送の長寿番組「情熱大陸」のテーマソングです。結婚式やクリスマス会などで演奏するとバカ受けする超人気曲。
この曲を全くの初心者でも弾けるようにさせてくれるレッスンがあります。
子守歌(フォーレ)
これ滅茶苦茶いい曲です。これ弾けるとバイオリン上級者っぽくてかっこいいですよ。正統派クラシック音楽といった感じです。
愛のあいさつ(エルガー)
とっても穏やかなメロディーで、疲れた時に聴きたい名曲。これも練習次第で十分弾けるようになります。
ロマンス(シューマン)
学生さんもよくコンクールで演奏することが多いのがシューマンのロマンス。
これを恋人のお誕生日に演奏すれば、イチコロかもしれませんよ。お友達の結婚式にもよく合います。
タイスの瞑想曲(ビゼー)
あまりにも有名すぎてご紹介するのはやめようかとも思ったのですが、やはり外すわけにはいかない名曲中の名曲。
スローな曲だけにじっくりと取り組みたい曲です。
朝の歌(エルガー)
朝の歌というタイトルが良く似合う、静かで上品な名曲です。日曜の朝にでも弾きたくなるようです。
ご紹介の曲を選ぶ時に私自身が何回も聴いてしまったほど心地良い曲です。
誰も寝てはならぬ(プッチーニ)
2006年トリノオリンピックでフィギュアスケートの荒川静香選手が金メダルを取った時のフリーの曲がプッチーニ作曲のトゥーランドット「誰も寝てはならぬ」という曲です。
オリンピックの金メダル効果で日本でもかなり浸透したように感じます。とっても癒される名曲ですね。
こちらの曲も全くの初心者でも弾けるようにさせてくれるレッスンがあります。
ここでご紹介した名曲は必ずしもバイオリン初心者の方がすぐに弾けるようになる曲ばかりではありません。しかし、バイオリンを続けるにはモチベーションの維持が大切です。そのためには深く感動する名曲をたっぷり聴くことです。そして、いつかは自分もその曲を弾けるようになりたいと心から願い練習に励むことです。
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