大人向けバイオリン教室と独学どっちがお得か安いのか?比較してみよう!
大人の方が初めてバイオリンを始める場合、音楽教室と独学どっちがお得か安いのか?費用も含めたそれぞれのメリット・デメリットも含めて比較してみました。
- バイオリンは教室よりも独学の方が年間17万円もお得!
- 浮いたお金で2台目のバイオリン購入資金を貯められる!
- 独学ならバイオリン通信講座でトップの実績ある池田晴子先生の楽器付き教本
がおすすめ!バイオリンが始めての方でも30分で弾けるようにする凄腕講師!
- 教本付き楽器セットなら教室よりも安い上、さらに楽器があなたのものになるのが大きなポイント!
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- バイオリンは生バイオリンの他に電子バイオリンも選べるので家での練習も安心!
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大人向けバイオリン教室と独学どっちがお得か安いのか?
バイオリン教室は独学よりもお金がかかる
楽器をマスターするというのは楽器購入も含めてお金がかかります。
まずはバイオリン教室に行くのと「楽器と教本セット」で独学するのとどっちがお得なのか見てみましょう。
バイオリン教室 | 楽器教本セット (独学) | |
バイオリン | × | 〇 |
経費 | 毎月 | 1回だけ |
交通費 | 毎回 | 不要 |
バイオリン教室は
お金が続かない!

バイオリン独学は教室よりも年間17万円もお得!
次に一般的なバイオリン教室と池田晴子先生の「バイオリン教本&DVD楽器セット」のコストを比較した表がこちらです。


楽器も手に入れられる!

実際は、先生にお中元やお歳暮を贈るケースというのはあまりないですし、楽譜も教室で用意されたものを使うとしてこれらを除外しても10万円以上はお得になるでしょう。
何よりもバイオリンがあなたの物になることが大きいです。
節約しながら2台目のバイオリン購入資金を貯める
独学にすることによって年間10万円近くが浮いたとします。
5年で50万円貯めてさらに良いバイオリンの購入資金にすることができます。
初心者は初めから極端に高額な楽器は必要ありません。
挫折の可能性もありますし、初心者は楽器の扱い方がよくわからず傷めてしまう事もあるからです(バイオリンは高温・乾燥に弱い)。
もちろん、1万円や2万円で買えるような安物もダメです(チューニングしても音が合わない、コマがガタガタなど)。
ある程度継続してうまくなったら価格の高いさらに良い楽器を手にするのが普通です。
50万円の予算があれば鈴木バイオリンのエターナル1200が44万円なのでこれを買うことができます。鈴木バイオリンはアインシュタインが絶賛した日本を代表するバイオリンメーカーです。
この程度の価格帯であればヤマハでも良いかと思います。
2台目のバイオリンとしてはこの程度ぐらいを目安にしておけば良いと思いますし、予算があるならもうちょっと高いバイオリンでも良いと思います。
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バイオリン教室のメリットとデメリット
バイオリン教室のメリット
バイオリン教室はわからない事があれば質問できる
グループレッスンだとなかなかできませんが、個人レッスンだとわからない事はその場ですぐに先生に聞けることがメリットです。
ただし、個人レッスンは有名な先生だと高いです。でも安いと音大生や駆け出しの先生で教え方がイマイチの事が多いです。
大手音楽教室よりも個人で長年やっているような実績ある先生の方が教え方がうまいことが多いです。
バイオリン教室はモチベーションを保ちやすい
お金を払って毎回レッスンに出向くことで、モチベーションを保つこともできます。
元をしっかり取らなければという考えが起こるからです。
特に三日坊主の方や独学に向かない意志が弱めの方は通学制レッスンに通った方が上達への道が早くなります。
バイオリン仲間ができる
これはその時の運ですが、気の合う人がグループレッスン内に入ればバイオリン仲間を作ることもできます。
おひとり様社会の日本ではありますが、時にはこうした交流もいいかもしれません。
バイオリン教室のデメリット
バイオリン教室はお金がかかりすぎる
これは前段でご説明した通りでありますが、最初は意気込んで教室に通うものの、しっかりした収入が確保できないとだんだん財政的に厳しくなります。
特に個人レッスンはその傾向が高いです。
個人レッスンは自分だけ直接指導を受けられるのできちんと練習もしていけばグループレッスンよりも上達は早いです。
しかし、1時間で8000円とかだと月に1回だけでも年に10万円近くかかります。月に2回だと年20万円です。
また、都合があって行けない時があっても月謝から割り引いてはくれません。スケジュールや健康面で行けなくなった場合は無駄金になります。
あとは交通費です。会社帰りであれば定期券があれば交通費はかかりませんが、そうでない場合は別途交通費がかかることになりこれも積み上げると結構な出費になります。
バイオリン教室には先生の当たりハズレがある
先生の当たりハズレがある。これは音楽教室には本当によくあることです。学校の担任とかもそうですが・・・
半分アルバイト感覚の先生もいます。月謝が安いとテキトーだったりします。
バイオリンを弾くのがうまい先生だからと言って、教え方もうまいとは限らないのです。その逆も然り。
いくつか変えてみて先生の良し悪しがわかるのではないでしょうか。
自分だけ浮いている
個人レッスンならいいのですが、グループレッスンの場合はこんなことがあります。
・自分だけ高齢者かも
・自分だけ男かも
・自分だけ物覚えが悪いかも
・自分だけ仲間の輪に入れないかも
・飲み会には参加したくないな
世の中には色んな方がいますので、気の合う合わない人がいて当然かもしれませんが、それがストレスになるようでは教室に行っている意味がありません。

対人関係でストレスを感じやすい方はグループレッスンよりも個人レッスンや独学の方が向いています。
バイオリン教室は辞めにくい
先生に教室を辞めるのを伝えにくくてダラダラと続けてしまい、結局は辞めるというパターンが多いです。
先生だって人間ですから「辞めたい」と言われたら傷つくこともあるかもしれませんからね。
「ネット上でワンクリックで退会!」とかできませんし。
しかも近所のバイオリン教室だと街で先生とパッタリ会う可能性だってあります。その時の気まずさといったら・・・
教え方が下手な先生や気が合わない先生もいるかもしれません。
何て言って辞めたらいいのか悩んでいる方は結構いるようです。
バイオリン独学のメリット・デメリット
バイオリン独学のメリット
バイオリンを自分のペースで学べる
独学と言えば、やっぱり自分だけのペースで進められることです。毎回決まった日に出向くことは難しいこともあります。
雪の日や大雨の日、風邪をひいた、眠い、疲れた、残業などなど。
休んでもお金は返ってはこないのが普通です。
その点、独学は自分のペースで進められますで、休む時は休んで調子の良い時は集中的にやるといった事ができます。
独学なら何度でもバイオリンを練習できる
同じ事を何度も先生に聞くと呆れられるかもしれませんし、グループレッスンではそれすらできません。
独学であれば自分が納得するまでテキストや動画を見直してできるまで練習することができます。
ただし、これができるためには充実したテキストや動画の教本が必要となります。市販本では内容が少なすぎて、説明不足が多すぎるからです。
自分のバイオリンが手に入る
教本付き楽器セットを買った場合は、バイオリン教室に通うよりもずっと安い値段で演奏技術だけでなく楽器も手に入れられます。これは大きなポイントです。
バイオリン教室では演奏技術の習得だけにお金を払うことになりますが、自分の楽器を手にできるメリットは計り知れません。
バイオリン独学のデメリット
バイオリン独学は意志が弱い人は向かない
意志が弱い人は何をしても続かないことが多いです。こういう方は独学には向きません。
ただし、意志が弱い人は通学制レッスンに行っても長続きしないかもしれませんので、お気に入りのCDなどを聴いたり、コンサートに行くなどして定期的にモチベーションを高める努力が必要です。
テキストにない事は聞けない
独学は生身の人間から教わるわけではありませんので、テキストやDVDにない事については聞くことができません。
個人レッスンであればその都度明解な答えが得られるでしょう。この点は独学の大きなデメリットです。
テキストやDVDではわからない事はブログや動画で調べるほかありません。
以上になります。
バイオリンを弾けるようになると行く行くはアンサンブルにも参加できます。合奏は一人で弾くよりもずっと楽しいですのでそこを目指してもらいたいです。
ということで、自分の特性に合わせて通学制レッスンか独学をお決めになると良いかと思います。
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