カラヤン&ベルリン・フィルの黄金時代の研究サイト。カラヤンファンの私がカラヤンとドイツの名門ベルリンフィルの素晴らしさお伝えします。

カラヤンのブラームス交響曲全集

10_Brahmsとにかく60年代から70年代にかけてカラヤンの交響曲全集ものはどれでも全て買いですね。ベートーヴェン、チャイコフスキー、ブルックナー、シューマン、そしてこのブラームスなどハズレなしです。

このブラームス交響曲全集は、その中でも非常に格調高い芸術品に仕上がっていて私の超お気に入りとなっています。

全てフィルハーモニーホールでのライブ形式での収録なのですが、エキストラを使用しているので雑音などは皆無です。非常に質の高い仕上がりです。

カラヤンは1960年代頃から映像収録を開始し、様々な形式を試みながら暗中模索していたようですが、ホールでのライブ+お客はエキストラという形式が作品の出来として一番良いのではないかと思います。

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スタジオで収録した切貼り的なものはやっぱり見ていて不自然に感じますからね。特に80年代のベートーヴェン交響曲全集はかなりひどかった。

カラヤン得意のブラームスだけあってどれも非常に重厚感あふれる演奏。そしてカラヤンの指揮姿の美しいこと。全身からみなぎるようなパワーが出ています。

コンマスはレオン・シュピーラー。交響曲第1番第2楽章のソロも完璧にこなし、チェロのハインリヒ・マヨウスキーも思わずうなずく出来です。

それにしても全ての演奏家が教授クラスに見えてしまいますね。特に1stヴァイオリンなんかは全員コンマスに見えちゃいます。

この時期はスタープレーヤーが多かったからこそ、ベルリンフィル黄金時代をカラヤンと築き上げることができたのでしょう。

是非、カラヤン&ベルリンフィルの珠玉のブラームス交響曲全集をお聴きください。

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