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	<title>ドイツ | これがカラヤン&amp;ベルリンフィルだ！</title>
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	<description>カラヤンとベルリンフィル研究ブログ</description>
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	<item>
		<title>ベルリン・フィル ― 世界最高峰オーケストラの歴史と魅力</title>
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		<pubDate>Fri, 08 May 2015 12:23:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ベルリンフィルハーモニー]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>ベルリン・フィルの魅力を、カラヤン時代のサウンド、名録音の背景、歴代指揮者の流れ、日本との深い絆など多角的に解説。世界最高峰オーケストラの歩みをわかりやすくまとめたガイドページです。 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団  [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><a class="a2a_button_facebook" href="https://www.addtoany.com/add_to/facebook?linkurl=https%3A%2F%2Fwww.karajan-bpo.com%2Fbpo.htm&amp;linkname=%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%20%E2%80%95%20%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%9C%80%E9%AB%98%E5%B3%B0%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%A8%E9%AD%85%E5%8A%9B" title="Facebook" rel="nofollow noopener" target="_blank"></a><a class="a2a_button_twitter" href="https://www.addtoany.com/add_to/twitter?linkurl=https%3A%2F%2Fwww.karajan-bpo.com%2Fbpo.htm&amp;linkname=%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%20%E2%80%95%20%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%9C%80%E9%AB%98%E5%B3%B0%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%A8%E9%AD%85%E5%8A%9B" title="Twitter" rel="nofollow noopener" target="_blank"></a><a class="a2a_button_line" href="https://www.addtoany.com/add_to/line?linkurl=https%3A%2F%2Fwww.karajan-bpo.com%2Fbpo.htm&amp;linkname=%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%20%E2%80%95%20%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%9C%80%E9%AB%98%E5%B3%B0%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%A8%E9%AD%85%E5%8A%9B" title="Line" rel="nofollow noopener" target="_blank"></a><a class="a2a_dd addtoany_share_save addtoany_share" href="https://www.addtoany.com/share#url=https%3A%2F%2Fwww.karajan-bpo.com%2Fbpo.htm&#038;title=%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%20%E2%80%95%20%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%9C%80%E9%AB%98%E5%B3%B0%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%A8%E9%AD%85%E5%8A%9B" data-a2a-url="https://www.karajan-bpo.com/bpo.htm" data-a2a-title="ベルリン・フィル ― 世界最高峰オーケストラの歴史と魅力"></a></p><p>ベルリン・フィルの魅力を、カラヤン時代のサウンド、名録音の背景、歴代指揮者の流れ、日本との深い絆など多角的に解説。世界最高峰オーケストラの歩みをわかりやすくまとめたガイドページです。</p>
<h2>ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ― 世界最高峰オーケストラの素顔</h2>
<p>
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団（以下、ベルリン・フィル／BPO）は、<strong>「世界最高のオーケストラ」</strong>と呼ばれることも多い楽団です。<br>
その名はクラシックに詳しくない人の耳にも届くほど有名でありながら、<br>
実際にはどのような歴史を歩み、どんな個性を持つオーケストラなのでしょうか。
</p>

<p>
ここでは、ベルリン・フィルの歴史、カラヤン時代の黄金期、日本との関係、そして現在までを、<br>
クラシック・ファン目線でじっくりと紹介していきます。
</p>

<h3>1. ベルリン・フィルの誕生 ― 反乱から生まれたオーケストラ</h3>

<p>
ベルリン・フィルの創立は<strong>1882年</strong>。<br>
当時、ベルリンのオーケストラで働いていた楽団員たちが、待遇や演奏条件に不満を抱き、<br>
思い切って<strong>団体ごと独立してしまった</strong>ことが始まりと言われています。<br>
つまり、ベルリン・フィルは最初から「自分たちの音楽を自分たちの手で作る」という強い自立心を持ったオーケストラだったのです。
</p>

<p>
その後、ハンス・フォン・ビューローやアルトゥール・ニキシュら名指揮者を迎え、<br>
ベルリンはウィーンと並ぶ音楽都市としての地位を固めていきます。<br>
やがて20世紀に入り、<strong>ヴィルヘルム・フルトヴェングラー</strong>という稀代の指揮者との出会いが、<br>
ベルリン・フィルの名を世界に轟かせる大きな転機となりました。
</p>

<h3>2. フルトヴェングラーからカラヤンへ ― 伝統と革命の継承</h3>

<p>
フルトヴェングラー時代のベルリン・フィルは、<strong>「精神性の深いドイツ音楽」</strong>の象徴とされる存在でした。<br>
ベートーヴェンやブラームス、ブルックナーなどの作品を、緊張感と自由なアゴーギクで築き上げる演奏は、<br>
録音の時代になっても伝説として語り継がれています。
</p>

<p>
戦後、その後継者として首席指揮者に就任したのが、<strong>ヘルベルト・フォン・カラヤン</strong>です（1955年）。<br>
フルトヴェングラーが築いた精神的な伝統を受け継ぎつつ、<br>
カラヤンはそのサウンドを<strong>「近代的で滑らかな響き」</strong>へと刷新していきました。
</p>

<p>
・弦楽器は厚く、なめらかで、途切れないレガート<br>
・木管は色彩豊かで、重すぎず、旋律線がくっきり<br>
・金管は輝かしいが粗暴にならない、上品なブリリアンス<br>
</p>

<p>
このスタイルはやがて<strong>「カラヤン・サウンド」「ベルリン・フィル・サウンド」</strong>として世界の憧れとなり、<br>
多くのオーケストラが目標とする基準のひとつになりました。
</p>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/karajan.htm" data-lkc-id="16"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/bb702724-54c5-4d1a-a1fd-bbb3ec3c121b-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">カラヤンの何がすごいのか？（エピソードなど）</div><div class="lkc-excerpt">20世紀の大指揮者カラヤンの何がすごいのか？カラヤンファンの私がわかりやすくご説明致します。ヘルベルト・フォン・カラヤンカラヤンは1908年4月5日、オーストリアのザルツブルク生まれの20世紀を代表する名指揮者です。「Herbert von Karajan」と書いて「ヘルベルト・フォン・カラヤン」と読みます。ハーバート・ボン・カラジャンとは読みません。1954年11月30日のフルトヴェングラー急逝をきっかけに、翌年1955年にベルリン・フィルアメリカツアーに同行、その後、終身指揮者として正式に契約します。ザビーネ・マイヤー事件などが...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/family.htm" data-lkc-id="26"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/isabel_karajan_press_2-150x150.jpg" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">カラヤンの妻エリエッテ夫人、2人のご令嬢、実兄をご紹介！</div><div class="lkc-excerpt">カラヤンの妻エリエッテ夫人や2人のご令嬢（イザベルさん・アラベルさん）、実兄ヴォルフガングさんをご紹介しております。カラヤンは三度結婚しています。一人目がオペラ歌手のエルミ・ホルガーレーフさん（1938-1942）、二人目がユダヤ系のアニータ・ギューターマンさん（1942-1958）であり、三人目がフランス人のモデルだったエリエッテさん（1958-1989）です。２回の離婚を経験しているわけですが空白期間がないですね～。    カラヤンの最初の妻 ― エルミ・ホルガーレーフとは    基本情報          名前：Elmy（Elmi / Elmy） Ho...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<h3>3. カラヤン時代のベルリン・フィル ― 黄金期の30年</h3>

<p>
カラヤンがベルリン・フィルの首席指揮者を務めたのは、<strong>1955年から1989年の約34年間</strong>。<br>
これは大オーケストラの歴史の中でも稀に見る長期政権であり、<br>
その間に残された録音・映像の量も質も、ほかに類を見ない規模です。
</p>

<p>
・ベートーヴェン、ブラームス、チャイコフスキーなど、主要交響曲の複数回全集<br>
・オペラ録音（ワーグナー、ヴェルディ、プッチーニ 他）<br>
・ユニテルによる映像シリーズ（ベートーヴェン、ブラームス、R.シュトラウス など）<br>
</p>

<p>
こうしたプロジェクトは、ベルリン・フィルの名を世界中のリスナーに広めると同時に、<br>
<strong>「録音芸術の時代」における標準的なレパートリー像</strong>を形作りました。<br>
カラヤンとベルリン・フィルは、コンサートホールだけでなく、<br>
レコード・CD・映像という形で、20世紀のクラシック音楽の聴き方そのものにも大きな影響を与えたのです。
</p>
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    <div class="productcard__desc">初めての全集で迷った方に向けた定番録音。カラヤンの構築的な指揮とベルリン・フィルの完成度が、ベートーヴェン交響曲全体を一貫した美意識で聴かせてくれます。</div>
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<h3>4. ベルリン・フィルのホームグラウンド ― フィルハーモニーとイエス・キリスト教会</h3>

<p>
ベルリン・フィルといえば、黄色いホール<strong>「ベルリン・フィルハーモニー」</strong>を思い浮かべる人も多いでしょう。<br>
中央にステージを置き、その周りを客席が取り囲む「ヴィンヤード型」と呼ばれる設計は、<br>
現在では世界中のコンサートホールのモデルともなっています。
</p>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/hall.htm" data-lkc-id="5"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/stringio-150x150.jpg" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">帝王の音を支えたベルリン・フィルハーモニーホール</div><div class="lkc-excerpt">ベルリンフィルハーモニーホールフィルハーモニーホール（座席数：2,218席）ベルリン・フィルハーモニーホール ― 音楽の都を形づくった“奇跡の器”ベルリンを語るとき、この街の象徴としてブランデンブルク門や博物館島が挙げられることは多い。しかしクラシック音楽の世界で言えば、ベルリン・フィルハーモニー（以下「フィルハーモニー」）こそが都市の精神を象徴する場所だ。世界屈指の名門、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団（ベルリン・フィル）が本拠とし、多くの音楽史的瞬間がここで生まれてきた。そしてその歴史を語る上で...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<p>
一方で、録音の歴史を語る上で欠かせないのが<strong>イエス・キリスト教会（Berlin-Dahlem）</strong>です。<br>
カラヤン就任前後から1970年代にかけて、<br>
多くの名録音がこの教会で収録されました。<br>
柔らかく自然な残響は、初期ステレオ録音期のベルリン・フィルの姿を美しく捉えています。
</p>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/charch.htm" data-lkc-id="31"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/Jesus-Christus-Church-150x150.jpg" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">ベルリン・イエスキリスト教会</div><div class="lkc-excerpt">ベルリン・イエスキリスト教会とカラヤン＆ベルリン・フィルの歴史ベルリン南西部、ダーレム地区に位置する「イエス・キリスト教会（Jesus-Christus-Kirche）」は、クラシック音楽愛好家にとって特別な響きを持つ場所です。外観はどこにでもある静かな教会だが、その内部では20世紀録音史を象徴する数多くの名盤が生まれました。その中心にいたのが、ヘルベルト・フォン・カラヤンとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団です。ここは単なる宗教施設ではなく、音楽史の一章そのものと言ってよいでしょう。公式サイトこの教会内は音響効果...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<p>
・イエス・キリスト教会＝柔らかく自然な響き（60年代の名盤）<br>
・フィルハーモニー＝直接音が多く、現代的でシャープなサウンド（70年代以降）<br>
</p>

<p>
この<strong>「録音会場の違い」</strong>を意識しながら聴き比べてみると、<br>
同じベルリン・フィルでも、時代や場所によって驚くほど表情が変わることがよく分かります。
</p>

<h3>5. 日本との深い絆 ― 来日公演の歴史</h3>

<p>
ベルリン・フィルと日本の関係は非常に深く、<br>
とくにカラヤンとともに行われた来日公演は、今でも多くのファンの心に刻まれています。
</p>

<p>
・1957年：カラヤン＆ベルリン・フィル初来日。日本の音楽ファンに大きな衝撃を与える<br>
・その後も1960年代〜80年代にかけて複数回の来日公演を実施<br>
・サントリーホール開館後は、世界的ホールと世界的オケの「理想的な出会い」とも称賛された<br>
</p>

<p>
当時のチケットを大切に保管しているファンや、<br>
「学生時代にカラヤンの田園と運命を生で聴いた」という思い出を語る人も少なくありません。<br>
ベルリン・フィルの来日公演は、日本のクラシック文化の成熟にとっても重要な節目だったと言えるでしょう。
</p>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/japan.php" data-lkc-id="15"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/karajanhaneda2-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">カラヤン＆ベルリン・フィル来日公演検索｜1957〜1988年日本公演を年・会場・作曲...</div><div class="lkc-excerpt">1957年から1988年までに行われた、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の 日本公演データを検索できるページです。              amazon.co.jp    70年代 ベートーヴェン：交響曲全集（カラヤン＆ベルリンフィル）    初めての全集で迷った方に向けた定番録音。カラヤンの構築的な指揮とベルリン・フィルの完成度が、ベートーヴェン交響曲全体を一貫した美意識で聴かせてくれます。    <img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> Amazonで見る                amazon.co.jp    60年代 ベートーヴェン：交響曲全集（カラヤン＆ベルリンフィル）...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/waseda.htm" data-lkc-id="32"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/34e6bdc8-d3f5-4b2d-87ff-c097c3a966f2-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">カラヤンとベルリン・フィル、そして早稲田大学交響楽団の物語</div><div class="lkc-excerpt">カラヤン、ベルリン・フィル、早稲田大学――三つの名前をつなぐ縁20世紀を代表する指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤンと、その黄金期をともに築いたベルリン・フィルハーモニー管弦楽団。そして日本の学生オーケストラの中でも特別な存在感を放つ早稲田大学交響楽団（通称ワセオケ）。一見すると遠く離れているように見えるこの三者は、じつは深い縁で結ばれています。その中心にあるのが、1978年の「カラヤン・コンクール」優勝と、翌1979年に早稲田大学がカラヤンへ贈った名誉博士号、そして大隈講堂での公開リハーサルでした。ここ...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<h3>6. カラヤン以降のベルリン・フィル ― 多様性の時代へ</h3>

<p>
1989年にカラヤンが退任（同年逝去）した後、ベルリン・フィルは新たな時代へと歩み始めます。
</p>

<p>
・クラウディオ・アバド（1989–2002）<br>
・サイモン・ラトル（2002–2018）<br>
・キリル・ペトレンコ（2019– ）<br>
</p>

<p>
アバド時代にはレパートリーが大きく広がり、<br>
ラトル時代には教育プログラムやデジタル展開が加速。<br>
現首席のペトレンコの下では、細部まで磨き上げられたアンサンブルと、<br>
鋭さと柔らかさを併せ持つ新しいベルリン・フィル像が形作られつつあります。
</p>

<p>
カラヤン時代の<strong>スケールの大きな「重厚な威厳」</strong>に対し、<br>
現在のベルリン・フィルは<strong>透明感・柔軟性・多様性</strong>を重視するオーケストラへと変化しました。<br>
しかし、その根底に流れる<strong>高いアンサンブル能力と音楽への集中力</strong>は、今も変わっていません。
</p>

<h3>7. ベルリン・フィルを楽しむためのポイント</h3>

<p>
ベルリン・フィルの魅力を味わうには、次のような聴き方がおすすめです。
</p>

<ul>
  <li><strong>① カラヤン時代の代表的録音を一つ選ぶ</strong><br>
    ベートーヴェン、ブラームス、チャイコフスキーなど、まずはお好きな作曲家の交響曲から。<br>
    カラヤン＆ベルリン・フィルの「王道の名盤」は、当サイトの各ページで紹介しています。
  </li>
  <li><strong>② その後の首席指揮者との演奏と聴き比べる</strong><br>
    同じ曲をアバド、ラトル、ペトレンコと聴き比べると、オーケストラの変化がとてもよく分かります。<br>
    カラヤン時代の録音を“基準”にしながら比較すると、より楽しめます。
  </li>
  <li><strong>③ ライブ映像やデジタル・コンサートホールも活用する</strong><br>
    ベルリン・フィルは自前の配信サービス「デジタル・コンサートホール」を運営しており、<br>
    現在の演奏をリアルタイムに近い形で楽しむことができます。
  </li>
</ul>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/dejital.htm" data-lkc-id="21"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/classic_concert_night_woman-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">ベルリンフィルのデジタルコンサートホール</div><div class="lkc-excerpt">このページでは、ベルリン・フィルのデジタル・コンサートホールを詳しく紹介します。月額16.90ユーロから利用でき、自宅でライブ配信や数百本のアーカイブ映像を高音質で視聴できる公式サービスです。スマホやテレビにも対応し、クラシックファンに最適のオンライン鑑賞環境を提供します。ベルリン・フィル「デジタル・コンサートホール」概要ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団（ベルリン・フィル）が運営する「Digital Concert Hall（デジタル・コンサートホール）」は、世界中のどこからでもベルリン・フィルのコンサートを楽しめ...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<p>
録音だけでなく、映像やオンライン配信など、<br>
いろいろな角度からベルリン・フィルに触れることで、オーケストラの「生きている現在」が見えてきます。
</p>

<h3>8. まとめ ― カラヤンとともに、そしてその先へ</h3>

<p>
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団は、<br>
フルトヴェングラー、カラヤンという大指揮者たちとともに20世紀を駆け抜け、<br>
21世紀に入ってからも新しい挑戦を続けているオーケストラです。
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カラヤン時代の<strong>圧倒的なスケールと美しいサウンド</strong>に魅了されるもよし、<br>
アバドやラトル、ペトレンコの時代に広がった多様なレパートリーに耳を傾けるもよし。<br>
どの時代から入っても、ベルリン・フィルは必ず何か<strong>「心に残る一音」</strong>を届けてくれます。
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当サイトでは、カラヤン＆ベルリン・フィルの名盤紹介や来日公演データ、<br>
ザビーネ・マイヤー事件や日本人団員の歴史など、関連ページも順次充実させています。<br>
ベルリン・フィルの世界を、ぜひゆっくりと旅するようにお楽しみください。
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<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/kousei.htm" data-lkc-id="10"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/e77da909-7180-4e4f-b4c4-896c2c10ab2f-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">ベルリンフィルメンバー構成</div><div class="lkc-excerpt">本ページでは、ヘルベルト・フォン・カラヤン時代末期（1982～1984年）のベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバー構成を、年齢層・国籍・性別などさまざまな角度から詳しく分析しています。1982-1984メンバー数セクション別の各メンバー表もご覧ください。        20代        30代        40代        50代        60代        1st Vn        5        4        5        5        3        2nd Vn        2        3        5        4        3        Vla        2        3        1        6        1        Vc          ...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/member.php" data-lkc-id="9"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/orchestra_backstage-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">ベルリン・フィル団員検索システム｜パート・楽器・キーワードで元団員を調べる</div><div class="lkc-excerpt">ベルリン・フィルの歴代団員をパート別に検索できるデータベースです。下部には、元団員の訃報（お悔やみ）情報も併せて掲載しています。ベルリン・フィル団員検索システムベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の団員をパート別・キーワードから検索できるページです。気になる楽器の奏者を一覧で確認したり、名前の手がかりから絞り込むことができます。下の検索フォームから条件を選択してお試しください。                 パート         ※チェックなしで検索ボタンをクリックすれば全パートが対象となります。弦楽器 全選択第一ｳﾞｧ...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/japanese.htm" data-lkc-id="11"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/b653c350-55b3-4e16-b95b-b3cd29eff3d8-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">ベルリン・フィルと日本人奏者 ― 日本人女性・男性を織り交ぜた6人の軌跡</div><div class="lkc-excerpt">ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団（以下「ベルリン・フィル」）は、クラシック音楽界における最高峰オーケストラの一つです。その中において、日本人奏者が長年さまざまな役割で活躍してきた歴史は、単なる「参加」ではなく、オーケストラの中心やリーダーシップを担う存在へと進化してきた道のりでもあります。特に 町田琴和さん、清水直子さん、伊藤マレーネさん（女性奏者）と、安永徹さん、土屋邦雄さん、樫本大進さん（男性奏者）という6人は、それぞれの世代・役割で象徴的な存在です。以下、それぞれの奏者の経歴、ベルリン...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/hall.htm" data-lkc-id="5"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/stringio-150x150.jpg" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">帝王の音を支えたベルリン・フィルハーモニーホール</div><div class="lkc-excerpt">ベルリンフィルハーモニーホールフィルハーモニーホール（座席数：2,218席）ベルリン・フィルハーモニーホール ― 音楽の都を形づくった“奇跡の器”ベルリンを語るとき、この街の象徴としてブランデンブルク門や博物館島が挙げられることは多い。しかしクラシック音楽の世界で言えば、ベルリン・フィルハーモニー（以下「フィルハーモニー」）こそが都市の精神を象徴する場所だ。世界屈指の名門、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団（ベルリン・フィル）が本拠とし、多くの音楽史的瞬間がここで生まれてきた。そしてその歴史を語る上で...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/meiban_cd.htm" data-lkc-id="18"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2015/05/IMG_20682-150x150.jpg" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">カラヤン＆ベルリンフィルおすすめ名盤（CD）</div><div class="lkc-excerpt">クラシック初心者向けにカラヤン＆ベルリンフィルおすすめ名盤をご紹介しています。なお、こちらではCDを紹介しております。映像関係（DVD、LD）は下の記事にまとめておきましたので宜しければご覧下さい。カラヤン＆ベルリンフィルおすすめ名盤（CD）これからカラヤンとベルリンフィルの名盤を聴いてみたいという方は60年代から70年代を選択すればほぼ間違いないです。下記のような作曲家の交響曲や管弦楽曲、協奏曲等を選んで聴いてみてはいかがでしょうか。【特にオススメ】ベートーヴェン/チャイコフスキー/ブラームス【オススメ】...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/meiban_dvd.htm" data-lkc-id="19"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2015/05/IMG_21412-150x150.jpg" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">カラヤン＆ベルリンフィルおすすめ名盤（DVD）</div><div class="lkc-excerpt">カラヤンによる名演の数々を収めたDVDコレクション。戦後の録音から映像作品まで――彼が築いた音楽世界を、当時の指揮ぶりやオーケストラの響き、その熱気まで、余すところなく味わうことができます。初めてカラヤンに触れる人も、長年のファンも、時代の壁を越えて“本物の音と映像”に出会える一枚。カラヤン＆ベルリンフィルおすすめ名盤（映像関係）カラヤンは1950年代後半から早くも映像ものの作成に取り組んでいました。そいて60年代後半から70年代はユニテルという制作会社によって多数の映像ものがリリースされました。その後80年...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/japan.php" data-lkc-id="15"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/karajanhaneda2-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">カラヤン＆ベルリン・フィル来日公演検索｜1957〜1988年日本公演を年・会場・作曲...</div><div class="lkc-excerpt">1957年から1988年までに行われた、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の 日本公演データを検索できるページです。              amazon.co.jp    70年代 ベートーヴェン：交響曲全集（カラヤン＆ベルリンフィル）    初めての全集で迷った方に向けた定番録音。カラヤンの構築的な指揮とベルリン・フィルの完成度が、ベートーヴェン交響曲全体を一貫した美意識で聴かせてくれます。    <img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> Amazonで見る                amazon.co.jp    60年代 ベートーヴェン：交響曲全集（カラヤン＆ベルリンフィル）...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/dejital.htm" data-lkc-id="21"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/classic_concert_night_woman-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">ベルリンフィルのデジタルコンサートホール</div><div class="lkc-excerpt">このページでは、ベルリン・フィルのデジタル・コンサートホールを詳しく紹介します。月額16.90ユーロから利用でき、自宅でライブ配信や数百本のアーカイブ映像を高音質で視聴できる公式サービスです。スマホやテレビにも対応し、クラシックファンに最適のオンライン鑑賞環境を提供します。ベルリン・フィル「デジタル・コンサートホール」概要ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団（ベルリン・フィル）が運営する「Digital Concert Hall（デジタル・コンサートホール）」は、世界中のどこからでもベルリン・フィルのコンサートを楽しめ...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/karajan.htm" data-lkc-id="16"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/bb702724-54c5-4d1a-a1fd-bbb3ec3c121b-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">カラヤンの何がすごいのか？（エピソードなど）</div><div class="lkc-excerpt">20世紀の大指揮者カラヤンの何がすごいのか？カラヤンファンの私がわかりやすくご説明致します。ヘルベルト・フォン・カラヤンカラヤンは1908年4月5日、オーストリアのザルツブルク生まれの20世紀を代表する名指揮者です。「Herbert von Karajan」と書いて「ヘルベルト・フォン・カラヤン」と読みます。ハーバート・ボン・カラジャンとは読みません。1954年11月30日のフルトヴェングラー急逝をきっかけに、翌年1955年にベルリン・フィルアメリカツアーに同行、その後、終身指揮者として正式に契約します。ザビーネ・マイヤー事件などが...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>The post <a href="https://www.karajan-bpo.com/bpo.htm">ベルリン・フィル ― 世界最高峰オーケストラの歴史と魅力</a> first appeared on <a href="https://www.karajan-bpo.com">これがカラヤン&ベルリンフィルだ！</a>.]]></content:encoded>
					
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		<title>カラヤンの何がすごいのか？（エピソードなど）</title>
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		<pubDate>Fri, 08 May 2015 07:47:06 +0000</pubDate>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><a class="a2a_button_facebook" href="https://www.addtoany.com/add_to/facebook?linkurl=https%3A%2F%2Fwww.karajan-bpo.com%2Fkarajan.htm&amp;linkname=%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E4%BD%95%E3%81%8C%E3%81%99%E3%81%94%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%8B%EF%BC%9F%EF%BC%88%E3%82%A8%E3%83%94%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AA%E3%81%A9%EF%BC%89" title="Facebook" rel="nofollow noopener" target="_blank"></a><a class="a2a_button_twitter" href="https://www.addtoany.com/add_to/twitter?linkurl=https%3A%2F%2Fwww.karajan-bpo.com%2Fkarajan.htm&amp;linkname=%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E4%BD%95%E3%81%8C%E3%81%99%E3%81%94%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%8B%EF%BC%9F%EF%BC%88%E3%82%A8%E3%83%94%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AA%E3%81%A9%EF%BC%89" title="Twitter" rel="nofollow noopener" target="_blank"></a><a class="a2a_button_line" href="https://www.addtoany.com/add_to/line?linkurl=https%3A%2F%2Fwww.karajan-bpo.com%2Fkarajan.htm&amp;linkname=%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E4%BD%95%E3%81%8C%E3%81%99%E3%81%94%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%8B%EF%BC%9F%EF%BC%88%E3%82%A8%E3%83%94%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AA%E3%81%A9%EF%BC%89" title="Line" rel="nofollow noopener" target="_blank"></a><a class="a2a_dd addtoany_share_save addtoany_share" href="https://www.addtoany.com/share#url=https%3A%2F%2Fwww.karajan-bpo.com%2Fkarajan.htm&#038;title=%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E4%BD%95%E3%81%8C%E3%81%99%E3%81%94%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%8B%EF%BC%9F%EF%BC%88%E3%82%A8%E3%83%94%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AA%E3%81%A9%EF%BC%89" data-a2a-url="https://www.karajan-bpo.com/karajan.htm" data-a2a-title="カラヤンの何がすごいのか？（エピソードなど）"></a></p><p>20世紀の大指揮者カラヤンの何がすごいのか？カラヤンファンの私がわかりやすくご説明致します。</p>


<h2>ヘルベルト・フォン・カラヤン</h2>
<img fetchpriority="high" decoding="async" src="https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/bb702724-54c5-4d1a-a1fd-bbb3ec3c121b-1024x683.png" alt="" width="1024" height="683" class="aligncenter size-large wp-image-14765" srcset="https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/bb702724-54c5-4d1a-a1fd-bbb3ec3c121b-1024x683.png 1024w, https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/bb702724-54c5-4d1a-a1fd-bbb3ec3c121b-600x400.png 600w, https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/bb702724-54c5-4d1a-a1fd-bbb3ec3c121b-945x630.png 945w, https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/bb702724-54c5-4d1a-a1fd-bbb3ec3c121b-768x512.png 768w, https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/bb702724-54c5-4d1a-a1fd-bbb3ec3c121b-200x133.png 200w, https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/bb702724-54c5-4d1a-a1fd-bbb3ec3c121b-220x146.png 220w, https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/bb702724-54c5-4d1a-a1fd-bbb3ec3c121b.png 1536w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" />
<p>カラヤンは1908年4月5日、オーストリアのザルツブルク生まれの20世紀を代表する名指揮者です。</p>
<p>「Herbert von Karajan」と書いて「ヘルベルト・フォン・カラヤン」と読みます。ハーバート・ボン・カラジャンとは読みません。</p>
<p>1954年11月30日のフルトヴェングラー急逝をきっかけに、翌年1955年にベルリン・フィルアメリカツアーに同行、その後、終身指揮者として正式に契約します。<a href="https://www.karajan-bpo.com/meyer.htm">ザビーネ・マイヤー事件</a>などがありましたが、1989年春まで<a href="https://www.karajan-bpo.com/bpo.htm">ベルリン・フィル</a>と音楽活動を送りました。</p>
<p>そして、テレモンディアールという会社も設立し、自宅地下に編集室を作り映像メディアを自ら製作・指揮もします。その膨大な音楽資料はスイス銀行の金庫にいまだ眠るものもあるとのことです。</p>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/beethoven.htm" data-lkc-id="6"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/7876c458-23b8-4bfa-9ba8-1913cedb91b2-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">カラヤン＆ベルリンフィルのベートーヴェン交響曲全集徹底比較</div><div class="lkc-excerpt">カラヤンとベルリン・フィルが残した3種の音盤全集と、1969〜70年代のユニテル映像全集を比較し、収録場所や第九の声楽家まで詳しく解説。時代ごとに変化するカラヤンの解釈とベルリン・フィルの魅力が一望できます。カラヤン＆ベルリン・フィル　ベートーヴェン交響曲全集の徹底比較ヘルベルト・フォン・カラヤンとベルリン・フィルが残したベートーヴェン交響曲の記録は、1960年代・1970年代・1980年代の3種類の音盤全集さらに1969〜70年代に制作されたユニテル（UNITEL）映像全集の合計4種類にまとめることができます。いずれも時代...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<h2>カラヤンの何がすごいのか？</h2>
<p>まず、カラヤンについてあまり知らないという方のために少し説明しますと、カラヤンは20世紀を代表すると言っても過言ではない名指揮者なんです。</p>

<h3>桁外れのカリスマ性</h3>
<p>カラヤンのすごいところは、まずカリスマ性。統率力が格段にあるのです。 何十人もの団員の演奏をまとめるには指揮法だけでなく作曲家の想いとか・・音楽全般に対する深い理解が必要。人間的にも未熟ではとてもつとまりません。</p>
<p>カラヤンは大柄ではありませんが、指揮台に立つと団員にはかなり偉大に見えたようです。</p>
<p>一方、莫大な収入があるので私生活も結構派手です。3回目の結婚でフランス人のエリエッテさんを夫人にし、オーストリア郊外の<a href="https://www.karajan-bpo.com/grave.htm" title="カラヤン邸とお墓">大豪邸</a>に住み、<a href="https://www.karajan-bpo.com/karajan_villa.htm" title="スイス・サンモリッツにあるカラヤンの別荘発見！">別荘</a>を複数所有するほか、<a href="https://www.karajan-bpo.com/jet.htm" title="カラヤンの自家用ジェット機-ファルコン10">ジェット機</a>、ポルシェ、ヨットなどを自分で操ります。</p>
<p>こうした派手な私生活も彼自身のカリスマ力をアップすることに貢献していたものと思われます。</p>
<p>年収は600万ドル（1985年頃の為替だと日本円で約14億円）以上はあったものと推定されているようですが、正しい数値はわかりません。</p>
<p>なお、カラヤンの私生活を垣間見れるドキュメンタリーが、「カラヤン・イン・ザルツブルク」です。これは昔、ビデオやレーザーディスクで販売されていました。また、NHKで放送されたこともあります。<a href="https://www.karajan-bpo.com/grave.htm" title="カラヤン邸とお墓">オーストリア郊外にある彼の邸宅</a>や愛車のポルシェターボにエリエッテ夫人と乗り込むシーン、本番前のリハーサルや、ジェシー・ノーマンとの競演どが見られます。</p>

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</div>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/ng.htm" data-lkc-id="23"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/811a8dc1-ead6-49bf-be9f-4809f9710027-e1766706456112-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">カラヤン ライブNG集-一流オーケストラでもミスはある</div><div class="lkc-excerpt">カラヤン指揮のベルリン・フィル、ウィーン・フィルといえば「完璧な演奏」で知られていますが、実はライブではごくたまにミスショットが起きます。  一流オーケストラといえども全員が“人間”ですから、緊張・疲労・一瞬の迷いは避けられません。ここでは、ファンの間で語り草になっている有名なNGシーンを動画付きでご紹介します。  カラヤンの厳しい眼差し、団員の冷や汗、そしてライブならではのスリル……。  ミスも含めて演奏の「生き物らしさ」を楽しんでみてください。カラヤン ライブNG集 – 一流オーケストラでもミスはあるベル...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/salzburger.htm" data-lkc-id="24"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/Festspielhaus_Salzburg-1000x750-1-150x150.jpg" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">カラヤンのザルツブルク復活祭音楽祭―誕生の背景と黄金時代の全記録</div><div class="lkc-excerpt">1967年にカラヤンによって始められたザルツブルク復活祭音楽祭は、ワーグナーの楽劇の上演を最大の目的として創設。自ら芸術監督にあたりました。管弦楽はベルリン・フィルとウィーン・フィルが検討されたが最終的にはベルリン・フィルに決定しました。そして一年間でベルリン・フィルがオケピットに入る唯一の演奏会になったのです。カラヤンのザルツブルク復活祭音楽祭――誕生の背景と黄金時代の全記録      オーストリア・ザルツブルクで毎年夏に開催される「ザルツブルク音楽祭」は、世界でも最も格式高く、芸術的評価の高いクラシ...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<h3>ベルリンフィル黄金時代を築いたのはカラヤン</h3>
<p>ベルリンフィルはカラヤンが就任する前から世界的名声はありましたが、ベルリンフィルの黄金時代を築いたのは間違いなくカラヤンです。</p>
<p>60年代から70年代にかけてが黄金時代とされています。この時代のベルリンフィルの演奏を聴くと、とにかく自信に満ち溢れたダイナミックな演奏という表現に尽きます。</p>
<p>世界トップクラスオケの団員というプライドを感じるのです。全てのパートから光輝くような生き生きととした音が聴こえる・・そんな感じです。</p>
<p>第九のリハーサルあたり（下の動画）を見て頂ければその気迫が伝わるかと思います。</p>

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	<div class="arve-inner">
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	</div>
	
	
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</div>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/golden-age.htm" data-lkc-id="2"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2015/05/karajanbpo-150x150.jpg" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">カラヤン＆ベルリン・フィル黄金時代について</div><div class="lkc-excerpt">カラヤン＆ベルリンフィル黄金時代まずは1977年のフィルハーモニーホールでのリハーサル風景をご覧下さい。どのセクションからも自信に満ち溢れた光輝く音色が聴こえてきます。これがカラヤン＆ベルリンフィル黄金時代を物語っています。ヘルベルト・フォン・カラヤンがベルリン・フィルの音楽監督に就任した1956年から1980年代までの長い時代は、一般に「カラヤン時代」「黄金時代」と呼ばれる。しかし、その中でも特に輝きが強かったのが1960年代と1970年代の二十年間である。この時期、ベルリン・フィルは音響・録音・マーケティン...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<p>カラヤンとベルリンフィルの黄金時代の演奏を聴きたい方は70年代のものを中心に聴いてみるといいでしょう。<a href="https://amzn.to/2Y7BfGM">30日間無料体験</a>で高音質のカラヤン＆ベルリンフィルが効き放題です。</p>
<p>ちなみに当サイトではカラヤンとベルリンフィルのレコーディング検索ができますでの年代で区切って調べてみてください。</p>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/record.php" data-lkc-id="14"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/studio-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">カラヤン × ベルリン・フィル録音データ検索｜作品・録音年・レーベルまで一括で探...</div><div class="lkc-excerpt">ヘルベルト・フォン・カラヤンとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による録音を、作品番号・録音年・レーベルなどの条件から検索できるデータベースです。お探しの音源が決まっている場合は、作曲家名や作品番号、録音年などを入力するだけで、該当する録音を素早く絞り込むことができます。CD／DVD／再発盤など、複数の音源の比較にもご利用いただけます。まずは下の検索フォームに、分かっている情報（作曲家名・作品番号・録音年 など）を入力してお試しください。カラヤン録音データ検索フォーム                               ...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<p>1989年にカラヤンが亡くなった直後に日本でもCDなどがかなり売れたようですが、70年代や60年代のものが多かったそうです。80年代でもチャイコフスキーの悲愴とかベルリンフィル100周年記念コンサートとか名盤はあるのですが、やはりカラヤンとベルリンフィルの黄金時代の魅力的な演奏は70年代に多く集中するのです。</p>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/100year.htm" data-lkc-id="25"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2015/05/100year02-150x150.jpg" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">ベルリンフィル創立100周年記念コンサート｜カラヤンが見せた奇跡の《英雄》と黄金...</div><div class="lkc-excerpt">  1982年、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団は創立100周年という大きな節目を迎えました。  4月から5月にかけて記念シリーズのコンサートが行われ、初日はモーツァルトの交響曲第41番《ジュピター》と、ベートーヴェンの交響曲第3番《英雄》という豪華なプログラムで幕を開けます。実は当初、《第九》が取り上げられる予定でした。しかし、より祝祭感と躍動感を強く表現できるこの2曲に変更されたと言われており、結果として歴史に残る名演が生まれることとなりました。黄金時代のメンバーがまだ健在だった奇跡の時期この時期のベル...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
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      指揮台を離れた「人間カラヤン」に迫る貴重なドキュメンタリー。リハーサル風景や素顔の表情から、その芸術観と孤高の精神が浮かび上がります。
    </div>
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<h3>完璧主義の音づくり ― シルキーでダイナミックなサウンド</h3>
<p>
カラヤンの指揮するベルリン・フィルは、
シルクのようになめらかな弦、よく歌う木管、輝かしい金管が
ひとつの生命体のようにうねりながらクライマックスに向かっていくダイナミックさが特徴です。
リハーサルでは細かなフレーズやブレスまで徹底的に要求し、
ホールの響きや録音バランスにも妥協しませんでした。
その完璧主義が、現在でも「これぞオーケストラ！」と感じさせる
厚みのあるサウンドを生み出しています。
</p>
<h3>レコードと映像の時代を切り開いた先見性</h3>
<p><img decoding="async" src="https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2015/05/money_kyuryou_bukuro-150x150.png" alt="" width="100" height="100" class="alignleft size-thumbnail wp-image-2534" />そして、経営力（ビジネスセンス）も優れています。やはりいい人材を集めるには高待遇でないとだめです。</p>
<p>そこで、膨大な数のレコーディングをし、世界中にレコードを売りまくったり、世界ツアーを定期的に実施しますが高いチケットも即完売！</p>
<p>その結果、団員の給与は上昇し、ステータスを求める超一流プレイヤーを世界中から自然に集めることに成功したのです（ただし、オーボエのシェレンベルガーなど、カラヤンの一本釣りもたまにあるが・・）。</p>
<p>コンサートのプログラムもお客が入るようなポピュラーな曲をメインにします。日本ではベートーヴェンとかブラームス、チャイコフスキーなんかが非常に人気があるのでそれらを中心にプログラムを組みます（<a href="https://www.karajan-bpo.com/japan.php" title="カラヤン&#038;ベルリンフィル来日公演の記録">日本公演のプログラム</a>を見るとわかります）。</p>
<p>なお、過去にウィーンで公演したオペラを国営放送が流す予定でしたが、カラヤンは製作したレコードやビデオが売れなくなると主張し強く反対します。彼は絶対に妥協しないことで有名であり、とうとう放映は中止されました。</p>
<p>一方、カラヤンは早くから映像について非常に興味を示しており、すでに1960年代からベルリン・フィルやウィーン交響楽団とのレコーディングを映像として残しています。だが当時はまだ、ビデオが普及していないためこの先行投資はリスクが高く、私財を投じたカラヤンは人生最大の財政危機に面したようです。しかし、黄金時代のベルリン・フィルの最高の演奏を残した数々の映像は、まさに彼の生涯をかけた遺産なのです。</p>
<p>特に、60年代後半から70年代に収録したドイツ・グラモフォンから発売されるベートーヴェン交響曲全集はカラヤン＆ベルリン・フィルの黄金時代を象徴する作品と言えるでしょう。</p>

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	<div class="arve-inner">
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</div>
<p>個人的には、この作品の演奏は他の全てのレコーディングをはるかに凌ぐ最高傑作であると思います。ライブ形式とスタジオ形式の2種類があるが、スタジオ形式については、演奏家がカメラチェンジごとにコロコロ変わり、映像的に切り貼り的な印象を与えるのはいただけないものでありましたが、演奏家は当時の黄金時代を支えるトッププレイヤーばかりであり、この中には現代最高のフルート奏者であるJ・ゴールウェイや邦人初のプレイヤーである土屋邦雄氏らの若き日の貴重な映像も見られるのは嬉しい限りです。</p>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/japanese.htm" data-lkc-id="11"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/b653c350-55b3-4e16-b95b-b3cd29eff3d8-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">ベルリン・フィルと日本人奏者 ― 日本人女性・男性を織り交ぜた6人の軌跡</div><div class="lkc-excerpt">ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団（以下「ベルリン・フィル」）は、クラシック音楽界における最高峰オーケストラの一つです。その中において、日本人奏者が長年さまざまな役割で活躍してきた歴史は、単なる「参加」ではなく、オーケストラの中心やリーダーシップを担う存在へと進化してきた道のりでもあります。特に 町田琴和さん、清水直子さん、伊藤マレーネさん（女性奏者）と、安永徹さん、土屋邦雄さん、樫本大進さん（男性奏者）という6人は、それぞれの世代・役割で象徴的な存在です。以下、それぞれの奏者の経歴、ベルリン...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<p>この交響曲全集のすばらしさはハイレベルな演奏だけではありません。交響曲第3番「英雄」と第7番では、フランスの演出家フーゴ・ニーベリングによる度肝を抜く画期的演出があったのです。オーケストラ団員を雛人形を乗せる雛壇のようなセットに放射線上に美しく配置し、カラヤンがその放射線の中心となるようにしました。最上段はおそらく4m前後あったのではないでしょうか。</p>

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		</div>
		
	</div>
	
	
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</div>
<p>どの位置からもカラヤンの指揮を容易に見ることができ、理想的な形ではないかと思います。映像を見る側としても新鮮味抜群であり爽快感があります。</p>
<p>また、交響曲第6番「田園」では、なんと床が様々な蛍光色に変化するというもので大変美しい。こちらは1960年代後半に作成されており、カラヤンの先見性を垣間見ることが出来ます。</p>
<p><img decoding="async" src="https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2017/05/music_record_hori-150x150.png" alt="" width="100" height="100" class="alignleft size-thumbnail wp-image-2388" />1988年頃、この全集はまだLDではなく確かVHDだかビデオディスク（？）だかという形で売られていたような気がします。どうしてもこの全集を手に入れたくて、これを再生するプレイヤーを探し回り、秋葉原の石丸電気で見つけたのですが、LDが普及し始めた頃なので店員からは勧められなかった。が、翌年カラヤン死去後LDとして販売されることになったのでこれを購入しました。不幸中の幸いでありました。</p>

<p>とにかくカラヤンは商売上手であることに間違いはありません。</p>
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    <img decoding="async" src="https://m.media-amazon.com/images/I/91JJFaQoFPL._AC_UL320_.jpg"
         alt="ベートーヴェン：交響曲全集（カラヤン指揮）">
  </div>

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    <div class="productcard__title">70年代 ベートーヴェン：交響曲全集（カラヤン＆ベルリンフィル）</div>
    <div class="productcard__desc">初めての全集で迷った方に向けた定番録音。カラヤンの構築的な指揮とベルリン・フィルの完成度が、ベートーヴェン交響曲全体を一貫した美意識で聴かせてくれます。</div>
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         alt="ベートーヴェン：交響曲全集（カラヤン指揮）">
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    <div class="productcard__title">60年代 ベートーヴェン：交響曲全集（カラヤン＆ベルリンフィル）</div>
    <div class="productcard__desc">カラヤン＆ベルリンフィル初めてのベートーベン全集録音。快進撃はここから始まった。70年代録音と共にぜひ聴いて頂きたい歴史的名盤です。</div>
    <div class="productcard__cta"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> Amazonで見る</div>
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<h3>熱心な後進の指導</h3>
<p>ビジネスにおいては強引な手法が多かったですが、後進の指導については精力的に活動しました。指揮者であれば小澤征爾氏、マリス・ヤンソンス、バイオリンならムター、ピアノならワイセンベルグやキーシンなどなど。彼ほど若い人に多くのチャンスを与えた指揮者など他にはいないでしょう。</p>
<p>カラヤンがまだ指揮者として駆け出しの頃、たった一言のアドバイスさえ先輩からもらえなかったようです。そういった苦労があるからこそ、後進から頼られれば力になってあげたいと考えるようになったのでしょう。</p>
<p>ビジネスを強調した活動が目に付きますが、商品が売れるからこそベルリン・フィルの団員の収入もアップし良い楽器を手にすることができ、そしてそれがテクニックとともに音色をさらにレベルアップさせるのだと私は思います。ベルリン・フィルの黄金時代と団員の高給の基礎はカラヤンが築いたものなのです。</p>
<p>実際にベルリンフィルには世界中から優れた演奏家がオーディションを受け、OBにはフルートのゴールウェイやニコレなど世界的に有名なソリストもいるのです。</p>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/galway.htm" data-lkc-id="17"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/flute_gold_hands_closeup_concert-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">ジェームズ・ゴールウェイ｜元ベルリン・フィル首席フルートのエピソードと名演の記録</div><div class="lkc-excerpt">元ベルリン・フィル首席フルート奏者、サー・ジェームズ・ゴールウェイ。  カラヤン黄金時代を支えた名手でありながら、華やかな成功と孤独、そしてベルリン・フィル退団まで――  ここでは、在籍時のエピソードや人となりを、映像とともにご紹介します。世界最高のフルート奏者 ジェームズ・ゴールウェイとはサー・ジェームズ・ゴールウェイ（1939年・北アイルランドのベルファスト生まれ）は、  多くの人から「世界最高のフルート奏者の一人」と称される名フルーティストです。  1969年から1975年までベルリン・フィルの首席フルートを...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<h2>カラヤン公式サイト</h2>
<p><a href="http://www.karajan.org/" rel="noopener noreferrer">カラヤンの公式ページ</a>があります。カラヤンの幼い頃の写真やエリエッテや二人の娘たちとの写真もあり、結構楽しいです。探してみてください。残念ながら日本語には対応していません。</p>
<p>カラヤンは美男子なので、どの写真を見てもホントに絵になりますね。</p>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/family.htm" data-lkc-id="26"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/isabel_karajan_press_2-150x150.jpg" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">カラヤンの妻エリエッテ夫人、2人のご令嬢、実兄をご紹介！</div><div class="lkc-excerpt">カラヤンの妻エリエッテ夫人や2人のご令嬢（イザベルさん・アラベルさん）、実兄ヴォルフガングさんをご紹介しております。カラヤンは三度結婚しています。一人目がオペラ歌手のエルミ・ホルガーレーフさん（1938-1942）、二人目がユダヤ系のアニータ・ギューターマンさん（1942-1958）であり、三人目がフランス人のモデルだったエリエッテさん（1958-1989）です。２回の離婚を経験しているわけですが空白期間がないですね～。    カラヤンの最初の妻 ― エルミ・ホルガーレーフとは    基本情報          名前：Elmy（Elmi / Elmy） Ho...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/family2.htm" data-lkc-id="27"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/karajan_mago-150x150.jpg" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">カラヤンの二人のお孫さん</div><div class="lkc-excerpt">カラヤンの孫娘であるイーリアさんとカリーナさんのお二人をご紹介しています。カラヤンの二人のお孫さんイーリアさん2009年の写真ですが、左からイザベルさん（長女：女優）、エリエッテ夫人、アラベルさん（次女：ミュージシャン）、イーリアさん（アラベルさんの娘）のようです。お元気そうな感じで良かったです。この写真でカラヤン氏のお孫さんを初めて見ました（初登場！）。とってもキュートですね。この写真だと当時10代後半ぐらいでしょうか。ということは1990年代始めの頃のお生まれかもしれません（たぶん高齢出産）。もう...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/death.htm" data-lkc-id="28"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/karajan_grave-150x150.jpg" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">帝王カラヤン、最期の時―終焉と永遠の遺産</div><div class="lkc-excerpt">このページでは、カラヤンの最期の様子、晩年の健康状態と仕事ぶり、ソニー大賀典雄氏とのエピソード、葬儀とお墓、そして残された家族とその後について、できるだけ丁寧にご紹介していきます。カラヤン逝去後の世界 ― 反響と追悼の波紋1989年7月16日。20世紀クラシック界を牽引してきた「帝王」ヘルベルト・フォン・カラヤンは、ザルツブルク郊外アニフの自宅で81歳の生涯を閉じました。死因は急性の心臓発作。長年の心臓・背中の持病を抱えながらも現役で指揮を続けていたカラヤンは、まさに最後の瞬間まで音楽とテクノロジーの未来...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/karajan_villa.htm" data-lkc-id="29"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/karajan_porshe-e1766664420867-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">スイス・サンモリッツにあるカラヤンの別荘発見！ソニー盛田昭夫氏とのエピソードも</div><div class="lkc-excerpt">カラヤンが愛した2つの別荘 ― フランスとスイスに築いた「静寂の王国」20世紀後半、ヨーロッパの音楽界に絶対的な存在感を示した指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤン。華やかな音楽界を表で支えた一方で、裏側には「美しい静寂」を求め続けた男の姿があった。世界中を飛び回りながら、彼が心から安らぐことができたのは、フランスとスイスの2つの別荘だったと言われている。ここでは、カラヤンの私生活を象徴する① 南フランス・アンティーブの地中海の別荘② スイス・サン・モリッツのアルプス山荘この2つを中心に、そこでの暮らしやエ...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><div class="lkc-unlink"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><div class="lkc-title">これがカラヤン&amp;ベルリンフィルだ！</div><div class="lkc-excerpt">カラヤンとベルリンフィル研究ブログ</div></div><div class="clear"></div></div></div></div></div>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/meiban_cd.htm" data-lkc-id="18"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2015/05/IMG_20682-150x150.jpg" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">カラヤン＆ベルリンフィルおすすめ名盤（CD）</div><div class="lkc-excerpt">クラシック初心者向けにカラヤン＆ベルリンフィルおすすめ名盤をご紹介しています。なお、こちらではCDを紹介しております。映像関係（DVD、LD）は下の記事にまとめておきましたので宜しければご覧下さい。カラヤン＆ベルリンフィルおすすめ名盤（CD）これからカラヤンとベルリンフィルの名盤を聴いてみたいという方は60年代から70年代を選択すればほぼ間違いないです。下記のような作曲家の交響曲や管弦楽曲、協奏曲等を選んで聴いてみてはいかがでしょうか。【特にオススメ】ベートーヴェン/チャイコフスキー/ブラームス【オススメ】...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/meiban_dvd.htm" data-lkc-id="19"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2015/05/IMG_21412-150x150.jpg" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">カラヤン＆ベルリンフィルおすすめ名盤（DVD）</div><div class="lkc-excerpt">カラヤンによる名演の数々を収めたDVDコレクション。戦後の録音から映像作品まで――彼が築いた音楽世界を、当時の指揮ぶりやオーケストラの響き、その熱気まで、余すところなく味わうことができます。初めてカラヤンに触れる人も、長年のファンも、時代の壁を越えて“本物の音と映像”に出会える一枚。カラヤン＆ベルリンフィルおすすめ名盤（映像関係）カラヤンは1950年代後半から早くも映像ものの作成に取り組んでいました。そいて60年代後半から70年代はユニテルという制作会社によって多数の映像ものがリリースされました。その後80年...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>The post <a href="https://www.karajan-bpo.com/karajan.htm">カラヤンの何がすごいのか？（エピソードなど）</a> first appeared on <a href="https://www.karajan-bpo.com">これがカラヤン&ベルリンフィルだ！</a>.]]></content:encoded>
					
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		<title>カラヤン入門の決定版｜初めて買うなら“70年代ベートーヴェン全集”が絶対おすすめ</title>
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		<dc:creator><![CDATA[karajanbpo]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 22 Mar 2019 01:24:47 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[はじめてのカラヤン＆ベルリン・フィル]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>「カラヤンを初めて聴きたいけれど、どれを選べばいいかわからない」 そんな初心者の方に向けて、まず最初に“絶対に外さない1枚”をご紹介します。 結論から言えば、1970年代のベートーヴェン交響曲全集がカラヤンの最高傑作であ [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><a class="a2a_button_facebook" href="https://www.addtoany.com/add_to/facebook?linkurl=https%3A%2F%2Fwww.karajan-bpo.com%2Fbeginner.htm&amp;linkname=%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%83%B3%E5%85%A5%E9%96%80%E3%81%AE%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E7%89%88%EF%BD%9C%E5%88%9D%E3%82%81%E3%81%A6%E8%B2%B7%E3%81%86%E3%81%AA%E3%82%89%E2%80%9C70%E5%B9%B4%E4%BB%A3%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3%E5%85%A8%E9%9B%86%E2%80%9D%E3%81%8C%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81" title="Facebook" rel="nofollow noopener" target="_blank"></a><a class="a2a_button_twitter" href="https://www.addtoany.com/add_to/twitter?linkurl=https%3A%2F%2Fwww.karajan-bpo.com%2Fbeginner.htm&amp;linkname=%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%83%B3%E5%85%A5%E9%96%80%E3%81%AE%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E7%89%88%EF%BD%9C%E5%88%9D%E3%82%81%E3%81%A6%E8%B2%B7%E3%81%86%E3%81%AA%E3%82%89%E2%80%9C70%E5%B9%B4%E4%BB%A3%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3%E5%85%A8%E9%9B%86%E2%80%9D%E3%81%8C%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81" title="Twitter" rel="nofollow noopener" target="_blank"></a><a class="a2a_button_line" href="https://www.addtoany.com/add_to/line?linkurl=https%3A%2F%2Fwww.karajan-bpo.com%2Fbeginner.htm&amp;linkname=%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%83%B3%E5%85%A5%E9%96%80%E3%81%AE%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E7%89%88%EF%BD%9C%E5%88%9D%E3%82%81%E3%81%A6%E8%B2%B7%E3%81%86%E3%81%AA%E3%82%89%E2%80%9C70%E5%B9%B4%E4%BB%A3%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3%E5%85%A8%E9%9B%86%E2%80%9D%E3%81%8C%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81" title="Line" rel="nofollow noopener" target="_blank"></a><a class="a2a_dd addtoany_share_save addtoany_share" href="https://www.addtoany.com/share#url=https%3A%2F%2Fwww.karajan-bpo.com%2Fbeginner.htm&#038;title=%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%83%B3%E5%85%A5%E9%96%80%E3%81%AE%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E7%89%88%EF%BD%9C%E5%88%9D%E3%82%81%E3%81%A6%E8%B2%B7%E3%81%86%E3%81%AA%E3%82%89%E2%80%9C70%E5%B9%B4%E4%BB%A3%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3%E5%85%A8%E9%9B%86%E2%80%9D%E3%81%8C%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81" data-a2a-url="https://www.karajan-bpo.com/beginner.htm" data-a2a-title="カラヤン入門の決定版｜初めて買うなら“70年代ベートーヴェン全集”が絶対おすすめ"></a></p><p>
<img decoding="async" src="https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/recordstore_classical_karajan_section.png" alt="クラシック売り場とカラヤンのレコード" width="1536" height="1024" class="aligncenter size-full wp-image-15394" srcset="https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/recordstore_classical_karajan_section.png 1536w, https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/recordstore_classical_karajan_section-600x400.png 600w, https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/recordstore_classical_karajan_section-945x630.png 945w, https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/recordstore_classical_karajan_section-768x512.png 768w, https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/recordstore_classical_karajan_section-200x133.png 200w, https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/recordstore_classical_karajan_section-1024x683.png 1024w, https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/recordstore_classical_karajan_section-220x146.png 220w" sizes="(max-width: 1536px) 100vw, 1536px" />
</p>

<p>
「カラヤンを初めて聴きたいけれど、どれを選べばいいかわからない」  
そんな初心者の方に向けて、まず最初に“絶対に外さない1枚”をご紹介します。  
結論から言えば、<strong>1970年代のベートーヴェン交響曲全集</strong>がカラヤンの最高傑作であり、入門にも最適です。
</p>

<h2>カラヤンを初めて買うなら ― 70年代ベートーヴェンが絶対王者</h2>
<p>
カラヤンの録音は60・70・80年代と幅広くありますが、  
「これぞカラヤン！」という圧倒的完成度を体験できるのは<strong>1970年代録音</strong>です。
</p>

<p>
当時のベルリン・フィルは技術・勢い・組織力のすべてが頂点に達し、  
カラヤン自身の音楽観も熟成していた“奇跡のタイミング”。  
シルキーで重厚な弦、華やかな木管、鋭く光る金管――  
すべてが巨大な生命体のように一体となり、圧倒的なダイナミズムを生み出しています。
</p>
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         alt="ベートーヴェン：交響曲全集（カラヤン指揮）">
  </div>

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    <div class="productcard__title">70年代 ベートーヴェン：交響曲全集（カラヤン＆ベルリンフィル）</div>
    <div class="productcard__desc">初めての全集で迷った方に向けた定番録音。カラヤンの構築的な指揮とベルリン・フィルの完成度が、ベートーヴェン交響曲全体を一貫した美意識で聴かせてくれます。</div>
    <div class="productcard__cta"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> Amazonで見る</div>
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  </div>

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    <div class="productcard__title">60年代 ベートーヴェン：交響曲全集（カラヤン＆ベルリンフィル）</div>
    <div class="productcard__desc">カラヤン＆ベルリンフィル初めてのベートーベン全集録音。快進撃はここから始まった。70年代録音と共にぜひ聴いて頂きたい歴史的名盤です。</div>
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<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/golden-age.htm" data-lkc-id="2"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2015/05/karajanbpo-150x150.jpg" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">カラヤン＆ベルリン・フィル黄金時代について</div><div class="lkc-excerpt">カラヤン＆ベルリンフィル黄金時代まずは1977年のフィルハーモニーホールでのリハーサル風景をご覧下さい。どのセクションからも自信に満ち溢れた光輝く音色が聴こえてきます。これがカラヤン＆ベルリンフィル黄金時代を物語っています。ヘルベルト・フォン・カラヤンがベルリン・フィルの音楽監督に就任した1956年から1980年代までの長い時代は、一般に「カラヤン時代」「黄金時代」と呼ばれる。しかし、その中でも特に輝きが強かったのが1960年代と1970年代の二十年間である。この時期、ベルリン・フィルは音響・録音・マーケティン...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/beethoven.htm" data-lkc-id="6"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/7876c458-23b8-4bfa-9ba8-1913cedb91b2-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">カラヤン＆ベルリンフィルのベートーヴェン交響曲全集徹底比較</div><div class="lkc-excerpt">カラヤンとベルリン・フィルが残した3種の音盤全集と、1969〜70年代のユニテル映像全集を比較し、収録場所や第九の声楽家まで詳しく解説。時代ごとに変化するカラヤンの解釈とベルリン・フィルの魅力が一望できます。カラヤン＆ベルリン・フィル　ベートーヴェン交響曲全集の徹底比較ヘルベルト・フォン・カラヤンとベルリン・フィルが残したベートーヴェン交響曲の記録は、1960年代・1970年代・1980年代の3種類の音盤全集さらに1969〜70年代に制作されたユニテル（UNITEL）映像全集の合計4種類にまとめることができます。いずれも時代...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>

<p>
とくに<strong><a href="https://amzn.to/2Fu5OOh" rel="noopener noreferrer">70年代のベートーヴェン交響曲全集</a></strong>は  
「これを聴かずしてカラヤンは語れない」と断言していいレベル。  
クラシック初心者でも“世界最高峰のオーケストラの息づかい”を体で感じられます。
</p>

<h2>60年代は「教会録音の魔法」。70年代とは別ベクトルの魅力</h2>
<p>
60年代録音の多くは、ベルリン郊外の<strong>イエス・キリスト教会</strong>で収録されました。  
この教会は奇跡的な音響を持ち、柔らかな残響と透明感が特徴です。
</p>

<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/charch.htm" data-lkc-id="31"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/Jesus-Christus-Church-150x150.jpg" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">ベルリン・イエスキリスト教会</div><div class="lkc-excerpt">ベルリン・イエスキリスト教会とカラヤン＆ベルリン・フィルの歴史ベルリン南西部、ダーレム地区に位置する「イエス・キリスト教会（Jesus-Christus-Kirche）」は、クラシック音楽愛好家にとって特別な響きを持つ場所です。外観はどこにでもある静かな教会だが、その内部では20世紀録音史を象徴する数多くの名盤が生まれました。その中心にいたのが、ヘルベルト・フォン・カラヤンとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団です。ここは単なる宗教施設ではなく、音楽史の一章そのものと言ってよいでしょう。公式サイトこの教会内は音響効果...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>

<p>
70年代のような圧倒的エネルギーではなく、  
もっと繊細で詩的な響きを求める人に愛されています。  
とはいえ、カラヤンの“最高点”という意味ではやはり70年代に軍配が上がります。
</p>

<h2>80年代はデジタル録音時代。スマートでクールな仕上がり</h2>
<p>
80年代からはデジタル録音が本格化し、音像がよりクリアに。  
編成も引き締まり、現代的でスマートなサウンドが特徴ですが、  
「圧倒的なスケール感」という点では70年代がいまだに不動の王者です。
</p>

<h2>なぜ70年代のカラヤンは伝説になったのか？</h2>
<p>
カラヤンはベルリン・フィルを世界最強のオーケストラへ導いた人物として知られています。  
その絶頂期がまさに<strong>1970年代</strong>。
</p>

<p>
・世界ツアーの成功  
・大量の録音制作  
・団員の高待遇化  
・一流奏者が次々と入団  
</p>

<p>
この時期、カラヤンの指揮哲学・財力・組織運営の才能がすべて噛み合い、  
歴史上前例のないレベルの楽団が完成しました。
</p>

<p>
ヴァイオリンセクションの質はとくに高く、  
「この時代の弦楽器は全員がコンサートマスター級」と評されるほど。  
まさに“世界最高の状態を記録したのが70年代”と言えるのです。
</p>

<h2>音質について ― 古いどころか今聴いても驚くレベル</h2>
<p>
「昔の録音だから音が悪いのでは？」  
と心配されがちですが、70年代後半はすでに<strong>高品質アナログ録音の最終到達点</strong>。
</p>

<p>
名門ドイツ・グラモフォン、そして名録音技師ギュンター・ヘルマンスが担当し、  
音の美しさ・厚み・空気感は現代でも十分通用します。
</p>

<p>
むしろデジタル初期より“温かい”という理由で70年代を好む人も多いほど。  
最初の1枚として絶対に後悔しないクオリティです。
</p>

<p>
まずは<strong>ベートーヴェンの交響曲</strong>を聴いて、  
「これがカラヤンか！」という衝撃を味わってください。
</p>

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		<item>
		<title>カラヤンの妻エリエッテ夫人、2人のご令嬢、実兄をご紹介！</title>
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		<dc:creator><![CDATA[karajanbpo]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 08 May 2015 10:35:09 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[カラヤン]]></category>
		<category><![CDATA[DVD]]></category>
		<category><![CDATA[LD]]></category>
		<category><![CDATA[ウィーンフィル]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>カラヤンの妻エリエッテ夫人や2人のご令嬢（イザベルさん・アラベルさん）、実兄ヴォルフガングさんをご紹介しております。 カラヤンは三度結婚しています。一人目がオペラ歌手のエルミ・ホルガーレーフさん（1938-1942）、二 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><a class="a2a_button_facebook" href="https://www.addtoany.com/add_to/facebook?linkurl=https%3A%2F%2Fwww.karajan-bpo.com%2Ffamily.htm&amp;linkname=%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%A6%BB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%86%E5%A4%AB%E4%BA%BA%E3%80%812%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%81%94%E4%BB%A4%E5%AC%A2%E3%80%81%E5%AE%9F%E5%85%84%E3%82%92%E3%81%94%E7%B4%B9%E4%BB%8B%EF%BC%81" title="Facebook" rel="nofollow noopener" target="_blank"></a><a class="a2a_button_twitter" href="https://www.addtoany.com/add_to/twitter?linkurl=https%3A%2F%2Fwww.karajan-bpo.com%2Ffamily.htm&amp;linkname=%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%A6%BB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%86%E5%A4%AB%E4%BA%BA%E3%80%812%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%81%94%E4%BB%A4%E5%AC%A2%E3%80%81%E5%AE%9F%E5%85%84%E3%82%92%E3%81%94%E7%B4%B9%E4%BB%8B%EF%BC%81" title="Twitter" rel="nofollow noopener" target="_blank"></a><a class="a2a_button_line" href="https://www.addtoany.com/add_to/line?linkurl=https%3A%2F%2Fwww.karajan-bpo.com%2Ffamily.htm&amp;linkname=%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%A6%BB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%86%E5%A4%AB%E4%BA%BA%E3%80%812%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%81%94%E4%BB%A4%E5%AC%A2%E3%80%81%E5%AE%9F%E5%85%84%E3%82%92%E3%81%94%E7%B4%B9%E4%BB%8B%EF%BC%81" title="Line" rel="nofollow noopener" target="_blank"></a><a class="a2a_dd addtoany_share_save addtoany_share" href="https://www.addtoany.com/share#url=https%3A%2F%2Fwww.karajan-bpo.com%2Ffamily.htm&#038;title=%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%A6%BB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%86%E5%A4%AB%E4%BA%BA%E3%80%812%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%81%94%E4%BB%A4%E5%AC%A2%E3%80%81%E5%AE%9F%E5%85%84%E3%82%92%E3%81%94%E7%B4%B9%E4%BB%8B%EF%BC%81" data-a2a-url="https://www.karajan-bpo.com/family.htm" data-a2a-title="カラヤンの妻エリエッテ夫人、2人のご令嬢、実兄をご紹介！"></a></p><p>カラヤンの妻エリエッテ夫人や2人のご令嬢（イザベルさん・アラベルさん）、実兄ヴォルフガングさんをご紹介しております。</p>
<p>カラヤンは三度結婚しています。一人目がオペラ歌手のエルミ・ホルガーレーフさん（1938-1942）、二人目がユダヤ系のアニータ・ギューターマンさん（1942-1958）であり、三人目がフランス人のモデルだったエリエッテさん（1958-1989）です。２回の離婚を経験しているわけですが空白期間がないですね～。</p>

    <h2>カラヤンの最初の妻 ― エルミ・ホルガーレーフとは</h2>
    <h3>基本情報</h3>
    <ul>
      <li><strong>名前：</strong>Elmy（Elmi / Elmy） Holgerloef（ホルガーレーフ）</li>
      <li><strong>出身地：</strong>スウェーデン（ストックホルム出身とされる）</li>
      <li><strong>生年：</strong>1906年前後と推測（正確な生年は不明瞭）</li>
      <li><strong>職業：</strong>女優・舞台芸術に関わる仕事に従事していたとされる</li>
    </ul>
    <p>
      1930年代のウィーンには北欧出身のモデルや女優、舞台人が多く集まっており、
      エルミもその一人として、芸術・社交界の中で活動していたと考えられます。
    </p>
    <h3>カラヤンとエルミの出会い・結婚</h3>
    <h4>出会いの背景</h4>
    <p>
      1930年代初頭、ヘルベルト・フォン・カラヤンはまだ20代後半の若手指揮者で、
      ザルツブルクやウィーンでの活動を通じて徐々に頭角を現し始めていました。
      地方歌劇場での仕事をしながら、社交界や演劇界とのつながりも広がっていき、
      その中でエルミと知り合ったとされています。
    </p>

    <h4>結婚</h4>
    <ul>
      <li><strong>結婚年：</strong>1938年（カラヤン30歳頃）</li>
      <li>結婚当初、二人はウィーンの社交界で「若い芸術家カップル」として知られる存在だった。</li>
    </ul>
    <p>
      この結婚は、世界的な名声を獲得する前のカラヤンを支えたもので、
      キャリア初期の私生活を語る上でエルミの存在は欠かせません。
    </p>
    <h3>エルミ・ホルガーレーフの人物像</h3>
    <p>
      エルミ自身の詳しい伝記は多く残っていませんが、当時の証言や断片的な記録から、
      次のような人物像が浮かび上がります。
    </p>
    <ul>
      <li><strong>明るく社交的：</strong>北欧出身らしい落ち着いた雰囲気と知性を持ち、社交界とのつながりも広かったとされる。</li>
      <li><strong>芸術への理解：</strong>舞台や芸能の世界にいたため、指揮者としてのカラヤンの仕事への理解が深かった。</li>
      <li><strong>イメージ面での支え：</strong>若手指揮者として社交の場に出る機会が増えていたカラヤンにとって、洗練された彼女の存在は大きなプラスだった。</li>
    </ul>
    <h3>二人の離婚</h3>
    <h4>離婚時期</h4>
    <ul>
      <li><strong>離婚年：</strong>1942年頃</li>
      <li>結婚生活はおよそ4年程度と考えられている。</li>
    </ul>

    <h4>離婚理由と背景</h4>
    <p>
      公式に「これが理由」と特定された資料はありませんが、複数の伝記や回想から、
      いくつかの要因が推測されています。
    </p>

    <h5>カラヤンの多忙と性格</h5>
    <p>
      1939〜1942年にかけて、カラヤンはアーヘンからベルリンへと活動拠点を移し、
      ベルリン国立歌劇場などで一気に出世街道を歩きました。
      完璧主義で野心家だった彼は、次第に私生活よりも仕事を優先するようになったとされています。
    </p>

    <h5>政治情勢の緊張</h5>
    <p>
      1938年のオーストリア併合以降、ウィーンの芸術界はナチス政権の影響下に置かれ、
      空気は一変しました。北欧出身のエルミにとって、政治的・社会的な緊張の中で
      安定した生活基盤を維持することは難しくなった可能性があります。
    </p>

    <h5>カラヤンの“スター化”による価値観のズレ</h5>
    <p>
      1941〜1942年頃、カラヤンはオペラ「トスカ」などを通じて、
      一躍「時代の寵児」として注目を集めます。
      その過程で、夫婦の生活リズムや価値観にズレが生じていったと考えられています。
    </p>
    <h3>離婚後のエルミ・ホルガーレーフ</h3>
    <p>
      離婚後のエルミについては、公的な記録や証言がほとんど残っていません。
      そのため、彼女のその後の人生は大部分が謎に包まれています。
    </p>
    <ul>
      <li>スウェーデンに帰国したという説が有力。</li>
      <li>芸術・舞台関係の仕事を続けていた可能性はあるが、名前が記録にほとんど現れない。</li>
      <li>再婚の有無や晩年の生活についても詳細は不明。</li>
    </ul>
    <p>
      カラヤンの伝記においても、彼女との結婚生活や離婚後の詳しい記述は多くなく、
      「政治的に難しい時代のプライベートな出来事」であったこと、
      そして本人の意向もあって積極的に語られなかったのではないかと考えられます。
    </p>
    <h3>カラヤンにとってのエルミの意味</h3>
    <p>
      エルミ・ホルガーレーフは、「世界のカラヤン」になる以前の、
      若き日のカラヤンを支えた重要な存在といえます。
    </p>
    <ul>
      <li><strong>キャリア初期を共にした伴侶：</strong>名声を得る前の試行錯誤の時期のパートナーだった。</li>
      <li><strong>芸術家としての生き方への影響：</strong>社交性の高い舞台人として、カラヤンの社交界での立ち振る舞いや美意識にも影響を与えたと考えられる。</li>
      <li><strong>後の妻アニア・マリアとの対比：</strong>1958年に再婚するアニア・マリア（アニタ）・グロースリッチは、国際的に著名な女性で、カラヤンの「世界的ブランド化」に大きく貢献した人物。その前段階として、エルミは内輪の世界で彼を支えた「若き日の妻」という位置づけになる。</li>
    </ul>
    <h3>まとめ</h3>
    <p>
      エルミ・ホルガーレーフは、<strong>若き日のヘルベルト・フォン・カラヤンの私生活と芸術活動を支えた、
      しかし現在ではほとんど語られることのないミステリアスな存在</strong>です。
    </p>
    <ul>
      <li>北欧出身の女優として芸術への理解が深かった。</li>
      <li>カラヤンがまだ無名に近い時代から支えた最初の妻であった。</li>
      <li>カラヤンの出世と時代の激動の中で離婚し、その後は記録からほとんど姿を消す。</li>
    </ul>
    <p>
      華やかな「ベルリン・フィルの帝王」としての姿だけでなく、
      その前の、より人間的で等身大のカラヤンを知るうえで、
      エルミ・ホルガーレーフの存在は静かに、しかし確かに重要な意味を持っていると言えるでしょう。
    </p>
  

<!--吹き出しはじまり-->
<div class="balloon5_2">
  <div class="faceicon">
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<div class="talk"></div>
  </div>
  <div class="chatting">
    <div class="says_2">
      <p>彼女は1983年に86歳で生涯を終えました。心不全とのことです。</p>
    </div>
  </div>
</div>
<!--吹き出し終わり-->


    <h2>カラヤンの2番目の妻 ― アニータ・ギューターマンとは</h2>
    <h3>基本情報</h3>
    <ul>
      <li><strong>名前：</strong>Anita Gütermann（アニータ・ギューターマン）</li>
      <li><strong>生年：</strong>1917年</li>
      <li><strong>出身：</strong>ドイツ・バーデン地方</li>
      <li><strong>家柄：</strong>工業財閥「ギューターマン家」の令嬢（世界的なミシン糸メーカー）</li>
      <li><strong>職業：</strong>公式の職業記録はないが、名家の令嬢として社交界で育ち、文化的教養が高かったとされる</li>
    </ul>
    <p>
      アニータはドイツの有力実業家一族に生まれた女性で、芸術界の人間ではなかったものの、
      社交界への適応力や教養の高さで知られています。カラヤンと結婚した二番目の妻ですが、
      後の「アニア・マリア」と比べると一般への知名度は大きくありません。
    </p>
    <h3>カラヤンとの出会いと結婚</h3>
    <h4>出会いの背景</h4>
    <p>
      二人の正確な出会いの経緯は多く語られていませんが、共通するのは「ドイツ社交界」を通じた接点です。
      カラヤンは1940年代前半、ベルリンでその才能を認められつつあり、社交界にもしばしば姿を見せていました。
      その中でアニータと知り合ったと考えられます。
    </p>

    <h4>結婚</h4>
    <ul>
      <li><strong>結婚年：</strong>1942年</li>
      <li><strong>カラヤンの年齢：</strong>34歳</li>
      <li><strong>アニータの年齢：</strong>25歳</li>
    </ul>
    <p>
      アニータとの結婚は、まさに戦時下のドイツという特殊な状況で行われました。
      前妻エルミとの離婚から間を置かずに再婚した形となり、当時の芸術界・社交界でも話題になったとされます。
    </p>
    <h3>アニータ・ギューターマンの人物像</h3>
    <p>
      アニータは、舞台人であったエルミとはまったく異なるタイプの人物だったとされています。
    </p>
    <ul>
      <li><strong>実業家一族の令嬢：</strong>ギューターマン家はミシン糸の大財閥で、裕福で安定した家柄。</li>
      <li><strong>落ち着いた知性：</strong>芸術よりも実務的・現実的な性格で、非常にしっかりした女性だったと言われる。</li>
      <li><strong>社交界での安定感：</strong>華美さよりも控えめな品位で、社交界では信頼感のある人物像。</li>
      <li><strong>芸術への理解：</strong>専門家ではないが、カラヤンの音楽活動には一定の理解と支援を示していた。</li>
    </ul>
    <p>
      当時のカラヤンは、芸術家としての立場を固めながらも、戦時体制下で複雑な仕事環境に置かれていました。
      アニータはその「生活基盤の安定」という面で大きな支えになったと考えられます。
    </p>
    <h3>二人の離婚</h3>
    <h4>離婚時期</h4>
    <ul>
      <li><strong>離婚年：</strong>1958年</li>
      <li>結婚生活は約16年間に及んだ。</li>
    </ul>

    <h4>離婚の背景</h4>
    <p>
      アニータとの結婚生活は、カラヤンの人生の中で最も激動の時期だったと言えます。
      戦中から戦後、そしてベルリン・フィルのトップへと駆け上がる道のりは、極度の緊張と変化に満ちていました。
    </p>

    <h5>カラヤンの世界的名声の上昇</h5>
    <p>
      1950年代後半、カラヤンはすでに国際的なスター指揮者となっており、
      その生活は多忙さを極めていました。世界中を飛び回る生活は、家庭生活との両立を難しくしました。
    </p>

    <h5>性格・価値観の違い</h5>
    <p>
      アニータは非常に堅実で保守的な性格だったとされ、華やかな芸術・社交界を舞台に活躍するカラヤンとは、
      価値観が次第に合わなくなったと言われます。
    </p>

    <h3>離婚後のアニータ・ギューターマン</h3>
    <p>
      離婚後のアニータは公的な場にほとんど姿を見せず、詳細な記録は多く残っていません。
      ただし、カラヤンのような芸術家と異なり、元来実業家一族の出身であったことから、生活基盤は安定していたと見られています。
    </p>
    <ul>
      <li>再婚したかどうかははっきりしていない。</li>
      <li>メディアへの露出はほとんど無く、静かに暮らしていたとされる。</li>
      <li>芸術界とのつながりも離婚後は途絶えている。</li>
    </ul>
    <p>
      その後の人生についての詳細は少ないものの、
      カラヤンの激動期を支えた「静かな妻」として、伝記の中では控えめながら存在感を放っています。
    </p>
    <h3>カラヤンにとってのアニータの意味</h3>
    <p>
      アニータ・ギューターマンとの16年間の結婚生活は、カラヤンの人生において「基盤を固める時期」にあたります。
      彼が世界的指揮者へと上り詰める過程を支えた重要な存在でした。
    </p>
    <ul>
      <li><strong>生活面での大きな支え：</strong>実務的で安定感のある性格は、戦中〜戦後の不安定な時代の中で役立った。</li>
      <li><strong>芸術家と現実社会の橋渡し：</strong>舞台人ではなかったが、カラヤンの仕事を現実的な視点で支えた。</li>
      <li><strong>後の「アニア・マリア時代」への前段階：</strong>アニア・マリアとの華やかな生活とは対照的で、より堅実で静かな伴侶という位置づけとなる。</li>
    </ul>
    <h3>まとめ</h3>
    <p>
      アニータ・ギューターマンは、<strong>多忙と激動の時代を生きるカラヤンを支えた“安定の妻”</strong>でした。
      前妻エルミの芸術家的な気質とも、後妻アニア・マリアの華やかな国際派の雰囲気とも異なる、独自の位置にあります。
    </p>
    <ul>
      <li>ドイツの実業家一族の出身で、生活面で大きな安定を提供した。</li>
      <li>カラヤンの戦中〜戦後の困難な時期の支えとなった。</li>
      <li>16年に及ぶ結婚生活は、カラヤンのキャリアにおける“基礎を築く時代”に相当する。</li>
    </ul>
    <p>
      カラヤンの歴史の中で目立つ存在ではないものの、彼が国際的巨匠へと飛躍していく土台を支えた人物として、
      見逃すことのできない重要なパートナーでした。
    </p>
  

<!--吹き出しはじまり-->
<div class="balloon5_2">
  <div class="faceicon">
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<div class="talk"></div>
  </div>
  <div class="chatting">
    <div class="says_2">
     <p>その<font color="red"><strong>アニータさんはなんと2015年まで生きていたそうです</strong></font>（1917-2015）。97歳も生きられました。すごいですね。カラヤンもビックリ！</p>
    </div>
  </div>
</div>
<!--吹き出し終わり-->


    <h2>カラヤンの3番目の妻 ― エリエッテ・フォン・カラヤンとは</h2>
    <h3>基本情報</h3>
    <ul>
      <li><strong>名前：</strong>Eliette von Karajan（旧姓：Eliette Mouret ／ エリエッテ・ムーレ）</li>
      <li><strong>生年：</strong>1932年</li>
      <li><strong>出身：</strong>フランス南部（モンペリエ近郊とされる）</li>
      <li><strong>職業：</strong>元ファッションモデル、のちに画家・写真家としても活動</li>
      <li><strong>家族：</strong>ヘルベルト・フォン・カラヤンの3番目の妻であり、二人の娘
        <strong>イザベル（Isabel）</strong> と <strong>アラベル（Arabel）</strong> の母</li>
    </ul>
    <p>
      エリエッテは若くしてパリでモデルとして活躍し、その洗練された美しさから
      「ヨーロッパで最も美しいモデルの一人」とも評されました。
      1950年代後半にカラヤンと出会い、以後、彼の人生と芸術にとって決定的なパートナーとなります。
    </p>
    <h3>カラヤンとの出会いと結婚</h3>
    <h4>運命の出会い</h4>
    <p>
      二人は1950年代後半、パリでの社交の場を通じて紹介されたとされています。
      当時、カラヤンはすでに国際的なスター指揮者として活躍しており、
      一方のエリエッテはファッション誌やコレクションで注目を集めるトップモデルでした。
    </p>

    <h4>結婚</h4>
    <ul>
      <li><strong>結婚年：</strong>1958年</li>
      <li><strong>カラヤンの年齢：</strong>50歳</li>
      <li><strong>エリエッテの年齢：</strong>26歳</li>
    </ul>
    <p>
      二人の結婚は、当時のヨーロッパの芸術・社交界で大きな話題となりました。
      カラヤンは2番目の妻アニータ・ギューターマンとの結婚生活を終え、
      新たな人生のパートナーとしてエリエッテを迎えることになります。
    </p>

    <h3>エリエッテの人物像</h3>
    <p>
      エリエッテは、単なる「美しい指揮者の妻」という枠を超え、
      カラヤンの芸術世界とイメージ戦略に深く関わった存在でした。
    </p>
    <ul>
      <li><strong>洗練された美意識：</strong>
        モデルとして培ったセンスにより、服装・写真・舞台上の見せ方などに強いこだわりを持っていた。</li>
      <li><strong>穏やかで包容力のある性格：</strong>
        完璧主義で気難しい一面を持つカラヤンにとって、心からくつろげる相手だったと言われる。</li>
      <li><strong>芸術への理解：</strong>
        絵画や写真にも取り組み、自らも創る側に回ることで、芸術家としてのカラヤンと深く共鳴した。</li>
      <li><strong>家庭の要：</strong>
        多忙な生活を送る夫を支えながら、イザベルとアラベルの母として家庭を守った。</li>
    </ul>

    <h3>カラヤンの世界的成功を支えたパートナー</h3>
    <p>
      エリエッテとの結婚以降、カラヤンはベルリン・フィルとの活動を軸に、
      録音・映像・音楽祭など多方面へと勢力的に活動し、「カラヤン帝国」とも呼べる時代を築きました。
      その裏には、エリエッテの存在があります。
    </p>

    <h4>イメージとスタイルへの影響</h4>
    <p>
      黒いタートルネック、シンプルでモダンなステージ、洗練された宣材写真──
      こうした「カラヤン・スタイル」は、エリエッテの美意識と無関係ではないとされています。
      彼女は写真家やデザイナーとも交流し、カラヤンの“見せ方”を意識した戦略を支えていました。
    </p>

    <h4>ザルツブルクでの生活</h4>
    <p>
      二人はザルツブルク郊外、アニフ城近くの邸宅を拠点とし、
      そこは家族の住まいであると同時に、世界中の音楽家たちが集う場所ともなりました。
      自然に囲まれた落ち着いた環境で、カラヤンはリハーサルやスコアの勉強を行い、
      エリエッテは家族と来客を迎え入れていました。
    </p>

    <h3>イザベルとアラベル ― 二人の娘たち</h3>
    <ul>
      <li><strong>イザベル・フォン・カラヤン</strong><br>
        1960年生まれ。舞台芸術やプロジェクトの企画・演出に携わり、
        演劇や音楽を組み合わせた公演などで活動している。</li>
      <li><strong>アラベル・フォン・カラヤン</strong><br>
        1964年生まれ。カラヤン財団や関連プロジェクトの運営・マネジメント面に関わり、
        父の遺産管理や文化活動のサポートを続けている。</li>
    </ul>
    <p>
      エリエッテは、この二人の娘を芸術と教養に富んだ環境で育てました。
      現在もイザベルとアラベルは、それぞれの形で「カラヤンの名前と音楽」を次の世代へ伝えています。
    </p>

    <h3>晩年のカラヤンを支え続けた存在</h3>
    <p>
      1970年代以降、カラヤンは心臓の問題など健康面の不安を抱えながら指揮活動を続けました。
      エリエッテは常に彼の体調を気遣い、仕事のペースやスケジュールにも目を配っていたと伝えられています。
    </p>
    <p>
      1989年にカラヤンが亡くなるその日まで、エリエッテはそばに寄り添い続け、
      まさに「生涯の伴侶」として彼を見送りました。
    </p>

    <h3>カラヤン死後のエリエッテ</h3>
    <p>
      カラヤンの死後も、エリエッテはその遺産を守り、名誉を保つために尽力しています。
    </p>
    <ul>
      <li>カラヤン財団（Herbert von Karajan Stiftung）や関連組織の活動に関わる。</li>
      <li>録音・映像作品の管理や監修に携わり、リリースや再発の方針にも意見を持つ存在。</li>
      <li>自身が撮影した写真や絵画作品を通じて、芸術家としても活動。</li>
      <li>音楽教育や若手演奏家支援といった慈善的な活動にも関心を寄せる。</li>
    </ul>
    <p>
      彼女は、単に「巨匠の未亡人」という立場にとどまらず、
      一人の芸術的パーソナリティとして、静かに、しかし確固たる役割を果たしています。
    </p>

    <h3>カラヤンにとってのエリエッテの意味</h3>
    <p>
      多くの証言や伝記を通じて見えてくるのは、
      エリエッテが<strong>カラヤンの人生において最も重要な伴侶</strong>であったという事実です。
    </p>
    <ul>
      <li><strong>精神的な支え：</strong>孤独を好みながらも常に緊張の中にいたカラヤンにとって、
        心から信頼できる存在だった。</li>
      <li><strong>美学の共有者：</strong>視覚的な美、舞台の見せ方、写真の構図など、
        音楽以外の部分でカラヤンと価値観を共有した。</li>
      <li><strong>家庭の中心：</strong>イザベルとアラベルを育て、家族としての温かさを守った。</li>
      <li><strong>遺産の継承者：</strong>カラヤンの名と作品を、娘たちと共に現在まで守り続けている。</li>
    </ul>

    <h3>まとめ</h3>
    <p>
      エリエッテ・フォン・カラヤンは、
      <strong>「巨匠カラヤン」のイメージと実像を形作った決定的なパートナー</strong>でした。
      その美しさと知性、そして穏やかな強さは、カラヤンの人生と芸術の歴史に深く刻まれています。
    </p>
    <ul>
      <li>若くして国際的トップモデルとして活躍したフランス出身の女性。</li>
      <li>1958年の結婚から1989年のカラヤンの死まで、常にそばで支え続けた。</li>
      <li>娘イザベルとアラベルを育て、現在も「カラヤン家」の中心的存在であり続けている。</li>
      <li>夫の遺した音楽的・文化的遺産を守り、未来へとつなぐ役割を果たしている。</li>
    </ul>
    <p>
      カラヤンの物語を語るとき、エリエッテを抜きにすることはできません。
      彼女の存在を知ることで、私たちは「指揮者カラヤン」だけでなく、
      一人の人間としてのカラヤン像に、より近づくことができるでしょう。
    </p>

<!--吹き出しはじまり-->
<div class="balloon5_2">
  <div class="faceicon">
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<div class="talk"></div>
  </div>
  <div class="chatting">
    <div class="says_2">
      <p>彼女は「未亡人」という言葉を嫌っているそうです。いつまでもカラヤンの妻であり続けたいという思いからかもしれません。</p>
<p>現在はオーストリア・アニフ村の自宅で一人暮らしをしながらフランスのサントロペを行き来しているご生活のようです。</p>
    </div>
  </div>
</div>
<!--吹き出し終わり-->
<p><a href="http://www.eliette-von-karajan.org/" rel="noopener noreferrer">エリエッテ・フォン・カラヤンさん公式サイト[英語/ドイツ語]</a></p>
 
    <h2>カラヤンの娘たち ― イザベルとアラベル</h2>
    <p>
      ヘルベルト・フォン・カラヤンとエリエッテ・フォン・カラヤンには、
      二人の娘がいます。いずれも芸術と文化に深く関わりながら、
      父の遺産を現代へと伝える役割を果たしています。
    </p>

    <h3>イザベル・フォン・カラヤン</h3>
    <h4>基本情報</h4>
    <ul>
      <li><strong>生年：</strong>1960年（ザルツブルク）</li>
      <li><strong>職業：</strong>舞台芸術家、演出家、クリエイティブプロデューサー</li>
      <li><strong>活動拠点：</strong>オーストリア、ドイツ、スイスなどヨーロッパ各地</li>
    </ul>

    <h4>芸術家としての道</h4>
    <p>
      イザベルは幼少期から音楽・演劇・文学に囲まれて育ち、
      カラヤンの音楽だけでなく、舞台全体の美学を吸収してきました。
      若い頃はバレエや演劇を学び、やがて舞台演出やプロデュース活動に進みます。
    </p>

    <h4>活動の特徴</h4>
    <ul>
      <li><strong>音楽×演劇の融合：</strong>
        クラシック音楽に俳優や朗読を取り入れる独自のスタイル。</li>
      <li><strong>現代的な音楽プロジェクト：</strong>
        テクノロジーや映像表現を用いた作品も手がける。</li>
      <li><strong>語りと音楽：</strong>
        文学作品の朗読とクラシック曲のコラボレーション企画を多数開催。</li>
    </ul>

    <h4>カラヤンとの関係</h4>
    <p>
      イザベルは父カラヤンを深く尊敬しており、  
      「父の音楽の表現の奥にある精神や哲学を現代に伝えたい」  
      と語っています。  
      伝統を守りつつ、新しい形で父の音楽を語り継ぐのが彼女の役割といえるでしょう。
    </p>

    <h3>アラベル・フォン・カラヤン</h3>

    <h4>基本情報</h4>
    <ul>
      <li><strong>生年：</strong>1964年（ザルツブルク）</li>
      <li><strong>職業：</strong>文化プロデューサー、マネジメント、財団運営</li>
      <li><strong>活動拠点：</strong>主にオーストリア・スイス</li>
    </ul>

    <h4>文化運営のスペシャリスト</h4>
    <p>
      アラベルは姉のイザベルと異なり、表現者というよりも
      「裏方のマネジメント」「文化財の管理」分野に強みを持つ人物です。
    </p>
    <ul>
      <li><strong>カラヤン財団の運営・管理：</strong>
        父の遺産管理や文化プロジェクトの実務を担当。</li>
      <li><strong>音楽教育支援：</strong>
        若手アーティスト支援や教育プログラムに関わる。</li>
      <li><strong>アーカイブ整理：</strong>
        カラヤンの録音・映像・写真など、膨大な資料の整理・保存に深く携わる。</li>
    </ul>

    <h4>カラヤン家の“調整役”</h4>
    <p>
      性格は「控えめで落ち着いたタイプ」と言われ、  
      家族・財団・レーベル・音楽祭など多くの関係者と折衝する能力を持ち、  
      “カラヤン家の実務の中心”として重要な存在です。
    </p>
  

  
    <h3>姉妹の関係と役割分担</h3>
    <p>
      イザベルとアラベルは性格も活動領域も異なっていますが、  
      カラヤンの遺産を次世代に伝えるという目標のために明確な役割分担ができています。
    </p>
    <ul>
      <li><strong>イザベル：</strong>芸術・舞台表現の面で父の精神を継承</li>
      <li><strong>アラベル：</strong>財団管理・アーカイブ・文化運営の面で父を継承</li>
    </ul>
    <p>
      この二つの役割が合わさることで、
      カラヤンの音楽と理念は「芸術」と「運営」の両輪で守られています。
    </p>
  

  
    <h3>母エリエッテとのつながり</h3>
    <p>
      エリエッテは娘たちに自由な芸術観と多文化的な視野を与え、
      姉妹は幼い頃から芸術家や文化人に囲まれた環境で育ちました。
      現在も三人は非常に仲が良く、家庭としても強い信頼関係で結ばれています。
    </p>
  

  
    <h3>カラヤンの遺産を継ぐ次世代</h3>
    <p>
      イザベルとアラベルは、単に「巨匠の娘」という存在ではなく、
      それぞれが独立した道でカラヤンの文化遺産を継承しています。
    </p>
    <ul>
      <li>イザベルは舞台芸術家として「表現の継承」</li>
      <li>アラベルは財団運営者として「遺産管理の継承」</li>
    </ul>
    <p>
      こうして姉妹は、音楽界・文化界の両面から、
      カラヤンの名と作品が永続的に受け継がれるよう努めています。
    </p>
  

  
    <h3>まとめ</h3>
    <p>
      カラヤンの娘であるイザベルとアラベルは、
      それぞれの強みを活かしながら、
      <strong>「芸術面」と「運営面」から父の遺産継承に貢献する存在</strong>です。
    </p>
    <ul>
      <li><strong>イザベル：</strong>舞台表現・創作・演出を通じて父の美学を現代へ届ける。</li>
      <li><strong>アラベル：</strong>財団運営と文化保存によって、父の記録と研究を未来へつなぐ。</li>
      <li>母エリエッテとともに、カラヤン家は今日も音楽界に強い影響を持ち続ける。</li>
    </ul>
    <p>
      巨匠カラヤンの人生の最後の章と、音楽遺産の未来を支えるのは、
      この二人の姉妹と言ってよいでしょう。
    </p>
  

<!--吹き出しはじまり-->
<div class="balloon5_2">
  <div class="faceicon">
<img decoding="async" src="https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/icon_business_woman07-100x100.png" alt="" width="100" height="100" class="alignnone size-thumbnail wp-image-12499" srcset="https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/icon_business_woman07-100x100.png 100w, https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/icon_business_woman07-64x64.png 64w, https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/icon_business_woman07-120x120.png 120w, https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/icon_business_woman07.png 140w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" />
<div class="talk"></div>
  </div>
  <div class="chatting">
    <div class="says_2">
       <p>ちなみにカラヤンは1967年に購入した自分のヨットに家族の名前をピックアップして名付けました。</p>
<p>(H)erbert、(El)iette、(Is)abel、(Ara)belの一部を取って「HELISARA」（ヘリサラ）という名前のヨットだそうです。</p>
    </div>
  </div>

<!--吹き出し終わり-->

<h2>カラヤンの兄、ヴォルフガングさん</h2>
<p><img decoding="async" src="https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2015/05/wolfgang.jpg" alt="" width="150" height="159" class="alignleft size-full wp-image-112" />カラヤンには２歳上の兄、ヴォルフガングさん（1906年生まれ）がいました。ウィーン工科大学で電気工学を専攻したとのこと。若い頃はオートバイレースにも参加していました。</p>
<p>写真を見たところカラヤンほど男前ではないようですね。彼はオルガンの専門家で、演奏と製作の両面を行いました。奥様もオルガニストで一緒に世界ツアーも行っていたようです。</p>
<p>調べたところ、カラヤンとお兄様の奥様とはソリが合わなかったようです。カラヤンが奥様に嫌悪感を抱いていたようです。兄弟で共演の話もあったようですが白紙になったとの記録があります。それ以降、関係は希薄になってしまったようです。弟は世紀の大指揮者であり、フランス人のモデルと結婚、別荘やジェット機、ポルシェ、ヨットや豪邸などあまりにも一般人とかけ離れた生活でしたから嫉妬心もあったことでしょう。</p>
<p>とにかく兄弟のツーショットは幼い頃の写真以外私は見たことがありません。</p>
<p>彼は1987年11月、ザルツブルクにおいて81歳で生涯を終えました。</p>
<p>奇しくもヘルベルトと同じ寿命だったわけです。今はザルツブルク市営墓地に眠っているそうです。</p>
<p>ついにカラヤンのお孫さんも登場！2009年のカラヤンファミリーもご覧ください。</p>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/family2.htm" data-lkc-id="27"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/karajan_mago-150x150.jpg" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">カラヤンの二人のお孫さん</div><div class="lkc-excerpt">カラヤンの孫娘であるイーリアさんとカリーナさんのお二人をご紹介しています。カラヤンの二人のお孫さんイーリアさん2009年の写真ですが、左からイザベルさん（長女：女優）、エリエッテ夫人、アラベルさん（次女：ミュージシャン）、イーリアさん（アラベルさんの娘）のようです。お元気そうな感じで良かったです。この写真でカラヤン氏のお孫さんを初めて見ました（初登場！）。とってもキュートですね。この写真だと当時10代後半ぐらいでしょうか。ということは1990年代始めの頃のお生まれかもしれません（たぶん高齢出産）。もう...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/karajan.htm" data-lkc-id="16"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/bb702724-54c5-4d1a-a1fd-bbb3ec3c121b-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">カラヤンの何がすごいのか？（エピソードなど）</div><div class="lkc-excerpt">20世紀の大指揮者カラヤンの何がすごいのか？カラヤンファンの私がわかりやすくご説明致します。ヘルベルト・フォン・カラヤンカラヤンは1908年4月5日、オーストリアのザルツブルク生まれの20世紀を代表する名指揮者です。「Herbert von Karajan」と書いて「ヘルベルト・フォン・カラヤン」と読みます。ハーバート・ボン・カラジャンとは読みません。1954年11月30日のフルトヴェングラー急逝をきっかけに、翌年1955年にベルリン・フィルアメリカツアーに同行、その後、終身指揮者として正式に契約します。ザビーネ・マイヤー事件などが...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/karajan_villa.htm" data-lkc-id="29"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/karajan_porshe-e1766664420867-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">スイス・サンモリッツにあるカラヤンの別荘発見！ソニー盛田昭夫氏とのエピソードも</div><div class="lkc-excerpt">カラヤンが愛した2つの別荘 ― フランスとスイスに築いた「静寂の王国」20世紀後半、ヨーロッパの音楽界に絶対的な存在感を示した指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤン。華やかな音楽界を表で支えた一方で、裏側には「美しい静寂」を求め続けた男の姿があった。世界中を飛び回りながら、彼が心から安らぐことができたのは、フランスとスイスの2つの別荘だったと言われている。ここでは、カラヤンの私生活を象徴する① 南フランス・アンティーブの地中海の別荘② スイス・サン・モリッツのアルプス山荘この2つを中心に、そこでの暮らしやエ...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>The post <a href="https://www.karajan-bpo.com/family.htm">カラヤンの妻エリエッテ夫人、2人のご令嬢、実兄をご紹介！</a> first appeared on <a href="https://www.karajan-bpo.com">これがカラヤン&ベルリンフィルだ！</a>.]]></content:encoded>
					
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		<title>楽器が上達したければ実績のある良い先生を選ぶこと！（フルート編）</title>
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		<pubDate>Fri, 28 Aug 2020 07:22:54 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>楽器を上達したい方向けに10代からフルートをやっている私が、先生の選び方や心得、そして過去に習った先生方との思い出話をご紹介いたします。 楽器が上達したければ実績のある良い先生を選ぶこと！ 楽器レッスンはプロの先生を選ぶ [&#8230;]</p>
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<p>楽器を上達したい方向けに10代からフルートをやっている私が、先生の選び方や心得、そして過去に習った先生方との思い出話をご紹介いたします。</p>
<h2>楽器が上達したければ実績のある良い先生を選ぶこと！</h2>
<h3>楽器レッスンはプロの先生を選ぶ</h3>
<p>楽器が上達したいなら、実績のある良い先生を選ぶことが重要です。半分アルバイトのような大学生の先生も教え方がうまい方もいますが、自分の近くにそのような人がいるとは限りません。</p>
<p>テクニックはうまくても教えるのが下手な方もいます。</p>
<p>早い話がプロの先生です。つまりオーケストラに所属している先生あるいは、所属していた先生が開講している教室に通うこと。これが重要です。</p>
<p>そして、ある程度長くやってることも重要。長く教室をやっているということは生徒がついているということ。今は評判が悪いと生徒は来なくなってしまう時代なので、指導実績は昔よりもさらに重要です。</p>
<h3>グループレッスンよりも個人レッスンがおすすめ</h3>
<p>グループレッスンよりも個人レッスン（マンツーマン）の方がおすすめです。</p>
<p>個人レッスンはお値段がどうしても高くなってしまいますが、自分だけを見てくれるわけですから短所も把握しやすく上達は早いです。もちろん、練習は必要です。</p>
<p>私自身もフルートのグループレッスンの見学に行ったことがありますが、生徒によってかなり技術にバラツキがあるなと思いました。</p>
<p>なので、講師の先生は最大公約数的な指導しかできないことになってしまいます。</p>
<p>楽器は一番目に誰になるかがとっても重要です。</p>
<h3>個人レッスンは自分との相性も大切</h3>
<p>個人レッスンの場合は自分との相性も大切です。いくらテクニックがうまくても人柄が悪い人では長続きしません。</p>
<p>自分にあった先生に巡り合うためには何人か先生を変えてみることが時には必要かもしれません。</p>
<p>厳しく指導してほしい方もいれば、やさしく指導してほしい方もいます。</p>
<p>自分との相性の良い先生を見つけましょう。</p>
<h2>私がお世話になったフルートの先生</h2>
<p>最後に私がお世話になったフルートの先生を2人ご紹介致します。</p>
<h3>白川真理先生</h3>
<p>私の初めてのフルートの先生は白川真理先生です。</p>
<p>正確に言うと白川先生は2人目でその前にやはり女性の先生（お名前は失念）がいたのですが、確か1ヶ月ぐらいで産休に入られてしまって、その後任が白川先生だったわけです。</p>
<p>白川先生は香川県の高松市ご出身で、武蔵野音大をご卒業後、ドイツのミュンヘンで研鑽を積んだのち、フルート指導の道を歩まれています。</p>
<p>私がまだ大学生だった昭和62年前後に下倉楽器のフルート教室で1年ちょっとお世話になっていたことがあります。近くの大学に通っていたので講義の合間に行けました。</p>
<p>週一回30分（マンツーマン）で月8000円ぐらいだったかな。安かったけど、30分はすぐに終わる感じでした。練習をしてこなくて怒られてしまった苦い思い出もあったかな・・・。アハハ</p>
<p>受講生さんを集めて年末に発表会をやったり、その後に飲み屋で飲んだりしたっけ。フルート以外にもご尽力頂きました。</p>
<p>先生はオシャレな方で、皮のパンツとかがよく似合う方でしたね。</p>
<p>それと、当時金のフルートを購入されていましたね。私も下倉楽器さんでヤマハのフルートを買わせていただきました（白川先生に値切っていただきました）。</p>
<p>ただし、当時はお金のない学生なので頭部管が銀製で後はニッケルのフルートでした。でも鳴りは結構良かったです。</p>
<p>レストランでアルバイトをしていましたので、そのバイト代をせっせと貯めて買いました。お値段は12万円ぐらいだったでしょうか。</p>
<p>その後、私は就職活動のためにフルートは一旦お休みとなります。</p>
<p>白川先生はその後も指導を続け、今は<a href="https://mariflfl.hatenablog.com">ブログ</a>も公開されてます。</p>
<p>あれからかなり年月が経過しているのに先生はそんなにお変わりなく、すごいです。</p>
<p>リサイタルでも行って、機会があったら話してみたいなとも思いますが、もう忘れられてしまってるだろうな～。どうだろ。</p>
<p>白川先生の今後の益々のご活躍をお祈りいたします。</p>
<h3>蔦井康三郎先生</h3>
<p>無事就職後、仕事に余裕がでてきたので再びフルートを始めた私は、かねてから憧れだったムラムツ総銀製フルート（AD）のリングキーを西新宿の本店で月賦で買いました。</p>
<p>やはり社会人になるとこのような大きな買い物ができるのは醍醐味ですね。学生だと50万円近くする買い物なんて当時はできません（学生当時のバイトの時給は500円台でした）。</p>
<p>で、いい楽器も買ったとこで、また習おうかと思った時に、駅の看板で蔦井先生の教室（ファインアーツ フルート教室）を知りました。</p>
<p>蔦井先生は元日本フィルのフルート奏者で、退団後は団友になるとともに、世田谷のご自宅でフルート教室をやってらっしゃいました。なんと偶然にも蔦井先生も武蔵野音大です。</p>
<p>「弦の桐朋」、「管の武蔵野」と言われるぐらい管楽器には定評のある大学ですね。</p>
<p>ご自宅には素敵な地下室があって、そこで習ってました。私もいつか地下室を作って、自宅でフルートを思いっきり吹いてみたいものです。</p>
<p>当時はマンツーマン1時間で6000円ぐらいだったかな。先生は温厚な方で、長年指導しているせいもあり、教え方がとってもうまく、私のフルートの音色が劇的に良くなったのは蔦井先生のおかげです。</p>
<p>なので高いとは思わなかったです。</p>
<p>それまでは、力任せにフルートを鳴らすようなブレスコントロールをしていたのですが、蔦井先生から「そんなに息を入れなくても鳴りますよ」と言われ、「アンブシュアは唇を閉じた状態で息を吹くことで自然に形づけるように」言われました。</p>
<p>私は吹く前に先に唇の形を作っていたのです。先生の一言で開眼した私は、元ベルリンフィル首席フルート奏者の<a href="https://www.karajan-bpo.com/galway.htm" title="ジェームズ・ゴールウェイ（元ベルリンフィル首席フルート）のエピソード">ジェームズ・ゴールウェイ</a>のCDなどを徹底的に聴き込んで良い音を耳に覚えこませてから、できるだけその音に近づけるように練習することでみるみる上達していきました。</p>
<p>以前は雑音が多かった私のフルートの音色が澄んだ音色になってきたことは私自身の財産にもなりましたし、心地よい吹奏感というものはフルートを続けることの喜びにもなりました。</p>
<p>ちなみに蔦井先生のところで使っていた教本が<a href="https://amzn.to/3jnwRMo">アルテフルート教則本</a>でした（画像右側）。今でもフルートの名著と言われていますね。</p>
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<p>この教本を軸に練習して、時たま好きな曲を練習に入れてくれました。教本だけでは無味乾燥ですからね。私はビゼーのアルルの女とかを見ていただいたことがあります。</p>
<p>そのフルート教室も当時から四半世紀以上が経過しているので、教室の運営はどうもやめてしまったようです。2017年ぐらいまではホームページが閲覧できたのですが、現在ではそれもなくなっていました。</p>
<p>蔦井先生ももうご高齢になられてしまったようなので、お体に気をつけ長生きして頂きたいなと思っています。</p>
<p>蔦井先生、ありがとうございました。</p>
<p align="center"><b><font color="red">追伸：お悔み</font></b></p>
<p>蔦井康三郎先生が2021年5月29日にご逝去されたようです。</p>
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<center><span class="mini">1979年5月の日本フィル演奏会での蔦井先生<br>（エッシェンバッハ指揮・モーツァルトピアノ協奏曲）</span></center>
<p>先生は今どうしているかなとネットで調べていたら、亡くなられた2週間後に訃報を知ることになりました。</p>
<p>虫の知らせがあったのかもしれません。</p>
<p>下北沢に忠実屋（ダイエー？）があった時代、エントランスの催事広場で奥様とご一緒のところをお見掛けしたのが最後でした。</p>
<p>フルートの楽しさ、素晴らしさを教えて下さった蔦井先生の事を私は忘れません。</p>
<p>ごゆっくりお休みください。有難うございました。</p>
<p align="center"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f64f.png" alt="🙏" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />合掌・・・</p>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><div class="lkc-unlink"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><div class="lkc-title">これがカラヤン&amp;ベルリンフィルだ！</div><div class="lkc-excerpt">カラヤンとベルリンフィル研究ブログ</div></div><div class="clear"></div></div></div></div></div>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><div class="lkc-unlink"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><div class="lkc-title">これがカラヤン&amp;ベルリンフィルだ！</div><div class="lkc-excerpt">カラヤンとベルリンフィル研究ブログ</div></div><div class="clear"></div></div></div></div></div>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><div class="lkc-unlink"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><div class="lkc-title">これがカラヤン&amp;ベルリンフィルだ！</div><div class="lkc-excerpt">カラヤンとベルリンフィル研究ブログ</div></div><div class="clear"></div></div></div></div></div>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><div class="lkc-unlink"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><div class="lkc-title">これがカラヤン&amp;ベルリンフィルだ！</div><div class="lkc-excerpt">カラヤンとベルリンフィル研究ブログ</div></div><div class="clear"></div></div></div></div></div>The post <a href="https://www.karajan-bpo.com/good_teacher.htm">楽器が上達したければ実績のある良い先生を選ぶこと！（フルート編）</a> first appeared on <a href="https://www.karajan-bpo.com">これがカラヤン&ベルリンフィルだ！</a>.]]></content:encoded>
					
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		<title>カラヤン＆ベルリンフィルおすすめ名盤（DVD）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[karajanbpo]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 21 Mar 2019 09:28:01 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>カラヤンによる名演の数々を収めたDVDコレクション。戦後の録音から映像作品まで――彼が築いた音楽世界を、当時の指揮ぶりやオーケストラの響き、その熱気まで、余すところなく味わうことができます。初めてカラヤンに触れる人も、長 [&#8230;]</p>
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<h2>カラヤン＆ベルリンフィルおすすめ名盤（映像関係）</h2>
<p>カラヤンは1950年代後半から早くも映像ものの作成に取り組んでいました。</p>
<p>そいて60年代後半から70年代はユニテルという制作会社によって多数の映像ものがリリースされました。その後80年代になるとソニーによる映像ものが多数リリースされております。</p>
<p>映像ものだと音だけでは楽しめない臨場感も伝わりますので実際のコンサートホールに来たかのような楽しみ方ができるかと思います。</p>
<p>なお、こちらでは映像関係を紹介しております。CDは下の記事にまとめておきましたので宜しければご覧下さい。</p>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/meiban_cd.htm" data-lkc-id="18"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2015/05/IMG_20682-150x150.jpg" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">カラヤン＆ベルリンフィルおすすめ名盤（CD）</div><div class="lkc-excerpt">クラシック初心者向けにカラヤン＆ベルリンフィルおすすめ名盤をご紹介しています。なお、こちらではCDを紹介しております。映像関係（DVD、LD）は下の記事にまとめておきましたので宜しければご覧下さい。カラヤン＆ベルリンフィルおすすめ名盤（CD）これからカラヤンとベルリンフィルの名盤を聴いてみたいという方は60年代から70年代を選択すればほぼ間違いないです。下記のような作曲家の交響曲や管弦楽曲、協奏曲等を選んで聴いてみてはいかがでしょうか。【特にオススメ】ベートーヴェン/チャイコフスキー/ブラームス【オススメ】...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<h3>ユニテルのカラヤン＆ベルリンフィル、ベートーヴェン交響曲全集</h3>
<img decoding="async" src="https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2015/05/IMG_21412.jpg" alt="" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-656" />
<p>私が学生だった頃にあるクラシック批評本を見て是非欲しいと思ったのが、1960年代から1970年代にかけて作られたユニテルのベートーヴェン交響曲全集でした。</p>
<p>その本によれば、この全集は全てのレコーディングを上回る最高傑作のように書かれていたのを覚えています。</p>
<p>それを読んだ私はその映像を見たくて見たくてたまりませんでした。</p>
<p>それまでは、カラヤンやベルリンフィルの演奏と言えばCDやレコードで聴くしかなかったからです。</p>
<p>世界最高峰と言われたベルリンフィル黄金時代のスタープレイヤーたちをこの目で見てみたかった。</p>
<p>日本公演に行けば生の演奏を見られるのですが、当時大学生だった私はチケットを買うお金もなく、またチケットを入手するのも至難の業でした。</p>
<p>そして、その全集がビデオCDだかなんだかで製品化されていることを知った私は、秋葉原の石丸電気に行ったのです。</p>
<p>ソフトは販売されているのですが、再生するプレイヤーはすでに技術的に古い機器らしく、店員からは勧められませんでした。</p>
<p>というのも、このプレイヤーで再生できるソフトは今後出ないようなのです。</p>
<p>それで、結局諦めてしまったのですが、翌年にカラヤン死去後にレーザーディスクとして販売されることになり、飛び上がるほど喜んだのを覚えています。</p>
<p>当時話題となったパイオニアのレーザーディスク110(ヒャクトウ)を買って、ソフトの発売を心待ちにしていました。</p>
<p>そして、予約したソフトが販売されるとすぐに買いに行き、レーザーディスクで再生した時のドキドキ感は今でも忘れなれないほどの思い出となっています。</p>

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</div>
<p>まずビックリしたのは３番と７番。これはベルリンのCCCスタジオで収録されたものなんですが、フーゴ・ニーベリングの演出によりオーケストラを３つのブロックに分けて、傾斜のきつい雛段に楽員たちを配置し演奏させます。音声と映像は別撮りなのが少し残念ではありますが、映像も奇抜で演奏も申し分ないほどの出来です。</p>
<p>地震がほとんどないドイツだから出来ることでしょうね。地震大国日本でこれやって、収録中に大地震あったらかなり恐怖でしょうね。</p>

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</div>
<p>４番、５番はフィルハーモニーでの映像。お客さんはエキストラのようですが、特にこれといった演出のない自然なライブ感覚です。</p>
<p>2番、８番は３番と７番と同じベルリンのCCCスタジオで収録されたものですが、こちらはフラット。</p>
<p>そして、６番。田園ですね。こちらも凝っていて、演出家フーゴ・ニーベリングによる作品。床面が楽章によって様々な色に変わる仕掛けが施されています。</p>
<p>１番はベルリンのUFAフィルムスタジオで収録。演出はアルネ・アルンポムが担当。２番や８番と同じ雰囲気です。</p>
<p>そして９番はこのレーザーディスクでは１９７８年のライブに差し替えられました（その後1970年第九がリリースされます）。</p>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/1970chorus.htm" data-lkc-id="40"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2015/05/IMG_21732-150x150.jpg" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">甦る1970年の第九—カラヤンとベルリン・フィル、黄金期の記憶</div><div class="lkc-excerpt">1970年に収録されたカラヤン指揮ベルリン・フィルの《第九》は、長らく“幻”と語られた映像でした。豪華ソリストと合唱団、全盛期のアンサンブルが残した貴重なライブの息づかいを、半世紀を経てあらためて辿ります。甦る1970年の第九—カラヤンとベルリン・フィル、黄金期の記憶私が1989年頃に買ったベートーヴェン交響曲全集（グラモフォンのLD）に収録されるはずだった、ユニテル社制作の1970年の第九。ところが、実際にLDに入っていたのは1977年普門館のライブでした。当時の私は「1970年の第九って本当に存在したのだろうか？」と、...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<h3>チャイコフスキー交響曲第4番/第5番</h3>
<img decoding="async" src="https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2015/05/IMG_21482.jpg" alt="" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-689" />
<p>チャイコフスキー交響曲第4番と第5番のライブ。フィルハーモニーでの収録です。確か1991年頃に買ったもの（レーザーディスク）。アキバの石丸電気で買ったけど、もうあれから四半世紀。人生あっという間ですね。ちなみに6番の悲愴はワイセンベルクとのピアノ協奏曲とカップリングされました。</p>
<p>6番は演出が多い映像ですが、この４番と5番はライブなので自然なカメラワークがいいです。</p>
<p>チャイコフスキーの４番は１０代の頃に強烈にハマった曲で、ベルリンフィルだけでなく、ウィーンフィルやオスロフィル、レングニラードフィルなど世界の様々な演奏を聴きまくりました。淋しげな１楽章と激しい４楽章が好みみたいです。</p>
<p>これら70年代に収録されたチャイコフスキーの三大交響曲はどれも出来が良く、同時期に収録されたブラームス交響曲全集と共に非常に人気があります。<br>でも私は4番に関してはヤンソンスとレニングラードフィル（現サンクトペテルブルクフィルハーモニー交響楽団）の演奏が個人的には一番好きなんですけどね。</p>
<p>あそこのは弦と金管、打楽器の音量のバランスが絶妙なんです。他の楽団のは４楽章において金管が突出しすぎなところが好きになれません。</p>
<h2>運命＆新世界より＆シューマン交響曲４番</h2>
<img decoding="async" src="https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2015/05/IMG_21572.jpg" alt="" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-871" />
<p>1966年に収録したもので、カラヤン映像ものの中では初期のもの。映像、音声共にモノクロです。</p>
<p>運命と新世界はベルリンフィルで、シューマンの４番はウィーン交響楽団。フランス人の人気映画監督、アンリ・ジョルジュ・クルーゾ監督のもとで作成されたものです。収録はベルリンとウィーンのフィルム会社のアトリエで行われました。</p>
<p>70年代の映像ものを多く見ていると、さすがにシュピーラーやボルヴィツキーなど多くの演奏家が若く見えます。また、フルトヴェングラー時代から在籍しているオーボエのカール・シュタインスなどの懐かしい姿も見られます。</p>
<p>シュタインスさんは、2009年にお亡くなりになったようです。フルトヴェングラーが亡くなりカラヤンが指揮者になったことで退団してしまった団員もいたそうですが、彼は1949年から1981年までベルリンフィルで活躍されました。</p>
<p>私の記憶が確かなら、彼はオーボエの盗難にあったことがあるような気がしました。場所は忘れましたが。</p>
<p>ベルリンフィルは運命と新世界なんですが、どちらも圧倒される演奏です。モノラルではなくステレオ音声で聴いてみたかった。カラヤンも黒のポロシャツの襟を立てて指揮するというレアな光景です。この頃から襟を立てるファッションはあったのか？</p>
<p>それにしてもスタジオのスペースのせいか、楽員たちがギューギュー詰めになっているようにも見えますね。</p>
<p>ウィーン交響楽団のシューマンもかなりダイナミックな演奏でいいですね。カラヤンはウィーン交響楽団と1940年代にヨーロッパ北米ツアーとかやってるんですね。</p>
<p>でもこのレーザーディスクにはシューマンのリハーサルは収録されていなのですよ。今入手できるものはリハーサル付きだったような気がします。</p>
<h3>ブラームス交響曲全集</h3>
<p><img decoding="async" src="https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2015/05/10_Brahms-150x150.png" alt="10_Brahms" width="100" height="100" class="alignleft size-thumbnail wp-image-2275" />とにかく６０年代から７０年代にかけてカラヤンの交響曲全集ものはどれでも全て買いですね。ベートーヴェン、チャイコフスキー、ブルックナー、シューマン、そしてこのブラームスなどハズレなしです。</p>
<p>このブラームス交響曲全集は、その中でも非常に格調高い芸術品に仕上がっていて私の超お気に入りとなっています。</p>
<p>全てフィルハーモニーホールでのライブ形式での収録なのですが、エキストラを使用しているので雑音などは皆無です。非常に質の高い仕上がりです。</p>
<p>カラヤンは１９６０年代頃から映像収録を開始し、様々な形式を試みながら暗中模索していたようですが、ホールでのライブ＋お客はエキストラという形式が作品の出来として一番良いのではないかと思います。</p>
<p>スタジオで収録した切貼り的なものはやっぱり見ていて不自然に感じますからね。特に８０年代のベートーヴェン交響曲全集はかなりひどかった。</p>

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</div>
<p>カラヤン得意のブラームスだけあってどれも非常に重厚感あふれる演奏。そしてカラヤンの指揮姿の美しいこと。全身からみなぎるようなパワーが出ています。</p>
<p>コンマスはレオン・シュピーラー。交響曲第１番第２楽章のソロも完璧にこなし、チェロのハインリヒ・マヨウスキーも思わずうなずく出来です。</p>
<p>それにしても全ての演奏家が教授クラスに見えてしまいますね。特に1stヴァイオリンなんかは全員コンマスに見えちゃいます。</p>
<p>この時期はスタープレーヤーが多かったからこそ、ベルリンフィル黄金時代をカラヤンと築き上げることができたのでしょう。</p>
<p>是非、カラヤン＆ベルリンフィルの珠玉の<a href="http://amzn.to/2ckzwsY">ブラームス交響曲全集</a>をお聴きください。</p>
<h3>カラヤンの管弦楽名演集</h3>
<img decoding="async" src="https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2015/05/IMG_21532.jpg" alt="" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-937" />
<p>ユニテル制作のカラヤン管弦楽名演集。1978年のベルリンフィルジルベスターコンサートのライヴ映像に、1975年のタンホイザー序曲と魔弾の射手序曲をカップリングしたものですね。映像の質が異なります。序曲の方もライブ形式ではあるんですが、これは一部合成と、後はエキストラを用いたのかもしれません。臨場感はやっぱりジルベスターの方が全然あります。 </p>
<p>このデイスクの内容は、</p>
<p>ヴェルディ：歌劇《運命の力》序曲<br>ビゼー：《アルルの女》より〈パストラール〉〈間奏曲〉〈ファランドール〉<br>リスト（ドップラー編）：ハンガリー狂詩曲第2番<br>ベルリオーズ：劇的物語《ファウストの劫罰》より〈ラコッツィ〉（ハンガリー）行進曲<br>マスカー二：歌劇《友人フリッツ》間奏曲<br>スッペ：歌劇《軽騎兵》序曲</p>
<p>★ウェーバー：歌劇《魔弾の射手》序曲<br>★ワーグナー：歌劇《タンホイザー》序曲</p>
<p>★は1975年収録、後は1978年です。 全てカラヤン＆ベルリンフィルハーモニー管弦楽団です。</p>
<p>どっかで聞いたか読んだ話なんであやふやなんですが、確かジルベスターコンサートの時、カラヤンは持病のヘルニアをかなり悪化させていたという記憶があります。彼は痛み止めの注射とかを嫌っていたとかいないとかで、このコンサートではコルセットをして臨んだような気がします。</p>
<h3>バッハ:管弦楽組曲第2番、ブランデンブルク協奏曲第3番</h3>
<img decoding="async" src="https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2015/05/IMG_20482.jpg" alt="" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-660" />
<p>カラヤンがベルリンフィルとスイスで録音したバッハ管弦楽組曲第2番、ブランデンブルク協奏曲第3番です。</p>
<p>私はフルートが趣味なのでこの曲はよく聴くのですが、ゴールウェイとかの音色と比べると、ツェラーの音色はかなり地味に感じました。特に派手さを感じることがない厳かな雰囲気が味わえる映像です。</p>
<p>余談ですが、皆さん散髪に行きたてって感じがするのですが、気のせいでしょうか。</p>
<p>それはともかくとして、60年代なのでフルートのツェラーやチェロのボルヴィツキーなんかもまだまだ若いです。もうツェラーは亡くなってしまいましたが、カラヤン時代を支えた手堅い名演奏を堪能できます。</p>
<p>そして、カラヤン自らがオルガンを演奏することでも有名です。</p>

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<p>ただ、レコーディングの場所が明確になっていないらしく、録音時期、セットなどからしてスイスのサンモリッツではないかと言われています。解説を読むと、カラヤンは64年から72年まで毎年彼の別荘があるスイスのサンモリッツでベルリンフィルとのレコーディングを行っています。</p>
<p>カラヤンのレコーディグは「カラヤン全軌跡を追う」という本で確認することができるのですが、このレコーディングについては場所の記載がありません。</p>
<p>薄暗い室内で客席があることから、恐らくサンモリッツの教会ではないのでしょうか。レコーディングの場所が明らかになってないなんて、結構アバウトだったんですね。</p>
<p>でも、このレコーディングからすでに50年近く経過するのですが、初期の段階からこうした映像を残していってくれたカラヤンやベルリンフィルに感謝です。</p>
<p>クラシックだからかわかりませんが、古ければ古いほどワインのように熟成されるような気がします。</p>
<p>レコーディングはドイツのユニテル社が行ったものがですが、このDVDはニホンモニターのドリームライフ事業部というところが発売・販売を行いました。ただし、2014年4月末でクラッシクスサイトを閉鎖しています。</p>
<h3>ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番（ワイセンベルク（pf））</h3>
<p><img decoding="async" src="https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2015/05/report_01-150x135.jpg" alt="report_01" width="150" height="135" class="alignleft size-thumbnail wp-image-87" />カラヤンとベルリンフィルはソリストとのレコーディングも多いわけですが、その中でもベスト5に入ると言ってもいいぐらいなのが、このラフマノフのピアノ協奏曲第2番です。この収録は1973年9月に本拠地ベルリンのフィルハーモニーホールで行われ、ピアノはアレクシス・ワイセンベルクが担当しました。</p>
<p>彼とはチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番（1967年）での収録もあり、こちらも秀逸です。</p>
<p>ワイセンベルクは彼が27歳ぐらいの時（1956年）から10年間ほど演奏活動から身を引いて修業していたそうですが、1966年に復活し、1967年にチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番でカラヤン＆ベルリンフィルと競演します。その後、1973年に再びこのラフマニノフで競演し、世界的なピアニストとしての地位を不動のものにしていったのです。</p>
<p>ワイセンベルクはカラヤンが自分を認めてくれたことに対して非常に恩義を感じていたようで、アンチカラヤンがいることもわかった上で、カラヤンの人柄をうまく説明していたのが印象的でした。</p>
<p>世界を席巻していた当時のカラヤン＆ベルリンフィルと競演するということは、どれだけ音楽家として名誉なものなのかを物語っていると思います。</p>
<p>そのワイセンベルク氏も、2012年1月8日に82歳の生涯を終えました。最近はこの曲の第一楽章を聴くと、ソチオリンピックの浅田真央ちゃんの事を思い出しますね。</p>
<h3>ブラームス ドイツレクイエム</h3>
<img decoding="async" src="https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2015/05/IMG_21552.jpg" alt="" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-673" />
<p>1978年3月22日にザルツブルク復活祭音楽祭で、祝祭大劇場で演奏されたブラームスのドイツレクイエムです。コンマスはミシェル・シュヴァルベ、ソリストは、ヤノヴィッツ（ソプラノ）、ホセ・ヴァン・ダム（バス）、合唱はウィーン楽友協会合唱団で、合唱指揮はヘルムート・フロシャウアーとなっています。</p>
<p>これも大好きな演奏の一つです。レーザーディスクなんで今は再生するのが面倒なんであまり聴かなくなってしまいましたが、以前は頻繁に聴くぐらいお気に入りの名演奏です。</p>
<p>ライブなので、カラヤン特有の不自然な演出は一切ありません。ちょっと薄暗い会場がまたレクイエムに合っている感じがします。このレコーディングの他にもカラヤンはベルリンフィルと２回ほどドイツレクイエムのレコーディングがありますが、この演奏は他を圧倒しているとも言えるでしょう。</p>
<p>カラヤンは目を閉じず、指揮棒なしで指揮。手先からはまるでゴッドパワーが出ているよう。</p>
<p>日本人の誇りであるヴィオラの土屋邦雄氏もバッチリ映ってます。私が好きなフルートのゴールウェイはすでに退団してしまっているのですが、アンドレアス・ブラウがとってもいい音出してます。ベルリンフィル自慢のチェロもホントに素晴らしい。</p>

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</div>
<p>私が持ってるのはレーザーディスクなんで字幕が出ないのですが、死ぬまで聴きたい宝物の一つです。</p>
<p>カラヤンベルリンフィルのドイツレクイエムでどれを聴こうかお迷いの方は間違いなくこちらをオススメします。</p>
<p>これを聴けば誰しもがにわかクリスチャンになるでしょう(^^)/　うちは浄土真宗なんですけどね(＾◇＾)</p>
<p>７０歳のカラヤンと脂の乗り切ったベルリンフィルの黄金時代の名演奏を楽しむことができます。</p>
<p>カラヤンはベルリンフィルと数回程ブラームスのレクイエムを録音しています。<a href="https://www.karajan-bpo.com/record.php">当サイトで検索</a>ができますのでご利用ください。</p>
<p>ブラームスはカラヤン得意の作曲家ですし、何せドイツのオケを振ってたわけですからホントにブラームスが好きなんでしょうね～。</p>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/karajan.htm" data-lkc-id="16"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/bb702724-54c5-4d1a-a1fd-bbb3ec3c121b-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">カラヤンの何がすごいのか？（エピソードなど）</div><div class="lkc-excerpt">20世紀の大指揮者カラヤンの何がすごいのか？カラヤンファンの私がわかりやすくご説明致します。ヘルベルト・フォン・カラヤンカラヤンは1908年4月5日、オーストリアのザルツブルク生まれの20世紀を代表する名指揮者です。「Herbert von Karajan」と書いて「ヘルベルト・フォン・カラヤン」と読みます。ハーバート・ボン・カラジャンとは読みません。1954年11月30日のフルトヴェングラー急逝をきっかけに、翌年1955年にベルリン・フィルアメリカツアーに同行、その後、終身指揮者として正式に契約します。ザビーネ・マイヤー事件などが...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/bpo.htm" data-lkc-id="41"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2015/05/bpo-e1766664088513-150x150.jpg" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">ベルリン・フィル ― 世界最高峰オーケストラの歴史と魅力</div><div class="lkc-excerpt">ベルリン・フィルの魅力を、カラヤン時代のサウンド、名録音の背景、歴代指揮者の流れ、日本との深い絆など多角的に解説。世界最高峰オーケストラの歩みをわかりやすくまとめたガイドページです。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ― 世界最高峰オーケストラの素顔ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団（以下、ベルリン・フィル／BPO）は、「世界最高のオーケストラ」と呼ばれることも多い楽団です。その名はクラシックに詳しくない人の耳にも届くほど有名でありながら、実際にはどのような歴史を歩み、どんな個性を持つオーケストラ...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/record.php" data-lkc-id="14"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/studio-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">カラヤン × ベルリン・フィル録音データ検索｜作品・録音年・レーベルまで一括で探...</div><div class="lkc-excerpt">ヘルベルト・フォン・カラヤンとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による録音を、作品番号・録音年・レーベルなどの条件から検索できるデータベースです。お探しの音源が決まっている場合は、作曲家名や作品番号、録音年などを入力するだけで、該当する録音を素早く絞り込むことができます。CD／DVD／再発盤など、複数の音源の比較にもご利用いただけます。まずは下の検索フォームに、分かっている情報（作曲家名・作品番号・録音年 など）を入力してお試しください。カラヤン録音データ検索フォーム                               ...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/beethoven.htm" data-lkc-id="6"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/7876c458-23b8-4bfa-9ba8-1913cedb91b2-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">カラヤン＆ベルリンフィルのベートーヴェン交響曲全集徹底比較</div><div class="lkc-excerpt">カラヤンとベルリン・フィルが残した3種の音盤全集と、1969〜70年代のユニテル映像全集を比較し、収録場所や第九の声楽家まで詳しく解説。時代ごとに変化するカラヤンの解釈とベルリン・フィルの魅力が一望できます。カラヤン＆ベルリン・フィル　ベートーヴェン交響曲全集の徹底比較ヘルベルト・フォン・カラヤンとベルリン・フィルが残したベートーヴェン交響曲の記録は、1960年代・1970年代・1980年代の3種類の音盤全集さらに1969〜70年代に制作されたユニテル（UNITEL）映像全集の合計4種類にまとめることができます。いずれも時代...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
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		<title>カラヤン＆ベルリンフィルおすすめ名盤（CD）</title>
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		<pubDate>Wed, 20 Mar 2019 23:28:22 +0000</pubDate>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><a class="a2a_button_facebook" href="https://www.addtoany.com/add_to/facebook?linkurl=https%3A%2F%2Fwww.karajan-bpo.com%2Fmeiban_cd.htm&amp;linkname=%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%83%B3%EF%BC%86%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E5%90%8D%E7%9B%A4%EF%BC%88CD%EF%BC%89" title="Facebook" rel="nofollow noopener" target="_blank"></a><a class="a2a_button_twitter" href="https://www.addtoany.com/add_to/twitter?linkurl=https%3A%2F%2Fwww.karajan-bpo.com%2Fmeiban_cd.htm&amp;linkname=%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%83%B3%EF%BC%86%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E5%90%8D%E7%9B%A4%EF%BC%88CD%EF%BC%89" title="Twitter" rel="nofollow noopener" target="_blank"></a><a class="a2a_button_line" href="https://www.addtoany.com/add_to/line?linkurl=https%3A%2F%2Fwww.karajan-bpo.com%2Fmeiban_cd.htm&amp;linkname=%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%83%B3%EF%BC%86%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E5%90%8D%E7%9B%A4%EF%BC%88CD%EF%BC%89" title="Line" rel="nofollow noopener" target="_blank"></a><a class="a2a_dd addtoany_share_save addtoany_share" href="https://www.addtoany.com/share#url=https%3A%2F%2Fwww.karajan-bpo.com%2Fmeiban_cd.htm&#038;title=%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%83%B3%EF%BC%86%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E5%90%8D%E7%9B%A4%EF%BC%88CD%EF%BC%89" data-a2a-url="https://www.karajan-bpo.com/meiban_cd.htm" data-a2a-title="カラヤン＆ベルリンフィルおすすめ名盤（CD）"></a></p><p>クラシック初心者向けにカラヤン＆ベルリンフィルおすすめ名盤をご紹介しています。</p>
<p>なお、こちらではCDを紹介しております。映像関係（DVD、LD）は下の記事にまとめておきましたので宜しければご覧下さい。</p>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/meiban_dvd.htm" data-lkc-id="19"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2015/05/IMG_21412-150x150.jpg" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">カラヤン＆ベルリンフィルおすすめ名盤（DVD）</div><div class="lkc-excerpt">カラヤンによる名演の数々を収めたDVDコレクション。戦後の録音から映像作品まで――彼が築いた音楽世界を、当時の指揮ぶりやオーケストラの響き、その熱気まで、余すところなく味わうことができます。初めてカラヤンに触れる人も、長年のファンも、時代の壁を越えて“本物の音と映像”に出会える一枚。カラヤン＆ベルリンフィルおすすめ名盤（映像関係）カラヤンは1950年代後半から早くも映像ものの作成に取り組んでいました。そいて60年代後半から70年代はユニテルという制作会社によって多数の映像ものがリリースされました。その後80年...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<h2>カラヤン＆ベルリンフィルおすすめ名盤（CD）</h2>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/beethoven.htm" data-lkc-id="6"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/7876c458-23b8-4bfa-9ba8-1913cedb91b2-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">カラヤン＆ベルリンフィルのベートーヴェン交響曲全集徹底比較</div><div class="lkc-excerpt">カラヤンとベルリン・フィルが残した3種の音盤全集と、1969〜70年代のユニテル映像全集を比較し、収録場所や第九の声楽家まで詳しく解説。時代ごとに変化するカラヤンの解釈とベルリン・フィルの魅力が一望できます。カラヤン＆ベルリン・フィル　ベートーヴェン交響曲全集の徹底比較ヘルベルト・フォン・カラヤンとベルリン・フィルが残したベートーヴェン交響曲の記録は、1960年代・1970年代・1980年代の3種類の音盤全集さらに1969〜70年代に制作されたユニテル（UNITEL）映像全集の合計4種類にまとめることができます。いずれも時代...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<p>これからカラヤンとベルリンフィルの名盤を聴いてみたいという方は<font color="red"><strong>60年代から70年代を選択すればほぼ間違いない</strong></font>です。</p>
<p>下記のような作曲家の交響曲や管弦楽曲、協奏曲等を選んで聴いてみてはいかがでしょうか。</p>
<blockquote>
<strong>【特にオススメ】</strong>
<p>ベートーヴェン/チャイコフスキー/ブラームス</p>
<strong>【オススメ】</strong>
<p>ワーグナー/R・シュトラウス/モーツァルト/ドボルザーク</p>
</blockquote>
<p>カラヤンは指揮だけでなく、ビジネスの才能もピカイチなのでコンサートに人が来るプログラムをメインに組んでます。<a href="https://www.karajan-bpo.com/japan.php">日本公演のプログラム</a>は日本人好みのプログラムと言っても過言ではありません。名曲ぞろいなのでどの曲から聴けばいいのか参考になるかと思います。</p>
<p>どれか一つと言われればやはりベートーヴェンの交響曲になるかと思います。日本人はベートーヴェンが好き、カラヤンもベートーヴェンが得意なのです。特に70年代のレコーディングは最高峰と言われています。70年代なら<a href="https://amzn.to/36JjEXh">この全集セット</a>が一番安く買えます。ただ60年代のレコーディングも70年代に劣らず素晴らしいです。聴き比べして楽しんでほしいですね。</p>
<p>音質についてですが、60年代70年代のレコーディングは今から30年、40年以上も前のものになりますが、ほとんどデジタルレコーディングなので音質には問題ないです。カラヤンの前任者のフルトヴェングラーあたりだと蓄音機みたいな音ですけど。</p>
<p>では、カラヤン＆ベルリンフィルのおすすめ名盤（CD）をご紹介致します。</p>
<h2>チャイコフスキー：交響曲第6番｢悲愴｣（1971年）</h2>
<img decoding="async" src="https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2015/05/IMG_20682.jpg" alt="" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-1470" />
<p>チャイコフスキーはカラヤンが演奏会でよくやるレパートリーですが、録音もまた非常に多いです。その反面、マーラーなどは録音が極端に少ない。マーラーは今でこそよく演奏されますが、昔はプログラムに入れると客の入りが悪かったのであまり演奏されなかったようです。</p>
<p>この悲愴は1971年イエスキリスト教会での録音｡悲愴もカラヤンとBPOの録音が多い曲で､ウィーンフィルを含めれば8回も録音しているほどカラヤンお気に入り。</p>
<p>しかし､どれをとっても同じ演奏ではありません｡ここがクラシックの面白いところなのですだが､この悲愴はその中でも一番重厚感ある演奏といえるほど情熱的に仕上がっています｡</p>
<p>このCDは悲愴だけですが、この時期に４番５番も録音しており、カラヤン&amp;ベルリンフィルのチャイコフスキーでも代表的な出来となっていて大変人気があります。</p>
<p>シルキーな弦、力強い金管、華やかな木管など手兵ベルリンフィルの能力を存分に引き出した名演と言えるでしょう。私もこの時期の悲愴はユニテルの映像ものと並んで好きです。カラヤン&amp;ベルリンフィルの最も実りある時期の作品です。</p>
<p>すでに新フィルハーモニーホールは完成済みでしたが、アコースティックな響きが持ち味のイエスキリスト教会で録音されました。</p>
<h2>チャイコフスキー：交響曲第５番、バレエ組曲「くるみ割り人形」</h2>
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<p>このチャイコフスキー第５番は、イエスキリスト教会で1965年9月から11月にかけて4日を費やして録音されました。</p>
<p>そこにはオーストリア人カラヤンと国際色豊かな団員からは想像も出来ない真のロシア音楽のエッセンスが感じられます。</p>
<h2>カラヤンのベートーヴェン/交響曲第２番、第７番</h2>
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<p>英雄と同じぐらい好きなのが第７番。フルートのソロがあるせいもありますが全ての章が好みです。</p>
<p>ベートーヴェンが作曲したこの曲は、当時２楽章は大変評価が高かったものの、１楽章と４楽章は当時の民衆には全く理解ができずベートーヴェンは狂って（酔っ払って？）作曲したと思われたようです。確か・・。</p>
<p>それほどこの曲の作りは先進的であり凝ったものだったのかもしれません。 ティンパニはフォーグラー教授が叩いているのかもしれませんが、シビレまくりです。</p>
<p>カラヤンベートーヴェン頂点とも言われる７０年代のベートーヴェンはエネルギッシュな演奏が多いですね。</p>
<h2>R・シュトラウス：交響詩ツァラトゥストラはかく語りき/ドンファン（1972年）</h2>
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<p>カラヤン得意のR・シュトラウス。このCDは1972年にレコーディグされたものです。力強い演奏であるが、嫌味が全くなく聴いていて心地よい、買って裏切られることのない時期です。</p>
<p>オーボエの旋律が好きなんでドンファンが特に好きです。時期からしてコッホが吹いてるいるのでしょうか。</p>
<p>弦も金管も木管もティンパニもいい響きしてますね。ベルリンフィルに入団してから相当腕を上げる人も多かったとか。超一流オケだけに自信がさらにつくのでしょう。</p>
<p>この頃は脂の乗ったプレイヤーが大勢いたので、ソロを聴くのも楽しみの一つです。</p>
<p>なお、1972年と1973年にイエスキリスト教会で録音したものなので、イエスキリスト教会での録音でも比較的最後の方ですね。</p>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/charch.htm" data-lkc-id="31"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/Jesus-Christus-Church-150x150.jpg" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">ベルリン・イエスキリスト教会</div><div class="lkc-excerpt">ベルリン・イエスキリスト教会とカラヤン＆ベルリン・フィルの歴史ベルリン南西部、ダーレム地区に位置する「イエス・キリスト教会（Jesus-Christus-Kirche）」は、クラシック音楽愛好家にとって特別な響きを持つ場所です。外観はどこにでもある静かな教会だが、その内部では20世紀録音史を象徴する数多くの名盤が生まれました。その中心にいたのが、ヘルベルト・フォン・カラヤンとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団です。ここは単なる宗教施設ではなく、音楽史の一章そのものと言ってよいでしょう。公式サイトこの教会内は音響効果...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<h2>シベリウス：交響詩フィンランディア（1976年）</h2>
<p><a href="https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2015/05/IMG_21752.jpg"><img decoding="async" class="aligncenter wp-image-1010 size-full" src="https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2015/05/IMG_21752.jpg" alt="IMG_21752" width="600" height="450" /></a></p>
<p>カラヤン＆ベルリンフィルのフィンランディアで一番気に入っているのがこの1976年盤です。</p>
<p>実はクラシック音楽で初めて買ったのがフィンランディアでした。これが大好きで当時は毎日数十回も聴いていました。
<p>カラヤンはフィランディアを1964年、1976年、1984年の3度ベルリンフィルとレコーディングをしています。一応全部持ってますがやっぱりこれに限ります。</p>
<p>弦、木管、金管、打楽器など全ての表現力が凄まじいほど上手い。シルキーな弦、力強い金管、そして繊細な木管のバランスが優れています。やはりベルリンフィル黄金時代ど真ん中だけはあります。</p>
<h2>カラヤンの最後のレコーディング ブルックナー交響曲第７番</h2>
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<p>カラヤンの最後のレコーディングがウィーンフィルとのブルックナー交響曲第７番です（ベルリンフィルではありませんが最後なので載せました）。1989年4月18日から23日にかけてウィーン楽友協会大ホールで録音されたものです。</p>
<p>カラヤンはベルリンフィルの終身指揮者になったものの、何度となく楽員たちと対立してしまいました。その一番大きいのがザビーネマイヤー事件なのです。それ以降、楽員たちとの関係は少しずつ冷え切ってしまったような感じがします。</p>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/meyer.htm" data-lkc-id="8"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/Sabine_Meyer-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">ザビーネ・マイヤー事件とは？カラヤンとベルリン・フィル分裂の真相と女性差別問...</div><div class="lkc-excerpt">ザビーネ・マイヤー事件とは何だったのか ― カラヤンとベルリン・フィルを揺るがした「女性クラリネット奏者」騒動1980年代初頭、世界最高峰と称されたベルリン・フィルと、その絶対的カリスマ指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤン。その両者の関係を決定的にこじらせた出来事として語られるのが、クラリネット奏者ザビーネ・マイヤー事件です。「女性団員」「音色は合っていたのか」「誰が決定権を持つのか」といった問題が一気に噴き出し、カラヤン時代の終わりを象徴する事件として、今もなおクラシック界で語り継がれています。ここ...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<p>その後1989年4月、カラヤンはベルリンフィルの音楽監督の終身指揮者のポストを辞任。ベルリンフィルと決別しました。</p>
<p>このブルックナー交響曲第7番は同年4月23日にウィーンフィルと行われたカラヤン生涯最後の演奏会となりました。</p>
<p>リッカルド・ムーティは、カラヤンが自分に最も強い印象を与えたのがブルックナーであると語っています。まさに神の声を聞くようだと。</p>
<p>リリース当時一部の音楽評論家の方からは手厳しい意見もあったようですが、ウィーンフィルの演奏は重厚かつシルキーであり、これがカラヤン最後のレコーディングと思うと、万感の思いがこみ上げてきます。</p>
<h2>カラヤンの第九リハーサル（ゴールドCD）とドイツ国歌</h2>
<img decoding="async" src="https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2015/05/IMG_21122.jpg" alt="" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-631" />
<p>1962年録音のベートーヴェン第九交響曲（ベルリン・フィル）のリハーサルの模様（約30分）が録音された貴重な資料 （ゴールドCD）。<br>1989年頃「karajan foever」シリーズを購入して点数をコツコツ貯めて入手したCD。</p>
<p>当時54歳のカラヤンのガラガラ声がベルリン・イエス・キリスト教会内に響きます。</p>
<p>ベルリン・フィルのセクションごとのリハーサルも聴け、臨場感が抜群です。こういうのいいですね。</p>
<p>リハーサル模様を一部抜粋してみましょう</p>
<blockquote>
<p><i>結構です。たいへん美しい！ひとつお願いしたいのは、チェロのクレッシェンドを出来ればもう少しあとからはじめてほしいのです・・・・</i></p>
<p><i>その点は音を正しく弾き始めるという意味です。この点は別に音の長さとは関係がない。そんな風に音楽学校で習った者は国民を欺瞞する者として追い出されるよ。ではその小節を！・・・・・・</i></p>
<p>ちがう！ここでは互いに浸透して流れていく形を見つけなければならない。この曲を20年間きいているといつもここのところで、3拍子でなくて4拍子が出て来てしまう・・・・</p>
</blockquote>
<p>このCDは、リハーサルのほかにヨーロッパ会議加盟17カ国の国歌も収録されています。 国歌の演奏もベルリン・フィルです。</p>
<p>西ドイツ（現ドイツ）の国歌はハイドンが作曲したものなのでやっぱりいい曲ですね。正確に言うと、1797年にヨーゼフ・ハイドンが作曲した<a href="https://www.youtube.com/watch?v=95Mdv9Sifos" rel="noopener noreferrer">弦楽四重奏曲第77番「皇帝」の第2楽章</a>の主題をオーストリア帝国の国歌としたもので、帝国消滅後の1922年以来ドイツ国歌として採用されているものです。美しいメロディーなのでドイツ国歌大好きです。聴いてみてください↓</p>

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	<div class="arve-inner">
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			<div class="arve-ar" style="padding-top:56.250000%"></div>
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	</div>
	
	
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</div>
<p>オーストリア帝国時代の音楽は<a href="https://www.youtube.com/watch?v=G4489ozLeSc" rel="noopener noreferrer">こちら</a>です。メロディは同じです。お時間ありましたらどうぞ。</p>
<p>ちなみにオーストリアの国歌はモーツァルトかと思いきや、実はヨハン・ホルツァーの作とする節が有力なのだそうです。以前はモーツァルトが作曲したと言われていたみたいですけど。</p>
<p>それからヨーロッパ賛歌というのもカップリングされています。これは第九の四楽章をカラヤンが編曲したとのことですが、どこをいじったのかよくわからない。</p>
<p>当時ちょっとだけ話題になったゴールドCDです。もうかなり経っていますが、まだ輝きは失っていません。当時は非売品だったので宝物だったんですが、その後一般発売されたみたいでお宝度がダウン(*´ω｀*)<br><a href="https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2015/05/IMG_21142.jpg"><img decoding="async" class="aligncenter wp-image-633 size-full" src="https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2015/05/IMG_21142.jpg" alt="IMG_21142" width="600" height="450" /></a></p>
<h2>R・シュトラウス オーボエ協奏曲（1969年/ローター・コッホ(ob)）</h2>
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<p>CDの名盤によく挙げられるのが、このR・シュトラウスのオーボエ協奏曲（1969年）です。今は亡きオーボエの名手、ローター・コッホの傑作のひとつ。</p>
<p>1969年9月にイエス・キリスト教会で録音されました。</p>
<p>実にあたたかでまろやかな音色です。楽員たちの間でもこの演奏は後々語り草になるほど秀逸だったらしいです。のちにシェレンベルガーも録音するのですが、私はやっぱりこのコッホ盤が一番好きです。</p>
<p>フルートのゴールウェイ（Fl）の音色も聴こえ、コッホ、ピースク、ライスターと共に当時世界最強の木管陣の層の厚さが伺えます。</p>
<p>なお、メタモルフォーゼン、四つの最後の歌（ヤノヴィッツ）がカップリングされており、こちらもストレートに感動する名演奏です。</p>
<h2>モーツァルト：ディベルティメント第１７番（1965年）</h2>
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<p>カラヤンは、1965年から1968年にかけて夏休みの滞在先であったこの地（カラヤンの別荘があった）で、ディベルティメントの他にもホルン協奏曲（Hr：ゲルト・ザイフェルト）、交響曲第29番、ヘンデルの合奏曲など、モーツァルトやヘンデルなどの作品を集中的に録音していたようです。</p>
<p>ベルリンフィルの名手たちで奏でるモーツァルトは、普段ベートーヴェンやチャイコフスキーなどの交響曲のような激しい曲とは対照的な気品ある香りが立ち込める演奏となっています。</p>
<p>サンモリッツでの録音はこの他にブランデンブルク協奏曲や管弦楽組曲第2番などもあります。</p>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/karajan_villa.htm" data-lkc-id="29"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/karajan_porshe-e1766664420867-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">スイス・サンモリッツにあるカラヤンの別荘発見！ソニー盛田昭夫氏とのエピソードも</div><div class="lkc-excerpt">カラヤンが愛した2つの別荘 ― フランスとスイスに築いた「静寂の王国」20世紀後半、ヨーロッパの音楽界に絶対的な存在感を示した指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤン。華やかな音楽界を表で支えた一方で、裏側には「美しい静寂」を求め続けた男の姿があった。世界中を飛び回りながら、彼が心から安らぐことができたのは、フランスとスイスの2つの別荘だったと言われている。ここでは、カラヤンの私生活を象徴する① 南フランス・アンティーブの地中海の別荘② スイス・サン・モリッツのアルプス山荘この2つを中心に、そこでの暮らしやエ...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<h2>ヴェルディ/ロッシｰニ序曲集</h2>
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<p>大変美しい曲がズラリと揃う名盤です｡</p>
<p>カラヤンはこうした名曲を集めた小品集も出していて賛否両論ありそうですが、やはり実りあるカラヤン&amp;ベルリンフィルの名演奏を聴けることを素直に喜びたい。</p>
<p>シチリア島の夕べの祈り序曲のような美しい曲がお気に入り｡この曲の後半のヴァイオリンの旋律部分は本当に美しい｡その美しい旋律を世界中から集まった大男たちがなんと甘く繊細に表現するのであろうか｡ベートーヴェンなどの激しい曲を世界中のどのオｰケストラにもなし得ないほど豪快に演奏すると思えば､このような表現も高次元で実現してしまう｡まさにスーパー軍団である｡</p>
<h2>ビゼーアルルの女（ジェームズ・ゴールウェイ（fl））</h2>
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<p>ビゼーのアルルの女とカルメンです。1970年12月の28日と29日にベルリンのイエスキリスト教会での録音。</p>
<p>フルートソロは黄金のフルートとして有名なジェームズ・ゴールウェイ。ベルリンフィルの中でもスター中のスターだけに彼のソロは絶対に聴きです。</p>
<p>アルルの女の第２組曲のメヌエット。やっぱりいいです。ジャケットにはゴールウェイと記載されていないのですが、聴けばわかるぐらい彼の音色は特徴があります。</p>
<h2>モーツァルト：ホルン協奏曲（1968年/ゲルト・ザイフェルト）</h2>
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<p>これは1968年8月にスイスのサンモリッツで録音されたもの。</p>
<p>ホルンは、ベルリンフィルのスタープレイヤーの一人。ゲルト・ザイフェルト。ウィーンフィルのギュンター・ヘーグナーに対抗するベルリンフィルのホルンセクションのボスです。</p>
<p>ベルリン・フィルの男らしく力強いホルンはこの人を筆頭に支えられていた。ザイフェルトファンならずとも是非聴いておいて損のないホルン協奏曲の名盤です。</p>
<p>カラヤンからの入団の話を断らなければ千葉馨氏（故人）がこのレコーディングをしていたかもしれませんね。</p>
<h2>チャイコフスキー：ピアノ協奏曲第1番（ベルマン）､ヴァイオリン協奏曲（フェラス）</h2>
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<p>ピアノ協奏曲は1975年フィルハーモニーホールでラザｰル･ベルマンでの録音。ヴァイオリン協奏曲は1965年イエスキリスト教会でクリスチャン･フェラスとの録音です。このCDは私がお気に入りの一枚でもあります。</p>
<p>フェラスは1949年､わずか15歳でロン=ティボｰ国際コンクｰル第2位(1位なし)を獲得｡</p>
<p>しかし､70年代以降伸び悩みが伝えられ､レコｰディングも途絶えがちのまま1982年9月15日､フランスのパリで死去(自殺説)｡49歳の若さでした｡</p>
<p>この作品は1965年11月イエスキリスト教会において､フェラス32歳の時のレコｰディングとなります｡</p>
<p>一方のロシア出身の世界的ピアニスト､ラザｰル･ベルマンは2005年2月6日､フィレンツェの自宅で亡くなられました(享年74歳)。</p>
<p>2005年2月26日に75歳の誕生日を迎えるため､関係者一同､盛大な祝賀の準備をしていた矢先のことでした。原因はインフルエンザと伝えられています｡</p>
<p>カラヤンはベルマンとはこの一曲だけの録音になりますが、フェラスとは他にブラームス（1964年）、シベリウス（1964年）、ベートーヴェン（1967年）のヴァイオリン協奏曲を録音しています。</p>
<h2>モーツァルト：フルートとハープのための協奏曲とフルート協奏曲第1番（ゴールウェイ＆ブラウ）</h2>
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<p>フルートで有名な曲と言えば、モーツァルトのフルートとハープのための協奏曲があがります。特に第二楽章の旋律はあまりにも美しい。</p>
<p>フルートのハープのための協奏曲はゴールウェイ（フルート）と、フリッツ・ヘルミス（ハープ）のコンビ。1番の方はアンドレアス・ブラウです。</p>
<p>1番はモーツァルトがオランダの裕福な商人でフルートの愛好家から注文を受けて作曲したものです。２番もあるんですが、これはオーボエ協奏曲を手直しただけなので報酬は半分しか払われなかったとか。</p>
<p>ブラウが担当していますが、非常に正確な演奏。楽譜通りといった感じがしてちょっと面白味に欠けるとこもある気がします。個人的には2番の方が好きです。</p>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/galway.htm" data-lkc-id="17"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/flute_gold_hands_closeup_concert-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">ジェームズ・ゴールウェイ｜元ベルリン・フィル首席フルートのエピソードと名演の記録</div><div class="lkc-excerpt">元ベルリン・フィル首席フルート奏者、サー・ジェームズ・ゴールウェイ。  カラヤン黄金時代を支えた名手でありながら、華やかな成功と孤独、そしてベルリン・フィル退団まで――  ここでは、在籍時のエピソードや人となりを、映像とともにご紹介します。世界最高のフルート奏者 ジェームズ・ゴールウェイとはサー・ジェームズ・ゴールウェイ（1939年・北アイルランドのベルファスト生まれ）は、  多くの人から「世界最高のフルート奏者の一人」と称される名フルーティストです。  1969年から1975年までベルリン・フィルの首席フルートを...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>

<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/karajan.htm" data-lkc-id="16"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/bb702724-54c5-4d1a-a1fd-bbb3ec3c121b-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">カラヤンの何がすごいのか？（エピソードなど）</div><div class="lkc-excerpt">20世紀の大指揮者カラヤンの何がすごいのか？カラヤンファンの私がわかりやすくご説明致します。ヘルベルト・フォン・カラヤンカラヤンは1908年4月5日、オーストリアのザルツブルク生まれの20世紀を代表する名指揮者です。「Herbert von Karajan」と書いて「ヘルベルト・フォン・カラヤン」と読みます。ハーバート・ボン・カラジャンとは読みません。1954年11月30日のフルトヴェングラー急逝をきっかけに、翌年1955年にベルリン・フィルアメリカツアーに同行、その後、終身指揮者として正式に契約します。ザビーネ・マイヤー事件などが...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/death.htm" data-lkc-id="28"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/karajan_grave-150x150.jpg" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">帝王カラヤン、最期の時―終焉と永遠の遺産</div><div class="lkc-excerpt">このページでは、カラヤンの最期の様子、晩年の健康状態と仕事ぶり、ソニー大賀典雄氏とのエピソード、葬儀とお墓、そして残された家族とその後について、できるだけ丁寧にご紹介していきます。カラヤン逝去後の世界 ― 反響と追悼の波紋1989年7月16日。20世紀クラシック界を牽引してきた「帝王」ヘルベルト・フォン・カラヤンは、ザルツブルク郊外アニフの自宅で81歳の生涯を閉じました。死因は急性の心臓発作。長年の心臓・背中の持病を抱えながらも現役で指揮を続けていたカラヤンは、まさに最後の瞬間まで音楽とテクノロジーの未来...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
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		<title>ベルリンフィルのデジタルコンサートホール</title>
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		<pubDate>Tue, 12 May 2015 01:30:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ベルリンフィルハーモニー]]></category>
		<category><![CDATA[CD]]></category>
		<category><![CDATA[DVD]]></category>
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<p>このページでは、ベルリン・フィルのデジタル・コンサートホールを詳しく紹介します。月額16.90ユーロから利用でき、自宅でライブ配信や数百本のアーカイブ映像を高音質で視聴できる公式サービスです。スマホやテレビにも対応し、クラシックファンに最適のオンライン鑑賞環境を提供します。</p>
<h2>ベルリン・フィル「デジタル・コンサートホール」概要</h2>
<p>
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団（ベルリン・フィル）が運営する「Digital Concert Hall（デジタル・コンサートホール）」は、
世界中のどこからでもベルリン・フィルのコンサートを楽しめる公式ストリーミングサービスです。
インターネットさえあれば、パソコン、スマートフォン、タブレット、スマートテレビなどから、
ライブ配信や豊富なアーカイブ映像を視聴することができます。
2008年のサービス開始以来、クラシック音楽のデジタル配信分野を切り開いてきた存在でもあり、
ホールでの体験に限りなく近い高画質・高音質の映像を世界に届けています。
</p>
<h3>どんなコンテンツが楽しめるのか</h3>
<p>
デジタル・コンサートホールで視聴できるコンテンツは多岐にわたります。
最も中心となるのは、ベルリン・フィルの定期演奏会や特別公演のライブ配信です。
シーズン中はほぼ毎週のようにライブが行われ、ユーザーはリアルタイムで名演を楽しめます。
また、過去のコンサート映像を集めたアーカイブは非常に充実しており、
その数は数百本にのぼります。
</p>
<p>↓プロモーションビデオ</p>

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</div>
アーカイブには、歴代首席指揮者であるカラヤン、アバド、ラトル、そして現在のペトレンコの演奏をはじめ、
世界的ソリストの登場回など、クラシック史に残る貴重な映像が多数含まれています。
さらに、ドキュメンタリー、指揮者や団員のインタビュー、教育プログラムの紹介映像など、
クラシック音楽を多面的に理解できるコンテンツも充実しています。
初心者に向けた解説動画も用意されており、専門家からファンまで幅広く楽しめるラインナップとなっています。
</p>


<h3>料金（2025年時点）</h3>

<h4>■ 月額プラン</h4>
<p>
<strong>16.90ユーロ / 月</strong><br>
（日本円の目安：2,700円前後）<br>
ライブ・アーカイブが全て見放題。いつでも解約可能。
</p>

<h4>■ 年間プラン（12ヶ月）</h4>
<p>
<strong>169.00ユーロ / 年</strong><br>
（日本円の目安：27,000円前後）<br>
月額換算で最も割安。
</p>

<h4>■ 短期チケット</h4>
<p>
<strong>30日券：29.90ユーロ</strong>（約4,800円前後）<br>
<strong>7日券：9.90ユーロ</strong>（約1,600円前後）<br>
お試し利用や特定の公演だけ観たいときに便利。
</p>

<h4>■ ギフトチケット</h4>
<p>
7日・30日・12ヶ月券をプレゼント用コードとして購入可能。
</p>

<h3>視聴できるコンテンツ</h3>
<ul>
  <li>ベルリン・フィルのライブ配信（週1〜2回）</li>
  <li>過去のアーカイブ映像（数百本）</li>
  <li>インタビュー・ドキュメンタリー</li>
  <li>教育プログラム映像</li>
</ul>

<h3>対応デバイス</h3>
<ul>
  <li>PC（ブラウザ）</li>
  <li>スマホ・タブレット（iOS / Android）</li>
  <li>スマートテレビ（対応アプリ）</li>
  <li>対応ストリーミングデバイス</li>
</ul>

<h3>日本からの利用</h3>
<p>
日本語表示に対応。特別な設定は不要で、通常のインターネット回線で視聴できます。  
支払いはユーロ建てですが、日本のクレジットカードで利用可能です。
</p>
<h3>まとめ：自宅が「第三のホール」になる時代</h3>
<p>
ベルリン・フィルのデジタル・コンサートホールは、
フィルハーモニー本館、室内楽ホールに続く「第三のホール」として構想され、
世界中の音楽ファンに未体験の鑑賞環境をもたらしました。
</p>
<p>
世界最高峰のオーケストラの演奏を、
好きな時間に、好きな場所で、繰り返し楽しめる。
そんな時代を象徴するサービスです。
クラシックが好きな人、ベルリン・フィルをもっと深く知りたい人、
名演を何度でも味わいたい人にとって、
デジタル・コンサートホールはまさに理想的な“自宅専用ホール”と言えるでしょう。
</p>


<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/kousei.htm" data-lkc-id="10"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/e77da909-7180-4e4f-b4c4-896c2c10ab2f-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">ベルリンフィルメンバー構成</div><div class="lkc-excerpt">本ページでは、ヘルベルト・フォン・カラヤン時代末期（1982～1984年）のベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバー構成を、年齢層・国籍・性別などさまざまな角度から詳しく分析しています。1982-1984メンバー数セクション別の各メンバー表もご覧ください。        20代        30代        40代        50代        60代        1st Vn        5        4        5        5        3        2nd Vn        2        3        5        4        3        Vla        2        3        1        6        1        Vc          ...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
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		<title>ザビーネ・マイヤー事件とは？カラヤンとベルリン・フィル分裂の真相と女性差別問題の全貌</title>
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		<dc:creator><![CDATA[karajanbpo]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 08 May 2015 12:47:22 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ベルリンフィルハーモニー]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>ザビーネ・マイヤー事件とは何だったのか ― カラヤンとベルリン・フィルを揺るがした「女性クラリネット奏者」騒動 1980年代初頭、世界最高峰と称されたベルリン・フィルと、その絶対的カリスマ指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤ [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><a class="a2a_button_facebook" href="https://www.addtoany.com/add_to/facebook?linkurl=https%3A%2F%2Fwww.karajan-bpo.com%2Fmeyer.htm&amp;linkname=%E3%82%B6%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E5%88%86%E8%A3%82%E3%81%AE%E7%9C%9F%E7%9B%B8%E3%81%A8%E5%A5%B3%E6%80%A7%E5%B7%AE%E5%88%A5%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AE%E5%85%A8%E8%B2%8C" title="Facebook" rel="nofollow noopener" target="_blank"></a><a class="a2a_button_twitter" href="https://www.addtoany.com/add_to/twitter?linkurl=https%3A%2F%2Fwww.karajan-bpo.com%2Fmeyer.htm&amp;linkname=%E3%82%B6%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E5%88%86%E8%A3%82%E3%81%AE%E7%9C%9F%E7%9B%B8%E3%81%A8%E5%A5%B3%E6%80%A7%E5%B7%AE%E5%88%A5%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AE%E5%85%A8%E8%B2%8C" title="Twitter" rel="nofollow noopener" target="_blank"></a><a class="a2a_button_line" href="https://www.addtoany.com/add_to/line?linkurl=https%3A%2F%2Fwww.karajan-bpo.com%2Fmeyer.htm&amp;linkname=%E3%82%B6%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E5%88%86%E8%A3%82%E3%81%AE%E7%9C%9F%E7%9B%B8%E3%81%A8%E5%A5%B3%E6%80%A7%E5%B7%AE%E5%88%A5%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AE%E5%85%A8%E8%B2%8C" title="Line" rel="nofollow noopener" target="_blank"></a><a class="a2a_dd addtoany_share_save addtoany_share" href="https://www.addtoany.com/share#url=https%3A%2F%2Fwww.karajan-bpo.com%2Fmeyer.htm&#038;title=%E3%82%B6%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E5%88%86%E8%A3%82%E3%81%AE%E7%9C%9F%E7%9B%B8%E3%81%A8%E5%A5%B3%E6%80%A7%E5%B7%AE%E5%88%A5%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AE%E5%85%A8%E8%B2%8C" data-a2a-url="https://www.karajan-bpo.com/meyer.htm" data-a2a-title="ザビーネ・マイヤー事件とは？カラヤンとベルリン・フィル分裂の真相と女性差別問題の全貌"></a></p><img decoding="async" src="https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/Sabine_Meyer.png" alt="" width="1536" height="1024" class="aligncenter size-full wp-image-15427" srcset="https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/Sabine_Meyer.png 1536w, https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/Sabine_Meyer-600x400.png 600w, https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/Sabine_Meyer-945x630.png 945w, https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/Sabine_Meyer-768x512.png 768w, https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/Sabine_Meyer-200x133.png 200w, https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/Sabine_Meyer-1024x683.png 1024w, https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/Sabine_Meyer-220x146.png 220w" sizes="(max-width: 1536px) 100vw, 1536px" />
<p><strong>ザビーネ・マイヤー事件とは何だったのか ― カラヤンとベルリン・フィルを揺るがした「女性クラリネット奏者」騒動</strong></p>

<p>
1980年代初頭、世界最高峰と称されたベルリン・フィルと、その絶対的カリスマ指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤン。<br>
その両者の関係を決定的にこじらせた出来事として語られるのが、クラリネット奏者<strong>ザビーネ・マイヤー事件</strong>です。<br>
「女性団員」「音色は合っていたのか」「誰が決定権を持つのか」といった問題が一気に噴き出し、カラヤン時代の終わりを象徴する事件として、今もなおクラシック界で語り継がれています。
</p>

<p>
ここでは、この事件を<br>
・当時のベルリン・フィルの体制と女性奏者をめぐる背景<br>
・マイヤーの入団と試用期間<br>
・団員投票と、カラヤンとの対立<br>
・事件の決着と、その後の影響<br>
という流れで整理してみます。
</p>
<h2>ザビーネ・マイヤー事件</h2>
<h3>1. 背景 ― 「伝統的男性オーケストラ」としてのベルリン・フィル</h3>

<p>
ベルリン・フィルは、20世紀後半まで<strong>ほぼ完全な「男性オーケストラ」</strong>でした。<br>
1982年にようやく、ヴァイオリンの<strong>マドレーヌ・カルッツォ</strong>が初の女性正団員として採用されますが、それでも女性団員は極めて少数で、「基本的には男の世界」という雰囲気が根強く残っていました。
</p>

<p>
一方で、時代はすでに1970年代から80年代へ。西側の主要オーケストラでは、女性奏者の採用は徐々に進み、オーディションのあり方やジェンダー平等が議論され始めていました。<br>
そんな中で、<strong>ベルリン・フィルだけは「伝統」や「独自性」を理由に男性中心の編成を維持していた</strong>という事情があります。
</p>

<h3>2. ザビーネ・マイヤーとは ― 若きドイツの超逸材クラリネット奏者</h3>

<p>
ザビーネ・マイヤー（Sabine Meyer, 1959– ）は、ドイツ南部クライルスハイム出身のクラリネット奏者です。父親がクラリネット奏者で、幼いころから楽器に親しみ、シュトゥットガルト音大、ハノーファー音大で学びました。
</p>

<p>
卒業後、まず<strong>バイエルン放送交響楽団</strong>のクラリネット奏者としてキャリアを開始し、その卓越したテクニックと音楽性で注目を集めます。<br>
まだ20代前半にして、すでにドイツ国内で「次世代を代表するクラリネットの逸材」として知られる存在になっていました。
</p>

<h3>3. ベルリン・フィル入団 ― カラヤンの強い推薦</h3>

<h4>（1）1982年9月、2番目の女性団員として採用</h4>

<p>
1982年9月1日、ベルリン・フィルのインテンダント（事務総長）は、<strong>カラヤンの強い要請により</strong>、ザビーネ・マイヤーを<strong>「第2ソロ・クラリネット（Karl Leister と並ぶポジション）」</strong>として、1年間の試用期間付きで採用します。<br>
彼女はカルッツォに続く<strong>オーケストラ史上2人目の女性団員</strong>、そして初の女性管楽器奏者でした。
</p>

<p>
マイヤーの採用は、当初から一部の団員の間で議論を呼んでいたと言われます。<br>
・「ベルリン・フィルの伝統的なサウンドに合うのか」<br>
・「女性奏者を受け入れるべきか」<br>
といった、音楽的・文化的な（そしてジェンダーに関わる）疑問が渦巻いていました。
</p>

<h4>（2）なぜカラヤンは彼女を推したのか</h4>

<p>
カラヤンは、もともと女性奏者に対して慎重な姿勢を見せていた時期もありますが、1980年代に入ると、優秀な奏者であれば性別を問わず起用する方針を強めていきます。<br>
マイヤーについても、その高い技術と音楽性に惚れ込み、「ベルリン・フィルの新しいクラリネットの柱にふさわしい」と判断したとされています。
</p>

<p>
つまり、<strong>カラヤンにとっては「優秀なクラリネット奏者を採った」</strong>という極めてシンプルな決断でしたが、<br>
オーケストラ内部では「女性であること」「外部からの強い推薦」という2つの要素が複雑に絡み合い、火種になっていくことになります。
</p>

<h3>4. 試用期間と団員投票 ― 「音が合わない」のか、「女性だから」なのか</h3>

<h4>（1）1年の試用期間と内部の空気</h4>

<p>
ベルリン・フィルでは、原則として新団員は1年間の試用期間を経たのち、<strong>団員全体の投票によって正式採用か否かを決める</strong>という慣行があります。<br>
マイヤーも例外ではなく、1982〜83年シーズンを通して、ベルリン・フィルのクラリネット・セクションの一員として演奏を続けました。
</p>

<p>
しかしこの間、内部の空気は決して穏やかなものではなかったと伝えられています。<br>
・「音色がセクションと違う」<br>
・「ベルリン・フィル特有のブレンドに馴染んでいない」<br>
という批判が、一部の団員からたびたび挙がっていたと言われます。
</p>

<h4>（2）投票結果 ― 73対4という圧倒的多数による否決</h4>

<p>
試用期間の終了後、団員による投票が行われました。結果は、<strong>賛成4票、反対73票</strong>という圧倒的多数で「不採用」。<br>
オーケストラ側は公式には<br>
「マイヤーの音色は、既存のクラリネット・セクションのサウンドに十分に溶け込んでいない」<br>
という「音楽的理由」を主張しました。
</p>

<p>
しかし、外部の評論家やメディア、さらにカラヤン自身は、<br>
「本当の理由は性別に対する偏見ではないか」<br>
と受け止めました。<br>
当時の報道でも、「世界最高のオーケストラが、女性奏者を拒否した」というセンセーショナルな書き方で取り上げられ、国際的な論争へと発展していきます。
</p>

<h3>5. カラヤン vs ベルリン・フィル ― 権力と民主主義の衝突</h3>

<h4>（1）カラヤンの激怒とツアー・録音のキャンセル騒動</h4>

<p>
団員投票の結果に対し、カラヤンは<strong>激しく反発</strong>しました。<br>
彼にとっては、「自分が芸術的理由から選んだ奏者を、団員投票で否決された」ということ自体が、自らの権威を否定されたに等しい出来事だったからです。
</p>

<p>
カラヤンはオーケストラに対し、<br>
「このままの決定を受け入れるのであれば、自分はツアーや録音を取りやめる」<br>
といった強硬な姿勢を示したとされ、ベルリン・フィルにとっても無視できない<strong>経済的・イメージ的リスク</strong>が現実味を帯びました。
</p>

<h4>（2）オーケストラ側の主張 ― 「自主管理」と「サウンドの伝統」</h4>

<p>
一方、オーケストラ側にも言い分がありました。<br>
ベルリン・フィルは<strong>自主管理オーケストラ</strong>として、団員自身がメンバー選考に大きな権限を持つ、という伝統を誇りにしてきました。<br>
団員からすれば、カラヤンの一存で人事が決まってしまうのであれば、その伝統が損なわれてしまうことになります。
</p>

<p>
さらに、一部の団員は「ベルリン・フィル特有のサウンドは、慎重な世代交代と内部育成によって保たれてきた」という意識を持っており、<br>
「外部からの強いプッシュで入ってきた奏者が、そのサウンドを変えてしまうのではないか」という不安もあったとされます。
</p>

<h4>（3）決裂と亀裂 ― カラヤン時代終焉への伏線</h4>

<p>
この対立は、単なる一人の奏者の採用問題を超え、<br>
<strong>「誰がベルリン・フィルを支配するのか？」</strong><br>
という根本的な問いに発展しました。
</p>

<p>
最終的に、カラヤンはオーケストラ側と歩み寄ることができず、両者の関係には深い亀裂が入ります。<br>
この亀裂は、その後1989年のカラヤン辞任へとつながっていく一連の対立の中でも、最も象徴的な出来事のひとつとして語られるようになります。
</p>

<h3>6. 事件の結末 ― マイヤーの退団とソリストへの転身</h3>

<p>
最終的に、この「ザビーネ・マイヤー事件」は、<strong>マイヤー自身がオーケストラを離れる</strong>という形で決着します。<br>
1983年、彼女はベルリン・フィルを退団し、<strong>ソロ・クラリネット奏者としての活動に専念</strong>する道を選びました。
</p>

<p>
結果として、マイヤーはその後、EMIなどから多数の録音をリリースし、世界で最も成功したクラリネット・ソリストの一人となります。<br>
モーツァルト《クラリネット協奏曲》をはじめ、協奏曲・室内楽のレパートリーで高い評価を受け、「クラリネット・ソロという職業を定着させた一人」と評されるまでになりました。
</p>

<p>
皮肉なことに、ベルリン・フィルが「音色が合わない」として彼女を手放したことが、<br>
<strong>ソリストとしてのキャリアを大きく押し上げた</strong>とも言えるのです。
</p>

<h3>7. 事件が残したもの ― ジェンダー、権力、そしてオーケストラの未来</h3>

<p>
ザビーネ・マイヤー事件は、単なる人事トラブルではなく、いくつもの重要な問題を浮かび上がらせました。
</p>

<p>
<strong>1）女性奏者をめぐる意識の転換</strong><br>
ベルリン・フィルはこの事件以降も、ゆっくりではあるものの女性奏者の採用を進めていきます。<br>
マイヤー自身はオーケストラを去りましたが、彼女のケースは「世界最高峰のオーケストラでさえ、女性を排除することはもはや許されない」という強いメッセージとして受け止められました。
</p>

<p>
<strong>2）カラヤンの権威とオーケストラの自律</strong><br>
この事件は、カラヤンの絶大な権限に対し、団員側が「ノー」を突きつけた象徴的な出来事でもあります。<br>
誰が最終決定権を持つのか――指揮者か、オーケストラか。その問題は、その後の指揮者とオーケストラの関係を考える上で避けて通れないテーマになりました。
</p>

<p>
<strong>3）カラヤン時代終焉の一つの引き金</strong><br>
マイヤー事件が直接の原因であったわけではないにせよ、この騒動はカラヤンとベルリン・フィルの関係を確実に悪化させ、1989年のカラヤン辞任へ向かう中で大きな伏線の一つとなりました。
</p>

<h3>8. 終わりに ― 「事件」から見えるクラシック界の課題</h3>

<p>
ザビーネ・マイヤー事件は、<br>
・ジェンダー平等<br>
・オーケストラの民主主義と伝統<br>
・カリスマ指揮者の権力<br>
といった、多くのテーマが絡み合った、20世紀後半クラシック界を象徴する出来事でした。
</p>

<p>
現在のオーケストラは「女性奏者だから」という理由で採用を拒否することはほとんどありません。<br>
しかし、オーケストラのサウンド、組織文化、権力関係をどうバランスさせるかという課題は、形を変えつつも現在進行形で続いています。
</p>

<p>
ザビーネ・マイヤー自身は、その後ソロ奏者として大成功を収めましたが、<br>
ベルリン・フィルとカラヤンを揺るがせたあの「事件」を振り返ることは、今のクラシック界を考える上でも、まだまだ意味のある作業だと言えるでしょう。
</p>

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<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/leister.htm" data-lkc-id="7"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/clarinet_hand_closeup_concert_stage_scene-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">親日家カール・ライスター ─ カラヤンとベルリン・フィルを支えた“黄金のクラリネット</div><div class="lkc-excerpt">カール・ライスターとカラヤン、そしてベルリン・フィル ― “黄金のクラリネット”の物語カール・ライスター（Karl Leister, 1937– ）は、20世紀後半を代表するクラリネット奏者の一人です。とくに、ヘルベルト・フォン・カラヤンが率いたベルリン・フィルハーモニー管弦楽団（以下、ベルリン・フィル）で約30年以上にわたりソロ・クラリネットを務めたことで、世界中にその名を知られるようになりました。ここでは、ライスターの経歴を軸に、カラヤンとの関係、ベルリン・フィルでの役割、日本とのつながり、そしてサイトウ・キネン・オ...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
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		<title>甦る1970年の第九—カラヤンとベルリン・フィル、黄金期の記憶</title>
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		<dc:creator><![CDATA[karajanbpo]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 08 May 2015 13:49:01 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[名盤・名演セレクション]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>1970年に収録されたカラヤン指揮ベルリン・フィルの《第九》は、長らく“幻”と語られた映像でした。豪華ソリストと合唱団、全盛期のアンサンブルが残した貴重なライブの息づかいを、半世紀を経てあらためて辿ります。 甦る1970 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><a class="a2a_button_facebook" href="https://www.addtoany.com/add_to/facebook?linkurl=https%3A%2F%2Fwww.karajan-bpo.com%2F1970chorus.htm&amp;linkname=%E7%94%A6%E3%82%8B1970%E5%B9%B4%E3%81%AE%E7%AC%AC%E4%B9%9D%E2%80%94%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%80%81%E9%BB%84%E9%87%91%E6%9C%9F%E3%81%AE%E8%A8%98%E6%86%B6" title="Facebook" rel="nofollow noopener" target="_blank"></a><a class="a2a_button_twitter" href="https://www.addtoany.com/add_to/twitter?linkurl=https%3A%2F%2Fwww.karajan-bpo.com%2F1970chorus.htm&amp;linkname=%E7%94%A6%E3%82%8B1970%E5%B9%B4%E3%81%AE%E7%AC%AC%E4%B9%9D%E2%80%94%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%80%81%E9%BB%84%E9%87%91%E6%9C%9F%E3%81%AE%E8%A8%98%E6%86%B6" title="Twitter" rel="nofollow noopener" target="_blank"></a><a class="a2a_button_line" href="https://www.addtoany.com/add_to/line?linkurl=https%3A%2F%2Fwww.karajan-bpo.com%2F1970chorus.htm&amp;linkname=%E7%94%A6%E3%82%8B1970%E5%B9%B4%E3%81%AE%E7%AC%AC%E4%B9%9D%E2%80%94%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%80%81%E9%BB%84%E9%87%91%E6%9C%9F%E3%81%AE%E8%A8%98%E6%86%B6" title="Line" rel="nofollow noopener" target="_blank"></a><a class="a2a_dd addtoany_share_save addtoany_share" href="https://www.addtoany.com/share#url=https%3A%2F%2Fwww.karajan-bpo.com%2F1970chorus.htm&#038;title=%E7%94%A6%E3%82%8B1970%E5%B9%B4%E3%81%AE%E7%AC%AC%E4%B9%9D%E2%80%94%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%80%81%E9%BB%84%E9%87%91%E6%9C%9F%E3%81%AE%E8%A8%98%E6%86%B6" data-a2a-url="https://www.karajan-bpo.com/1970chorus.htm" data-a2a-title="甦る1970年の第九—カラヤンとベルリン・フィル、黄金期の記憶"></a></p><p>1970年に収録されたカラヤン指揮ベルリン・フィルの《第九》は、長らく“幻”と語られた映像でした。豪華ソリストと合唱団、全盛期のアンサンブルが残した貴重なライブの息づかいを、半世紀を経てあらためて辿ります。</p>
<h2>甦る1970年の第九—カラヤンとベルリン・フィル、黄金期の記憶</h2>
<p>私が1989年頃に買ったベートーヴェン交響曲全集（グラモフォンのLD）に収録されるはずだった、ユニテル社制作の1970年の第九。ところが、実際にLDに入っていたのは1977年普門館のライブでした。当時の私は「1970年の第九って本当に存在したのだろうか？」と、長いあいだ半分伝説のように感じていたものです。</p>
<p><a href="https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2015/05/IMG_21732.jpg"><img decoding="async" class="aligncenter wp-image-834 size-full" src="https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2015/05/IMG_21732.jpg" alt="IMG_21732" width="600" height="450" /></a></p>
<p>その後、8ミリや16ミリ、ビデオで海外向けに発売されていたらしいという話は耳にしましたが、実物を見る機会もなく、詳しい情報も入ってきませんでした。それが、思いがけずDVDとして姿を現し、ついに70年の第九と再会できたときの感慨は、今でも忘れられません。</p>

<p>ソプラノのヤノヴィッツ、アルトのルートヴィヒ、バリトンのベリーという「カラヤンお気に入り」の名歌手たちに加えて、クナッパーツブッシュの『パルジファル』やケンペの『ローエングリン』で知られる名ヘルデン・テノール、ジェス・トーマスが加わるという、きわめて豪華な布陣。カラヤンとベルリン・フィルが脂の乗りきった時期に残した、まさに黄金のキャストによる第九と言ってよいでしょう。</p>
<p><a href="https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2015/05/IMG_21742.jpg"><img decoding="async" class="aligncenter wp-image-835 size-full" src="https://www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/2015/05/IMG_21742.jpg" alt="IMG_21742" width="600" height="450" /></a></p>
<h3>1970年という特別な年――来日公演と世界の中の日本</h3>

<p>1970年といえば、大阪万博（EXPO’70）の年。世界中の耳と目が日本に集まっていたタイミングで、カラヤン＆ベルリン・フィルは日本を訪れ、大阪フェスティバルホールで第九を演奏しました。当時3歳だった私がその場にいられるはずもありませんが、実際にホールで体験された方の話を読むたびに、うらやましさと同時に、あの時代の熱気を少しだけ追体験しているような気持ちになります。</p>

<p>戦後、急速にクラシック音楽を受容していった日本にとって、カラヤンとベルリン・フィルの来日は、単なる一流オーケストラの客演以上の意味を持っていました。「世界最高峰」と目されていたコンビを、リアルタイムでこの目で見ることができる――。そのインパクトの大きさを思うと、1970年の第九の映像・音源が日本のファンにとって特別な価値を持つのは、ある意味当然かもしれません。</p>

<h3>フィルハーモニーホールの空気感が伝わるライブ映像</h3>

<p>この1970年の第九は、ベルリン・フィルの本拠地フィルハーモニーホールで収録されたライブです。ホール特有の残響、ステージと客席の距離感、オーケストラが立ち上がる瞬間の空気の変化――そういった要素が、スタジオ録音とは少し違った表情を音と映像に刻み込んでいます。</p>

<p>カラヤン＆ベルリン・フィルは、1960年代から70年代にかけて何度もベートーヴェンの交響曲を録音してきましたが、ユニテルによる映像作品は、その「音」を視覚化する試みでもありました。指揮台に立つカラヤンの所作、各セクションの受け渡し、管楽器のソロが放たれるタイミングなどを目で追うことで、演奏の構造がより立体的に見えてくるのが、この映像の大きな魅力です。</p>

<h3>ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団と豪華ソリストたち</h3>

<p>合唱はベルリン・ドイツ・オペラ合唱団。ドイツ語の発音の明瞭さ、声の厚み、フレーズの推進力はさすがで、第4楽章のクライマックスに向けて、じわじわと熱を高めていく様子が実に見事です。オーケストラの分厚い響きに埋もれることなく、「人間の声」が前へ前へと出てくるバランスは、さすがカラヤンならではと言えるでしょう。</p>

<p>ソプラノのヤノヴィッツは、透明感のある響きの中に、どこか抒情的な陰影を含んでいて、歓喜の歌を単なる勝利の歌ではなく、「祈り」にも似た色合いで歌い上げます。ルートヴィヒの深く温かなアルトは、合唱とオーケストラの橋渡し役として絶妙に機能し、ベリーのバリトンは重心の低い安定感で全体を支えます。そしてジェス・トーマスのテノールは、英雄的でありながらも鋭くなりすぎず、ドイツ語のアクセントまではっきりと伝わってくるのが印象的です。</p>

<h3>観客ではなく「観客の絵」――不思議な差し替え映像</h3>

<p>実際にDVDを見て、思わず苦笑してしまったのが、観客席の映像です。本来ならホールにぎっしりと詰めかけた観客が映っているはずのところに、なぜか板だか紙だかわからない「観客の絵」が据えられているのです。遠目には人が座っているようにも見えますが、よくよく目を凝らすと「これは絵だな」とわかってしまう。</p>

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<p>おそらく当時の撮影・放送・権利関係など、今となっては完全には辿れない事情があって、観客をはっきり映せない局面があったのではないかと想像しています。あるいは技術的な都合で客席が十分に撮影できず、後から視覚的な「埋め草」として用意されたのかもしれません。</p>

<p>とはいえ、音そのものは非常に良好で、演奏の集中度も高く、カラヤンのテンポ運びやダイナミクスの付け方は、まさに全盛期のそれ。観客の絵に最初は肩透かしを食らいながらも、いつのまにか音楽の渦に巻き込まれていく――そんな不思議な体験をさせてくれる映像です。もしかすると、この視覚的な違和感こそが、長いあいだお蔵入りになっていた理由の一つだったのかもしれません。</p>

<h3>1970年代の黄金期と、他のベートーヴェン録音との位置づけ</h3>

<p>カラヤン＆ベルリン・フィルにとって、1970年前後はまさに黄金期でした。1960年代のシックで端正な録音から一歩踏み出し、音色に艶と厚みが増し、テンポ感にもゆとりと推進力が同居する成熟の時期に入っています。1963年のスタジオ録音全集、1980年代のデジタル録音全集と聴き比べてみると、1970年の第九はちょうどその中間に位置し、「若々しさ」と「風格」がバランスよく同居していることに気づきます。</p>

<p>同じ曲を、これだけ何度も録音し続けた指揮者はそう多くありません。だからこそ、1970年の第九は、カラヤンの解釈がどのように変化し、ベルリン・フィルのアンサンブルがどのように成長していったのかを知る上で、重要なピースの一つと言えるでしょう。</p>

<h3>現代に甦る1970年の第九――いま聴く意味</h3>

<p>半世紀以上前のライブ映像でありながら、1970年の第九には、決して色あせない力があります。録音技術や映像クオリティの面では、もちろん最新のブルーレイには及ばない部分もありますが、それを補って余りある「集中」と「熱」がここにはあります。</p>

<p>スタジオでじっくり作り込まれた完成度の高い録音とは別に、ホールという生の空間で、その瞬間にしか生まれない音楽がある。そのことを、カラヤンとベルリン・フィルの全盛期の姿を通して教えてくれるのが、この1970年の第九なのだと思います。若い世代のリスナーにも、ぜひ一度は触れてみてほしい映像です。</p>

<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/beethoven.htm" data-lkc-id="6"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/7876c458-23b8-4bfa-9ba8-1913cedb91b2-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">カラヤン＆ベルリンフィルのベートーヴェン交響曲全集徹底比較</div><div class="lkc-excerpt">カラヤンとベルリン・フィルが残した3種の音盤全集と、1969〜70年代のユニテル映像全集を比較し、収録場所や第九の声楽家まで詳しく解説。時代ごとに変化するカラヤンの解釈とベルリン・フィルの魅力が一望できます。カラヤン＆ベルリン・フィル　ベートーヴェン交響曲全集の徹底比較ヘルベルト・フォン・カラヤンとベルリン・フィルが残したベートーヴェン交響曲の記録は、1960年代・1970年代・1980年代の3種類の音盤全集さらに1969〜70年代に制作されたユニテル（UNITEL）映像全集の合計4種類にまとめることができます。いずれも時代...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/1977.htm" data-lkc-id="36"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/fumonkanseat-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">1977年普門館　ベートーヴェン・チクルスがCD化</div><div class="lkc-excerpt">すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、１９７７年東京・普門館で行われたカラヤン＆ベルリン・フィルのベートーヴェンチクルス、この音源がFM東京に良好な状態で保存されていたとのことでFM東京４０周年記念として、２０１０年９月に発売されました。１９７０年代には７９年にも普門館でコンサートを行っておりますが、今回は７７年もので、ベートーヴェンオンリー（ただし、交響曲のみ）です。とにかく久しぶりに鼻息の荒くなるようなビッグニュースに私のみならず、カラヤンファンであれば誰もが興奮を抑えられないことでし...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://www.karajan-bpo.com/karajan.htm" data-lkc-id="16"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//www.karajan-bpo.com/wp-content/uploads/bb702724-54c5-4d1a-a1fd-bbb3ec3c121b-150x150.png" width="100px" height="100px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">カラヤンの何がすごいのか？（エピソードなど）</div><div class="lkc-excerpt">20世紀の大指揮者カラヤンの何がすごいのか？カラヤンファンの私がわかりやすくご説明致します。ヘルベルト・フォン・カラヤンカラヤンは1908年4月5日、オーストリアのザルツブルク生まれの20世紀を代表する名指揮者です。「Herbert von Karajan」と書いて「ヘルベルト・フォン・カラヤン」と読みます。ハーバート・ボン・カラジャンとは読みません。1954年11月30日のフルトヴェングラー急逝をきっかけに、翌年1955年にベルリン・フィルアメリカツアーに同行、その後、終身指揮者として正式に契約します。ザビーネ・マイヤー事件などが...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>The post <a href="https://www.karajan-bpo.com/1970chorus.htm">甦る1970年の第九—カラヤンとベルリン・フィル、黄金期の記憶</a> first appeared on <a href="https://www.karajan-bpo.com">これがカラヤン&ベルリンフィルだ！</a>.]]></content:encoded>
					
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