カラヤン&ベルリン・フィルの黄金時代の研究サイト。カラヤンファンの私がカラヤンとドイツの名門ベルリンフィルの素晴らしさお伝えします。

カラヤン&ベルリンフィルのベートーヴェン交響曲全集(sony版)

カラヤンのベルリンフィルとの最後のベートーヴェン交響曲全集です。カラヤン設立のテレモンディアール制作です。60年代から映像作品に携わってきたカラヤンですが、80年代になるとさらに映像にこだわるようになっていきました。しかし、別撮りが非常に多くなってきたという印象で、楽員が演奏しているフリをしているかのような映像が多く、違和感が非常にあります。

IMG_21402

スポンサーリンク

演奏に関しても、黄金時代に感じられたダイナミックさに欠け、また聴きたいなという思いはなくなりました。80年代の演奏はウィーンフィルとのチャイコフスキーの悲愴やベルリンフィル100周年記念の英雄など名盤もあるのですが、これに関してはガッカリです。カラヤンが亡くなった後、アキバの石丸電気にはCDの購入者が殺到したようでうが、「比較的最近の録音よりも60年代から70年代にかけての作品に人気があります」と店員の方がインタビューに答えていたのを覚えています。

なので、私はユニテル制作の作品はある程度所有しているのですが、テレモンディアールの作品はこれとベルリンフィル100周年記念の英雄ぐらいです。

80年代になると、蜜月だったカラヤンとベルリンフィルとの関係もギクシャクし、楽員たちがカラヤンに詰めよることもあったようです。結局、1989年にベルリンフィルの音楽監督の職を捨ててしまい、その数か月後に自宅で急逝してしまったのです。

スポンサーリンク

Pocket

関連記事

スポンサーリンク




カテゴリー